LOHAS DIARY .。*・゜゜・*.。* “猫と花とECO LIFE”

おいしい食材、体にいいこと、環境のこと・・・『LOHAS』を目指して♪

上高地&白馬旅行 Part.2

2007年10月25日 | 日記
さて白馬です。

何度来てもここはのどかだなー。




ダンナの友達がやっていることもあって、このペンションはよく来ています。
ダンナは、現実逃避したくなるとここに逃げます(笑)





お気に入りのペンションHersheです。
いつもお世話になってます。

5年前の今頃に、結婚パーティもここで開きました。
早いなあ~。しみじみ。



いつもここに来ても何もしないので、今回はちょっと目的を考えました。

それは、体験陶芸をすること。



ちょうど近くにあったので「黙土焼き」というところに来ました。
2人とも、陶芸は初体験。

「手びねりと自動ろくろ、どちらがいいですか? 初心者なら手びねりがいいですよ」ということで手びねりです。




陶芸、というより、粘土遊びですね…。
でも楽しい~。




2人分の土で 4つの器とプラス小さい物 が出来ました。

奥の2つはダンナの作品。
手前は私。
作風の違いがわかりますね。

焼いて釉薬かけて、とまだまだ行程はあるらしく、手元に届くのは一ヶ月先です。

楽しみだ~。


雪のない季節に来たのは久しぶりなので、少しドライブ。
(本当はランチ出来るところを探していただけ☆
シーズンオフだから店が開いてない~、行きたいお店は定休日(T-T)





北アルプスがきれいですねー。
清々しい。

寒いの苦手だけどここなら何度来ても楽しめます。





さあ、猫たちはどうしているでしょうか…。
実は3匹一緒でお留守番させたのは今回が初めて。

夏の沖縄旅行の時、ヒューイとヴィータは家でお留守番だったけど
アレックスがいなくて不安だったそうなので、今回1泊だし大丈夫かなあ、と冒険してみました。

数日前から「旅行に行くからねー。3匹でお留守番お願いね。」と話しかけてました。
出発当日、アレックスに「行ってくるね」と声を掛けると、ちょっと拗ねてる風。
こっちを見ずにしっぽでバイバイ。

ご飯やお水を多めに用意して出掛けました。

ご飯のところが写るようにウェブカメラを設置しているので
時々見てみると、たまーにタイミングよく誰かが写ります。





夜になると…。



「ご飯足りないよー。」とふて寝??


それぞれみんなお気に入りの場所があるのでウェブカメラ1台では足りません


家に帰ってきたのは夜中の2時。
猫3匹みんな並んでお迎えしてくれました。

元気でよかったー。

にゃごにゃご何か言ってます。
猫語はわかんないんだけど(笑)「旅行どうだったのー?」と聞かれているような気がしたので「旅行楽しかったよ。お留守番ありがとうね。」と言ったら、納得したみたい。
会話になっていたかしら?


上高地&白馬旅行 Part.1

2007年10月24日 | 日記
この秋、紅葉が見たい!と私が言ったようで…初めて上高地に行ってきました。

朝早く出発して上高地でハイキングして、夜はもう少し先に行って
ダンナの友達が白馬でペンションをしているのでそこで1泊、という1泊2日の旅。

朝日を浴びながらハイキング…の予定が、私たちの旅は何で予定通り出発出来ないのでしょう…( ̄△ ̄;)

予定よりも2時間も遅れて出発して、長野県に近づいてくると、すごーく霧が立ちこめていて
遠くの山は霞んでいます。
うーん、こんな天気で上高地に着いても景色はキレイに見えるんだろうか。

ちょっとテンション下がり気味で向かいましたら、上高地に着く頃にはすっかり霧も晴れて
良い天気です(⌒▽⌒)





今年はやっぱり暖かいのか紅葉には少し早かったようで…。
まだあんまり赤くはなってない。
寒がりの私でもまだ大丈夫。(いっぱい着込んでいるけどね。)

上高地は自然を守るためにマイカーの乗り入れが禁止されています。
手前の沢度で車を置いて、そこからはシャトルバスで移動です。




梓川の水は澄んでいて、冷たい~。
川底が白い石なので水が白いような緑のような色。
近くで見るとちゃんと透明で澄んでいます。

近くに白骨温泉があります、といえば水が白いのもなんか納得?
(今回は時間がなくて入れなかったので残念。)










穂高連峰も間近に見えます。

大正池からてくてくと田代池を通り河童橋、明神橋と歩きます。
私たちは歩くのが遅いのと、休憩しまくり、写真撮ったりでなかなか目的地に着きません。

遠くの景色はキレイだけど、湿原はただ笹が密集してたり、カラ松林だったり。
うーん、今度は花が咲いている季節に来たいなあ…。






上高地は昔は「神降地」と言ったそう。



ここ、明神池はかつては神地、鏡池と呼ばれたそうです。
水面に山が映っています。






少し日がが傾いてきたので急いで歩きます。
最終シャトルバスにギリギリ間に合いました。

ふー。
10時から歩き始めて、最終バスに乗ったのが17時。


よく歩いたなあ。


ではこれから白馬のペンションに向かいましょう。
ダンナ運転頑張れ! と言いつつ私は寝ます…


続く。


お誕生日お出掛け♪

2007年10月07日 | 日記
ダンナの誕生日なのでお義母さんに「お食事一緒に行きましょう~」と言ったら
「行きたいところがあるのよ」と。

行き先は、神奈川県伊勢原の大山というところ。
お義父さんとよく一緒に行ったらしい、思い出の場所。

「山の上に阿夫利神社があって、見晴らしがよく、名物の豆腐料理がおいしいのよ~。」





「ドライブだワン~♪」
タローも一緒です。
このあとどんな過酷な運命が待ち受けているかとも知らずに…。



大山に着いて、てくてく登っていくとケーブルカーがあり、なんと、タローは乗れません。
そこに用意してあるキャリーケースに入れば、大丈夫なんだけど
…う~ん、ちょっとタローにはキツイかなあ。

お義母さん含む女性チームはケーブルカーで登り、タローとダンナ、ダンナ弟とその子供さんは
歩いて登ってくることに。






私たちは先に阿夫利神社に到着です。



見晴らし良し~
高いところにあるんだね~。


『阿夫利神社は、古代からこの辺りに住む人たちの
 心の拠り所となり、
 国を護る神の山として崇められてきた。
 山野の幸を司る水の神、山の神として、
 また海上からは羅針盤をつとめる海の護り神、
 さらには大漁の神として信仰をあつめるとともに、
 庶民信仰の中心として今日に及んでいる。』


はあ~、すばらしい神社なのですね。



さて、タロー隊はまだ来ず。
30分程度で登って来れるらしいが…?

携帯電話も繋がらず、お茶して待つ私たち。
1時間ほどして、ようやく彼らが登ってきました。

ぐったりです。
そうとう大変な道だったよう。

少し休憩し、本殿の奥の地下水が湧き出ているところも見て。

更に上に奥の院というところもあるそうだが、ここは登山になるということで
もう降りましょうか…。


下りのタロー隊はダンナと私と姪っ子で、私は初めての道。
どんな道なのでしょう…。



こんな道です。
石の階段。写真は整った段差だけど、激しくバラバラな石段の箇所もあり、
人が上り下りするのも大変なのに、シャコタン四駆のタローには
非常にツライ道だったことでしょう…。



あんまり高さのある階段は降りられないようなので、ダンナがタローを抱えて降りました。
タローもおとなしく「助かった~」という顔で抱かれています。



道はまだまだ続きます。
マイナスイオン浴びまくりです。
も~、それどころじゃない道でしたが。

結局、下りも1時間かかりました。
タローとダンナは往復したので魂抜けてます。





大山はこんにゃくと豆腐料理が名物だということで、しっかり完食。





次の日、タローは早朝散歩を拒否したそうです…。

私たちも筋肉痛で動けませんでした…。

マクロビオティック

2007年10月02日 | マクロビオティック
食べ物を気にして2~3年。
とうとうマクロビオティックを始めてしまいました。

簡単に言うと、「肉・魚・玉子・乳製品・熱帯の果物・お菓子」を控えて
玄米を主食とし、自分の体質にあったものを食べる。
野菜は無農薬で皮ごと調理、もちろん化学調味料もNG。


ベジタリアンともちょっと違う。


もともと、玄米を食べて、牛乳もやめて、白砂糖もやめて、化学調味料が入っているものは避けて
野菜も無農薬のものを食べてました。


残るチェックポイントは…、肉を控えてスイーツもほぼやめました
コーヒーにも砂糖入れてません。
(詳しく言えば、穀物コーヒーにメープルシロップを入れてました。
メープルシロップをやめてライスドリームでカフェオレにしています)



そしたら!


生理痛がすごーーーーく減ったのです
毎月、鎮痛剤を飲んでいたのに、もう必要ないです。

布ナプ使ったり、鍼通ったりといろいろしたけど、やっぱり基本は食事なんですね。

さらに。

体重が少し減りました。

どーしても減らない「壁」があったんだけど、いつのまにかクリア

マクロビは適正体重になるらしい。
願わくばあと2kg減希望します(笑)



マクロビも学ぶといろんなことが分かっておもしろいです。

「はちみつ」は体に良いと思っていたのに、マクロビ的には白砂糖と同様に悪者だとか。
「パン」は小麦粉から作られるから便秘になりやすい、とか。
「鶏肉」は足が太くなる、とか。
「イライラする」「やる気がない」等、性格や体調は食事の内容で変えられるとか。


それぞれちゃんと理由があるのです。



ああああ、おもしろいけど難しいっ






とりあえず、私の料理に肉は入ってません。
でもけっこう平気です。(ダンナも)




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私がお世話になったマクロビセミナー
Happy Life 研究所

※私は入門コース、基礎コース受講しました!