it's no game

無職で怠け者の日常 ... だったが
記録するのが苦痛になったので更新停止
再開するかどうかは知らん

2016年2月17日(水)

2016-02-17 19:47:04 | Weblog
起きるのが遅かったので朝食は摂らなかった。
布団を敷きっぱなしのまま、コタツにもぐり込んで寝る。

途中で来客があって一旦起きたような気がするが、すでに記憶曖昧。



12時、起床。
昼食。
・ 納豆焼き飯



寝る。



14時、目を覚ます。


昨日、母と約束していた父の部屋のもうとっくに使っていないPCの処分に取り掛かる。
最終的にはリサイクルにまわすんだけど、とりあえず今日のところは物置へ。
次にラックの解体。
作りがヤワだと思っていたら、両サイドのパイプが意外と重量があって結構な労働になった。
これは雨ざらしになってもなんら問題が無い(ゴミだから)ので、庭の隅へ放置 ... といってもご近所さんから見えるとみっともないのでちょっと目隠しになっている場所に置いておく。



ここまでで一区切り。
母に報告すると、一気に父の部屋の片付けをやってしまおうということになった。
昨日オイラが「弟君は一人になれる場所が無くてリラックスできないんじゃないか」と言ったのがキッカケで、それなら今は死んでいる(全く使われていない)父の部屋を掃除して弟君が使えばいいじゃん、と。

「父の部屋」とか言ってるけど、実質的にはゴミ置き場。
父はとにかく整理整頓、掃除ということが出来なくて、部屋中モノを無秩序に広げまわっても全然苦にならないという人。
物が綺麗に整理されたり掃除されていると逆に気持ち悪くて、足の踏み場もないほど散らかしていると安心するんだって。
母は常々「育ちが悪いからねぇ」と言っている。

最近じゃ自分の部屋にゴミをばら撒く場所が無くなってきたので、とうとうリビングに進出して自分がいつも座っているソファーの周りにゴミを積み上げだした。
母がいくら言っても言うこと聞かないし、母が頑張って掃除したすぐそばからゴミを積みあげるからもう呆れ返ってさじを投げてる。


そんなワケで、父がリビングを占拠しつつあるので、それならば代わりに父の部屋を侵略(掃除)して弟君のものにしてしまおうと母とオイラで掃除に着手した次第。
部屋にあるほとんどが母とオイラにはゴミにしか見えないので一気に廃棄したいのだが、父から見ると捨ててはいけないモノもあるようで、一応父の意見を聞きながら作業する。
だが母も父の言いなりにはならない。
父が「必要だ」と言っても「どうせ使いやしないでしょ(怒)」と言い返し、どんどん部屋の外へ運び出す。
それでも強硬に「使うんだから捨てるんじゃない(怒)」なんていうものも中にはあって、そうすると母は「ゴミばっかり集めてどうするのよ(怒)」と言いつつ渋々「それじゃ物置に入れておこうか」と言うと今度は「高価なものなんだからそんなところへ入れるな(怒)」だと。
それじゃあと中身を確認すると ... もう何年も手入れした形跡など全く無く、ボロボロになった品がケースの中から出てきた。
でも捨てちゃいけないんだと。
これで今後、おそらく未来永劫、本人が死ぬまで使うことのない品(ゴミ)が一つ残った。
どんだけゴミ集めが好きなんだよ(呆れ)。


ま、こんな調子でいつもの夕食の時間を超えて作業した結果、部屋の全てを片付けるには至らなかったが弟君の居場所はなんとか確保することが出来た。



いつもより一時間ほど遅い夕食。
・ ごはん 茶碗一杯
・ 焼き魚
・ もやしの炒め物
・ はんぺん



食後は母とオイラで部屋の外に出したゴミの区分け。
あ、もちろん父は全く(当然)手伝わず。
どうしたらこんな人間になるのか不思議だわ。
爺ちゃん婆ちゃんの悪口は言いたくないが、子供時代にまともな躾を受けてないんだろうね。
そういう意味では被害者なのかもしれないが。

二人で頑張った結果、90%はゴミの日にすぐ出せる状態に出来た。
残り10%のゴミは明日以降、また二人でぼちぼち。


今日の午後は(ハードに)働いた。
こんなに動いたのはいつ以来だっけ?
寝てないで午前中から作業してたらまだ陽のある内に終われたかもしれないな。
ま、今日の内にあらかた片付いて良かった。

ふと自分の部屋を振り返る ... や、ヤバイ 人のこと貶してる場合じゃねぇぇぇ。
もちろん父の部屋の状態とは比べものにならないほど綺麗であることは全く疑う余地はないが、母の基準では「アンタ、少しは掃除しなさいよ」というレベルなので、明日は真面目に掃除しよ。



寝るまでの時間、コタツに入ってゆっくりしたかったが、体の節々が痛い。
明日朝起きれっかな?

とか言いつつ、時計の針は2時をまわった。

薬を飲んで床につく。