LOHAS DIARY .。*・゜゜・*.。* “猫と花とECO LIFE”

おいしい食材、体にいいこと、環境のこと・・・『LOHAS』を目指して♪

天国のタローPART.2アンケート編@あいさん

2011年06月26日 | アニマルコミュニケーション


報告をいただいた後、アンケートに答えました。

あいさんはアニマルコミュニケーターの学校に行っていて
そこのアンケートのようでした。



──── ─ ─ - -。:’* + ☆ ━━━──── ─ ─ - -



当校に在籍中のアニマルコミュニケーターの評価にご協力ください。


1) 風貌(身なり)は適切でしたか?(対面の場合)
2) 手際よく進めていましたか?      very good!
3) 説明の仕方は明瞭でしたか?      very good!
4)心 のこもった対応でしたか?      very good!
5)プロとしての意識・姿勢をもっていましたか? very good!
6)セッションに何を期待すべきか事前に十分な説明がありましたか?  very good!
7)コミュニケーターに、ご自身の動物とコンタクトをとる能力はありましたか?   very good!
8) 動物から得た情報に満足していますか?  very good!
9) 有意義なひと時を過ごせたと思いますか? very good!
10) 期待どおりの結果でしたか?        yes
11) ご友人やご家族にこのコミュにケーターを推薦しますか? yes
12) 問題を解決するために満足のいくアドバイスは得られましたか? yes

理由をご説明ください:

問題提起として、他県に住んでいる犬を引き取るかどうかを悩んでいるときでしたので
それについて、ACしていただいた子とは関係ないことがわかりましたので、
無理に引き取ることもしなくていいようなので流れに任せようと思います。



最後に、下記の各項目についてご意見をお書きください。

13)このセッションで最も気に入ったことは何ですか?

ちゃんとタロウとコンタクト取れていると感じられました。
報告は信用できる結果でしたので満足しています。
きちんとレポート形式でいただけるので、聞き間違いといったこともなく安心できます。



14) このセッションで最も気に入らなかったことは何ですか?

ひとつだけ、「川辺」というのがどうしても該当しないので
それだけが引っかかりました。
ダンナに確認とったところ、父とも川辺には散歩には行っていないようなので・・・。
夕日が綺麗なポイントは近くにたくさんありますが、川辺だけがわかりませんでした。



15) その他ご意見がありましたらお書きください。

実はタロウが亡くなってすぐの頃に他の方にACしてもらっています。
そのときもタロウはACしてくれるからと、天国に行かず待っていてくれました。
そのときに「一年後くらいにまたお話きけるといいな」と考えていたので
それが伝わっていて、今回も待っていてくれたのだと思います。
私たちの気持ちが前を向けばタロウは大好きな父と一緒にいられるのなら、
前を向こうと思います。



──── ─ ─ - -。:’* + ☆ ━━━──── ─ ─ - -


あいさん、ありがとうございました!!










話しの流れ的にはこちらが先
AC@あいさんの巻


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天国のタローPART.2報告編@あいさん

2011年06月26日 | アニマルコミュニケーション


~タロウくんとのコミュニケーション内容~


以下、あいさんからの報告です。

──── ─ ─ - -。:’* + ☆ ━━━──── ─ ─ - -


タロウくんを呼ぶと、遠くの方から走ってきました。
タロウくんの、走るときの心地いい感覚が伝わってきました。
こちらを警戒する様子はまったくなく、素直で人懐っこい、温かいエネルギーを感じました。


タロウくんの本質/印象:

受け身タイプ。
どこかあきらめたような所があり、強く自己主張することはない。
(あまえたくても我慢)
物事に過敏に反応することはなく、他のワンちゃんに対して吠えるということもない。
どちらかというと無関心に近い感じ。
大丈夫?と、手を差し伸べて助けてあげたくなるような頼りなさそうな所もある。
そんなタロウくんのエネルギーは、どこかはかない感じとともに、
とても純粋で寛大で、深い愛情をもっているように感じられました。



初めまして、タロウくん。
みかさんとひろさんがあなたにとても会いたがっていて、
私にお話をするよう頼んでくれました。
みかさんの代わりに私とお話してくれますか?


肯定的な感覚を受け取りました。



タロウくん、肉体を離れていくとき、どんな感じがしたか教えてくれますか?

ご家族に見守られながら旅立ったようです。
全身、とくに上半身がとても熱くなり汗が出るような感覚。
身体が硬直して動かない感覚、「あぁ、いよいよ行くんだ。」。
胸の辺りが熱くなったかと思うと、一瞬のうちに身体から離れ圧倒的な光と至福の中にいた。



今、どんな所にいますか?

きれいな夕陽の見える、川原の土手の映像が見えました。
(哀愁を帯びたような、どことなく寂しい感覚が伝わってきました。
天国にいる子からこういう寂しい感覚を受け取ることはこれまでなかったので、
「そこはどこでしょう?」と聞いたところ、「お散歩でよく行った場所。大好きだったよ。」と聞こえました。



タロウくんはそこで、何をしているか教えてくれますか?

「待っているんだ。」
何を待っているのか尋ねると、タロウくんが
ひろさんとみかさんの元で幸せだったということ、
感謝しているということ、幸せにできなかったと思わないでほしいと
思っていることを、おふたりに分かってもらい、
おふたりが自分を責めなくなることを待っているのだ。という風に感じました。



ひろさんのお父様とはまだ会いましたか?

会ったことはあるけれど、完全に一緒に過ごせるようになる前に、
ひろさんとみかさんに自分の思いを届ける必要があり、
そのためにタロウくんの意志でそこに留まっているように感じました。
お父様との生活を忘れることができずに、ひろさんとみかさんを悲しませてしまい
本当に申し訳なかったと思っていること、
ひろさんとみかさんには心から感謝している、
ということをおふたりに伝えたいと思っているようでした。



タロウくんは生まれ変わる予定はありますか?

いつかは生まれ変わるけれど、まだ予定はないそうです。



天国でお友だちができたか、みかさんが知りたいそうです。

マルチーズのような白い小さなワンちゃんの映像が見えました。
他にもワンちゃんの友だちががいるようでした。



島根に住んでいるモモちゃ んが東京に帰って来るかもしれず、
それはタロウくんの計らいなのか、みかさんが尋ねています。


違う、という感覚を受け取ると同時に、
モモがもしも美郁さんの所に来ることになったら、自信をもってほしい、
みかさんとひろさんなら必ずモモを幸せにすることができるから、
というメッセージも受け取りました。



ほかに、みかさんとひろさんに伝えたいことがあったら教えてくれますか?
(以下はタロウくんが言った言葉ではなく、
あくまでタロウくんから受け取った感覚を私なりに言葉に置き換えたものです)

「ボクは本当に幸せだったよ。みかちゃんはただでさえ忙しいのに、
ぼくの面倒まで一生懸命に見てくれた。
一緒に過ごせて幸せだったことが、ふたりにちゃんと伝わったら、
ボクはパパ(ひろさんのお父様)の元に行くよ。」



最後に、タロウくんと確かにコンタクトをとれたとみかさんが分かるように、
タロウくんの好きだったことと嫌いだったことについて教えてくれますか?



好きだったこと

* みかさんが「タロウ、タロウ~♪」と呼んでごはんを床に置く映像と、
タロウくんの嬉しい感覚を受け取りました。
丸くて白く平たい感じの、陶器製のお皿のようでした。
* 川の上にかかった鉄橋を走る電車の光景と電車の走る音。
時々お散歩で行った場所のようでした。
* 子供たち。男の子と女の子一人ずつの映像が見えました。


嫌いだったこと

* ママ(ひろさんのお母さま)にもっと好かれたかったようです。
* パパ(ひろさんのお父さま)と別れたこと。
(よく笑う痩せ気味のメガネのかけていない男性で、
どちらかというと小柄、笑ったとき、前歯のあたりに銀歯が見える方の映像を受け取りました)



「ありがとう、タロウくん。みかさんにお伝えしますね。」と言ってさよならすると、
タロウくんはトコトコと後ろを振り返らずに歩いて行きました。



コミュニケーションを終えて:
タロウくんとのコミュニケーションで一番印象的だった事は、
みかさんご夫妻のことを大変気にかけている、という事でした。
川辺の光景については、実際にタロウくんの魂が成仏できずに
そこで待っている、という事では決してなく、
タロウくんはすでに天国に行っていてお父様にも会っているのだけれど、
「みかさんご夫婦に後悔ではなく、いい思い出として自分を覚えていてほしい」
ということを伝えるために、天国ではなく川辺の映像を私に送ってくれたのかな、と思っています。






このあとアンケートへ続きます。
天国のタローPART.2アンケート編@あいさん

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2011年06月25日 | アニマルコミュニケーション



タローが亡くなって一年。

亡くなった時にもACしてもらい、天国へと送り出したのですが
どうやらまだ天国には馴染めていなかったようで・・・。
気になって「また1年後に天国のようすを聞こう」と思っていたのでした。

今度のアニマルコミュニケーターさんはmixiの『実践アニマルコミュニケーション 』でお願いしました。



お伝えした聞きたいこと

***********************************
1.動物さんのお名前:タロウ

2.没年齢: 10才

3.性別:  オス

4.種類: 犬・コーギー

5.ご同居年数: 約4年間

6.室内飼いでしたか?  室内飼いです。

7.どこから譲り受けましたか?: ペットショップ

8.動物さんに語りかけるとき、ご自身を何と呼びますか?: 
  みかちゃん(私)&ひろちゃん(ダンナ)

9.動物さんへの質問 1:
  亡くなって1年になるけど、天国での生活(?)はどうですか?
  友達はできたのか心配です。

10.動物さんへの質問 質問 2: 
  島根に住んでいるモモちゃんがもしかしたら東京に帰って来るかもしれません。
  もしかしてタロウが呼んだのですか?

11.動物さんへの質問 質問 3: 
  タロウが亡くなって一年経ったけど、一年経って今、
  私たちに伝えたいことや言い残したことはありますか?

12.動物さんに伝えたいこと: 
  私たちは一年経ってもまだまだタロウがいなくなったことを寂しく思います。
  タロウが望む生活をさせてあげられなかった。
  タロウの笑顔を見られなかった。
  救ってやれなかったことをずっと後悔しています。 
  だからこそ次の迎える子は100%の愛情を注ぎたい。
  今、モモちゃんを迎えることを(モモちゃんの気持ちがわからないので)悩んでいます。




************************************

 “聞きたいこと”の補足

少し説明しますとタロウは義父が生前に飼っていた犬です。
タローともう一匹のコーギー「モモちゃん」がいました。

義父が亡くなる前、入退院で世話が出来ないため、妹分だったのモモちゃんは
親戚の家へもらわれていきました。
タローも別の親戚の家へもらわれていったのですが、うまくいかず戻ってきました。

動物嫌いの義母だけでは世話が難しいため、私たちが2006年から同居することになりました。

************************************


このあと報告へ続きます。

天国のタローPART.2報告編@あいさん

天国のタローPART.2アンケート編@あいさん






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天国のタローPART.1@篠さん

2011年06月25日 | アニマルコミュニケーション


まだまだ長生きすると思っていたのに
タローがこの世を突然去って、ぽっかり心に穴が空いてしまいました。


今までのこともこれからのこともたくさんお話したかった。

亡くなって1ヶ月くらい待ってから、今まで何度かお願いしていた篠さんに
アニマルコミュニケーションをしてもらいました。
2010.1/29

──── ─ ─ - -。:’* + ☆ ━━━──── ─ ─ - -


●タロウは、ダンナのことは好きだった?
どうして、最後の方、怒っていたの?


(質問の補足)具合が悪くなってからというもの、なぜかダンナに牙をむきました。
散歩のときなど、嬉しいはずなのに、ハッと我に返って
わざとダンナを遠ざけるような感じでした。


悲しみの感情・・・
「あの散歩が最後だった」自分でびっくりしている。
散歩に行けたことが奇跡だった。自分の“予定”にはなかった。プレゼントのようなものだった。
“この散歩が最後だ”と自覚してしまってプイとしてしまった。
怒っていない。「ごめんなさい」そんな態度だと気がつかなかった。
死が近づいていることをばれたくなかった。恐れていた。
亡くなるつもりだったことをカモフラージュしていた。
“死に方” に集中しすぎて、まわりに配慮が足りなかった。
「お兄ちゃん、一緒に走ってくれた。嬉しかった。好きだった」

咬んだことは…本能的、条件反射、たまたまお兄ちゃんの手だった。
甘えたつもりのときもある。心を許している。
お父さんから「女性を咬んではいけない」と教育を受けた。


 

●タロウが最後の朝、近くにきたのは、何かして欲しかったの?

「顔を見たかった」(あまり見えなかった)
「お礼が言いたかった」


●この病気はタローが選んでなったのですか?

病気自体は決めていないけど、あまり苦しまず短い期間で死ねるものでありたかった。
選んだ亡くなり方だった。
点滴や流動食、病院で死、はしたくなかった。


●何で死のうと思ったの?

「足手まといになりたくなかった」
「おばあちゃんには自分の世話は大変だ」
「お兄ちゃん、お姉ちゃんとは一緒にいたいけど、実現化は難しいとわかっていた」
「この家を出た方がいいと思った」
「自分自身が身を引いた方がいいと思った」
「潮時だ」
お父さんと相談して決めた。


●結局何の病気だったの?

脳のスイッチを一つ一つOFFにしていく感じ。
あまり見えない、あまり聞こえない。


●亡くなったあの日はタローが選んだ(決めた)のですか?

「もちろん!」予定通り。うまくいったと思っている。理想的だった。
ベストタイミングだと思っている。
私たちが仕事は休みで一緒にいられたことはわかっていた。
「誰もいないところで亡くなるのはやめようと思っていた」
(一人で逝っちゃうとどれだけ悲しませてしまうかわかっていたから…。)
「自分も感謝とお別れを言いたかった」(みんながいるときに死にたかった。)
‘ありがとう’ の気持でいっぱい。


●お義父さんと会えましたか?

ずっと一緒だった。
死に方を相談してた。
亡くなるとき、迎えに来てくれた。
“お疲れさん” と頭を撫でてくれた。嬉しかった。
お迎えに来てくれて、その後別れた。

○父→タロウ
×タロウ→父
「会いに来て」と言えるけど自分からは会いに行けない。


●タロウの人生の課題はなんだったの?

「人と暮らして人から愛されること」
今回は飼いにくい‘コーギー’というカラダを選んで生まれてきた。
お父さんはサポートしてくれた。
お母さんからは…それが学びだった。

お母さんが一緒に思い出話をしたり、のんびり長生きしよう…と思ってくれれば良かった。
この課題は次に持ち越すことにした。


●天国はどんなところ?

「これから行く」
このACを終えたら行く。
私たちのため待ってくれていた。


●どんなところにいるの?

天国が近い場所のよう。(篠さんにはそこが天国かどうかわからない)
海が見える高台で犬用のおもちゃ(ボールやフリスビーのようなもの)がいっぱいある。
一人で走り回っている。楽しそう。
海から吹いてくる風が気持ちいい。爽やかな風。
白波の海。

‘虹の橋’ の手前みたいな感じ。
後ろには雲の向こうで光の天国。
20段くらい光の階段を上がると天国へ行ける。いつでも行けるので安心していい。
行かないで遊んでいる。(ACを終えたら行く)

誰か…人がいる。
海の下の白浜に人がいる。男性。タロウと遊ぶわけではない。


●謎の〔男性〕からメッセージ

「タロウのことは私がついているから安心して」タロウのガイド役なのか?
体格がよく、かっこいい、小顔のイケメン。
昔の時代の人?和服を着ている。少し前の時代のよう。明治以降の感じ。
海に向かって腕組みをしている。

※お母さんの父ではない←写真で確認済み

ダンナにメッセージ
「誇りにおもっているよ」
「おまえ達はベストを尽くした。後悔の念を残さないで欲しい。」
人生は波のようなものだ。いろんな感情がわき上がって波のように引いていく。
その繰り返しが人生なんだ。悲しいことも…いつか引いていくから。」


●私たちに言いたいことはありますか?

「すごく楽しかった」
「ありがとう」
「いっしょに暮らせたことを感謝している」

タローから‘プレゼント’ をくれた
感謝と平和の気持を込めて・・・

(1)花束…白と黄色の花(ハルジオン?デイジー?)
「お散歩に連れて行ってくれてありがとう」道ばたの花を見て楽しかった。
花の香りはリラックスできる。平和な気持になる。
(2)大きい壺…両手で抱えるくらいの水瓶のような大きいもの。
中国や韓国の壺か?(濃い赤、紺、群青色…)
「お金が貯まりますように」
(3)お酒…御神酒?
お盆の上にお酒と小さい器がある。
お酒はいろんな役割がある。
楽しい時も悲しい時も飲む。お別れの酒という意味もある。
カラダの清めになる。「カラダに気をつけてね」浄化になる。


●タロウは、うちに来て幸せでしたか?

幸せだった。めちゃめちゃ幸せではないけど、不幸ではなかった。
学びとして…よかった。
ちょっとハードルが高かったけど。


● タロウ、またうちに来てくれますか?

「僕はまた難しい問題を抱えて生まれてくる。」
「僕は猫にはならないよ」
「生まれ変わったらまた‘犬’になりたい」
「足が長い犬になりたい!」(イタリアングレーハウンドのような犬)
「足が短いのはちょっと不自由だった…」
「走りたい、たくさん散歩したい」(チワワのような散歩があまり必要でない犬はイヤ)



──── ─ ─ - -。:’* + ☆ ━━━──── ─ ─ - -



「最後の散歩」とタローが言っていましたが、実際タローは具合が悪くなって
散歩に行けませんでした。
道路から玄関へのたった1段の高さが登れない、ヘタに触っても咬まれるので
散歩に行きたいか声を掛けて、行きたくないときは庭で排泄させる・・・そんな数日でした。

具合が悪くなったのが X'mas 頃で、簡単な検査をするため一晩入院させましたが
それでは悪い結果は出ず、それ以上の検査はMRIなどの大がかりな検査になるため
(動物は麻酔をかけてからの検査になるため)年が明けてから、
詳しい検査をしよう、ということになっていました。

そんな中、久しぶりに機嫌が良さそうで、散歩に出掛けることができ
いつもの散歩コースをゆっくり歩きました。
帰ってきても「まだ行く!」とぐいぐい引っ張るので、もう一度散歩に行き
帰ってきても「まだあっちに行く!」とぐいぐい。
結局3周して、タローはまだ行きたい!とぐいぐいしていたのですが
そのあと私に予定があって時間が迫っていたため、そこで終わらせました。

あれが最後だとわかっていれば、予定を変更してでも
タローの気が済むまで散歩に行ってあげたかった・・・。

この散歩の途中でダンナと合流したのですが、いつもなら喜んで走り寄るのに
このときは嬉しそうに駆け寄ったあと、ダンナが触ろうと手を出したギリギリのところで牙をむいたのです。

どうして突然う~~~と豹変してしまうのだろう・・・。
ずっと謎だったのです。


この世から去ることを、ばれたくなかったのですね。
自分の決心が揺らぐことを避けたかったのですね。


亡くなる前日までの数日間、もう足が立たなくなっていたので
今後をどうしようか考えつつ(この状態ではお義母さんに任せられないし、
2階に上げても猫と一緒に上手くやれるのかしら、でもそうするしか方法はないなぁと
いろいろ考えて)1階の客間でタローと一緒に寝ました。

後ろ足が動かないのに、前足だけで少しずつズリズリと私たちのそばに来ました。

隣り合って眠ったのは最初で最後になってしまいました。

私のそばで眠って、ダンナのそばにも行こうとしていました。
ダンナには牙をむいていたから、そばに行きたい理由がわからなかった。

「お礼を言うために」とわかっていればもっともっとそばにいさせればよかった・・・。


そして1月2日の夜、亡くなりました。
元旦を一緒に過ごし、一旦帰宅した姪っ子家族もすぐに来てくれました。


お義父さんがお迎えに来てくれていたのなら良かったです。

私たちはなんとかこの状況を変えたいと、引越を考えていました。
猫と犬と暮らせる家を探していました。
高い家賃ならペット可物件はありますが、猫も犬もOKで身の丈に合う家賃で…というのは
なかなかみつかりませんでした。(今でも探し中です)

私がお店を出すため、この1~2ヶ月間はずっとバタバタでした。
ダンナにも店作りを手伝ってもらっていたので、留守にする時間が多かった。

タローは寂しかったのでしょう。

ちゃんと話しをしていればよかった。


タローが突然亡くなってしまい、後悔ばかりでした。
こうして天国のタローとACすることができ、タローが悲しい気持ちで
去ったわけではないとわかり安心しました。


感謝の言葉をもらえて嬉しいです。
タローありがとう。

本当にありがとう。







一年後にまたACしてもらいました!
続きはコチラ
AC@あいさんの巻

天国のタローPART.2報告編@あいさん

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