LOHAS DIARY .。*・゜゜・*.。* “猫と花とECO LIFE”

おいしい食材、体にいいこと、環境のこと・・・『LOHAS』を目指して♪

アレックスの巻

2007年01月16日 | アニマルコミュニケーション

まず、タローのことを見てもらっていると
途中で割り込んでお話したようです。

拗ねてるような、もっとかまって欲しいという感じで。
カーテンの影とかタンスの影からそおっとコチラを
見つめているような…ということでした。


こんな感じ?


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「少しの時間でいいからリラックスして欲しい。
 ゆっくり座って撫でて欲しい。」

アレックスは私のことを保護者のように見ているようです。
悪者から守ってくれてる感じです。
ダンナと一緒に寝てるんだけど、いつもアレックスは
私とダンナの間に寝ています。(顔の横に…)


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前住んでいた家は梁があって、ロフトがあって猫のための家のような作りでした。
今の家は狭くなっちゃったし、ウルサイ犬はいるし…
どう思っているかなと聞いてもらったところ…

「窓から外が見られるのが気に入っているわ。
 でも、ヴィータがやってくるとすぐどいちゃうの。
 ウルサイから。
 犬はウルサイからあまり関わりたくないけど、
 大人しくしてくれるなら一緒にいても良いわ。
 あまり外には行かないけど、窓から見る外が好き。 」


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ご飯はおいしい?

「丸いんだけどはじっこがちょっと潰れたようになってるご飯が好き。
 普段食べているのは平べったい十字架っぽい形やまるっこいご飯。 」


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2006.11.7に「アポクリン嚢胞」の手術をしました。
ぷくりとしたできものがほっぺたに出来ていて
何度も水がたまって、その度に水を抜いて…を繰り返していたので
良性と言われていたけど手術にふみきりました。

私も急でびっくりしたけどアレックスもビックリだったようです。
(術前の血液検査だけのつもりで行って、先生と話してるうちに手術することになっちゃった)

「ちゃんと説明して欲しかったよ~。バカ~!」

やっぱり怒ってましたか…。
迎えに行くと私でもわかるくらいにプリプリ伝わってきました。
目は麻酔が残っているからか膜が出て、涙うるうるでした。



糸がピョンと出ていて痛々しい…。

そばにいるけど舐めてくれないしゴロゴロ言ってくれないし(涙)
でもずっと私にぴったりくっついて寝てました。

数日後、もう怒ってないか聞いてもらうと…。
「その分、う~んとご機嫌を取らせたから。ま、今回のことは大目に見てもいいわ」
って毛繕いしながら言ってます♪ だって。よかったー。

それで抜糸の時は前の日から話しかけていました。
素直にさせてくれてスルンと抜けました。


手術後、順調に回復して、今ではすっかり毛も生えそろってます。
身軽になったのか、活動的になりました。
ご飯もよく食べるようになって減っていた体重が少し元に戻りました。
元気になってくれて安心です。

タローの巻

2007年01月16日 | アニマルコミュニケーション
タローは今でこそ落ち着いてきたけれど、
義父が亡くなって、誰も満足に世話できない日々が続いて
かなり凶暴になっていました。

散歩に行こうにも、リードを付けるのも牙をむく。
散歩から帰って足を拭くのも命がけ!
私は足を拭いてるときに咬まれて、1週間仕事になりませんでした。
寝ているタローをまたいでダンナは咬まれました。

「咬む」ことに理由はあるだろうけど私たちにはさっぱりわからなかった。
私たちが今年から同居して、タローの散歩を毎日するようになって
一緒に走って、たくさん話しかけて、ずいぶん落ち着いてきました。
でも、まだまだ、タローが何を考えているか、どうして欲しいのか
わからない。

で「アニマルコミュニケーター」さんに見てもらうことに
したところ・・・。

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「のびてくる手が怖い」

知らない人が触ろうとすると咬みます。
犬好きな人はそれでも触ろうとするんだよね…。


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「触らせるのも怖い。目をつぶって身を任せるなんてできない」

私がシャンプーをしてあげたいけどさせてくれない。
ペットサロンでもガチガチだそうです。
初回は咬んだそうです。



「自分に何をするつもりなのか目を見て説明して欲しい。
シャンプーも話してくれれば受け入れられる…と思う。
でもつい怖くて…。」


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「お義父さんが好き」

亡くなったことも理解しているようです。


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「お義母さんは…好き、かな」(少々しぶしぶ…?)
「おいしいのをくれるんだけど食べにくい。
 おいしくないところを取って少しちぎってくれると嬉しい。」

そう…、お義母さんは魚肉ソーセージをオレンジ色の
ビニールがついたままあげちゃうんです!
「やめて」と何度お願いしてもそのままあげてます…。
そして、うん○にオレンジ色のビニールの破片が…。  


=====


「白地に花柄のマットが好き」

玄関マットだったのがタロー用になってます。
この上で寝ています。


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家の外を人が通った、バイクが通った、と誰にでも吠えます。
すごい声です。なんでそんなに吠えるの?と聞いてみると…。

「入ってくる奴らから、家を守ってるんだ!」
「うちの人がそれに気づいてくれたら僕の役目は終わり。
 そうしたらもう吠えないよ」

実際に吠えてるとき、「誰か来たって教えてくれて いるんだね。ありがとう。」
と言ったら吠えるのを やめました! !


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散歩の時にどうして他のワンコに吠えちゃうの?

「挨拶を知らないってボクのことをバカにするんだ。 」


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猫のことはどう思ってる?

「黒い猫がいるのは知ってる。仲良くなれたらいいと思うけど
あまり一緒にいないから」

ほんと~?、仲良くしてくれるのお??


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何度もなってる膀胱炎。
またなってるような気配なんだけど、そうひどくもなさそうだし…
病院に行くかどうか悩んでいて、実際体調はどうなのかな…?

「痛くないんだけど、オシッコが出なかった。お腹の下の方が重い感じ。ふぅ・・・」

やっぱり体調はキツイのね。病院に行こうね。
病院行って薬も飲んで、それでもいつもすぐ膀胱炎になるので療養食に切り替えて…。

「身体の調子はずいぶんと良いよ。 」

でも…???

「みんな、ボクのこと可愛くないのかな。 ボクのことでケンカするんだ。 」


今回の病院のこと、食事のこと、世話のことモロモロでダンナと言い合いしてました。
その話を聞いていたみたい…。ごめんね。大好きだよ。


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ここ1ヶ月「アニマルコミュニケーター」さんと
やりとりさせていただいて、遠隔で話しかけてくれて
タローがとっても素直になりました。
散歩から帰ってきて玄関ドアの外側で体を拭くんですが
私がタオルとか準備してる間、ちゃんと待っていてくれます。
足も拭かせてくれるんです!
前はイヤイヤ拭かせてくれていたんですが、今は手足を出して
くれます。
そして、ものすごく甘えるようになりました。
ダンナは15kgの巨体を抱っこしてます。
こんなことされたことがなかったから困った顔をしてますが
実は嬉しそう…。

さ~、あとはシャンプーだ!

年末にシャンプーに連れて行ったら「ママがしてくれるんじゃないの~?」と
残念がったそうです。ごめんね。次は頑張るよ・・・。



「アニマルコミュニケーター」

2007年01月16日 | アニマルコミュニケーション
「アニマルコミュニケーター」て知ってますか?

TVで動物の気持がわかる外人さんが
「あの子(犬)はこんな形のおもちゃが大好きだったのよ」
「この子は目の上の髪留めが痛いと言ってるわ」とか言ってるの。
見たことあるかなあ。

こんな人が世の中にいるならウチの凶暴タローも見てもらいたい…
と思っていました。

そーしーたーらー!

いたのです。

なんと会わなくてもわかるんですって!
どんな風に見える(感じる?)のか興味津々です。
ここ一ヶ月メールでやりとりさせてもらって…。

いろいろおもしろい報告が届きました。
長くなるのでそれぞれ披露いたします。

ちなみにお世話になった「アニマルコミュニケーター」さんはこちら♪

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