it's no game

無職で怠け者の日常 ... だったが
記録するのが苦痛になったので更新停止
再開するかどうかは知らん

2015年10月29日(木)

2015-10-29 20:00:51 | Weblog
7時半、起床。
朝食。
・ トースト
・ ブルーベリージャム


パスワードマネージャーを有効にした時、IEで右クリックが出来ない件。
サポートページに記載されている手順通りに作業する。
一旦アンインストールした後、再インストールしIEで無事右クリックが出来ることを確認する。



昨日から続く体の怠さに変化なし。
数日ぶりに片付けた布団を再び敷き直し、横になる。



12時、昼食。
・ ドライカレー



再び布団へ。



15時前、起きる。
体の怠さはどうやら去った模様。
胸の圧迫感は変わらないが。



(ここまで何をしていたかは忘れた)

17時過ぎ(だったと思う)、急激な脱力感と下半身の痺れに突如襲われる。
2階の自室にいたのだが、「これは今までのヤバさと違う!」とすぐ察知。
保険証、服用している薬、お薬手帳などを手早くかばんに詰め、急いで、しかし踏み外さないよう確実に階段を降り、父にすぐ病院に連れて行って欲しいと頼む。
父は救急車を呼んだほうがいいんじゃないかと冷静に提案し、母も同意。
電話で救急車の出動を要請する。
が、その間にすごい速さ(十数秒単位)で体調が悪化。
階段を降り始めた時は軽い下半身の痺れだったのがすぐに麻痺に変化し、それが上半身にまで及び、ついには玄関に倒れ込み完全に自力では動けなくなる。
ただ意識だけはあった。

結構長い時間かかったように感じたが、母の呼んでくれた救急車が家に到着。
搬送途中の車内では救急隊員の方からの山のような質問攻め(搬送対象者の意識を保つという意味のあるのかな)にあう。
隊員の方の質問に時々反応しなくなることがあったようだが、完全に意識を失うところまではいかなかったと思う。


10分ちょいかかって病院に到着。
直ちに措置が始まる。
措置と並行して救急車内で聞かれたのと同じ質問が繰り返された。
多分、全てに答えたはず。
体は全く動かなかった。

それからいくつ検査をしたのかは覚えていないが、救急救命医の方が結構初期の時点で「心因性のものかも知れないな」と言っていたのは記憶にある。


検査の結果が出るまで1時間ほどかかると看護師さんから伝えられ、体が動かないままベッドの上で過ごした。
その間カーテン越しに漏れ聞こえてくる先生と(多分救急の)ある患者さんとの会話。

先生 「僕、専門外で詳しいことは分からないんですけれども ... 」

これを患者さんの診察で数えていただけでも3回は繰り返していたと思うのだけれど、これを聞いた患者さんは「誠実で正直」と感じたか「頼りないなあ」と感じたか ... 。


時計を持っていなかった(持っていても見ることが出来なかった)し、首の動く範囲内に時計がなかったのでどのくらい待ったのかは分からなかったが、ようやく救急の先生からの診断を聞くことが出来た。
その結果は ... 。

「検査の結果どこにも異状は認められません」
「緊急の手術等の必要も認められません」
「立ち上がって帰れますか?」

って、おい(笑)。
四肢の麻痺があって自力で体を動かすことが出来ないオイラを目の前にしてそれを聞くか(笑)。
当然、無理だと答えるとでは入院の手続きに入るとのこと。


これもまたどのくらい待ったのかは分からないが病室(4人部屋)に運ばれる。
ここで病院側から簡単に普段の生活状況の確認があり、その後母は帰宅。


胸の圧迫感は変わらず、息苦しい。
投薬も無し、何の処置も無し ... これ本当にこのままで大丈夫なん??
大いに不安。

ベッドの周りに区切るようにカーテンが引かれているのだが、これも圧迫感を増幅させているようでさらに息苦しくなったのでたまらずナースコール。
看護師さんに少し広いところに連れて行ってもらえないか頼むがやんわりと断られる。
そのかわり患者一人一人を区切っているカーテンを(自分のとこだけ)開け放ってくれた。


先生の「異状無し」という言葉を信じてじっと我慢。
ここも時計が無いのでどこくらいの時間が経過したかは不明だが、少しづつ体が動くようになってきた。
気合の問題か。

これで眠ることが出来れば回復が進んだのかもしれないが、同室(となりのベッド)の患者さんのいびきがマジうるせぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ(笑)。
すでにオイラが病室に運び込まれた時には三人の患者さん共就寝してたのだが、その時からずーっといびきは止むこと無し。
ただでさえ苦しいところへさらに大音量でのいびき攻撃! でストレス増大。

果たして無事朝を迎えられるのか!?