な、な、なんと・・・今日の夕方の事。
タロー
のフィラリアの薬を買いに
病院に行こうと家を出てすぐのところで
生まれたての子猫を見つけてしまいました。
雨が上がったばかりで、
ひぃ!ネズミが死んでるっ!
目をそらそうとしたら…。
足が動いた!
ひぃー、動いた
よーーーーく見るとへその緒が付いたままの子猫
濡れてる。冷たい。
親猫が移動中に何かあって落としてそのままになってしまったんだろうか。
冷たくなっているしビチョビチョだし、へその緒付いてるし。
タオルに包んで、ホットの缶コーヒーでとりあえず温めながら病院へ。
時々、ぴくっと動くので、あぁ、生きてる。
「大丈夫、大丈夫」と自分に言い聞かせ、見てもらう。
ビチョビチョを乾かして貰い、へその緒の処置をしてもらい、
ミルク缶を買って急いで帰る。
88g、今日生まれたばかりかもしれない。
まだ目も開いていない。
生まれたてとはいえ、小さいらしい。
へその緒付いたままってことは初乳も飲んでないのだろうか?
ミルクが必要な子猫の世話は初めて。
帰ってから、元気な声で鳴いてくれました。
最初に興味を示したのはヴィータ。
のぞき込んでます。
思った通り、アレックスは「もーーーーー
」ってゆう顔で
プイっと行っちゃいました。
時々、ミルクの香りに釣られてのぞいています。
(子猫にあげて、残ったミルクは全部アレックスが飲んでます。
どこまでミルク好きなんだ…)
ヒューイは一晩中、子猫が鳴くたびにそばに来て見守っていました。
生まれたばかりの子猫が来た~!(生後1日目)
病院から帰ってきたばかりの子猫。
まずVITAが興味を示しました。ビビリぎみです
ちなみに私たちの会話は気にしないように
ああああああああ、呼ばれるたびにミルクあげてます。
しばらくは毎日が勝負です。
元気に育ったら、里親募集しますので皆さん、考えておいてね
ダンナのブログも合わせてお楽しみください♪
“
僕の猫まみれ日記・子猫編”