フルート吹きのほっと一息

フルートのこと、音楽のこと、作曲家のこと。そして愛犬トム君との日々。
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ノブロ Noblot (1908-1965) その1

2016年01月24日 | 作品あれこれ

 

エミール・ノブロ Emile Noblot (1908-1965)   

 

naxosのCDを調べたら、ノブロの生年と没年が出てきました。

「エミール  ノブロ  オーケストラ」 で指揮をしていたのですね。

 

 

ポップス系のオーケストラね。

 

 ノブロ Noblot (1908-1965)  その2 は楽譜情報


 録音です 

 

 

naxosのサイトではこんなのがありました。

 曲名 Fleur du Tyrol 

 
作曲 カール・フェダール - Karl Foderl
作曲年  
参考演奏時間 00:02:40
カテゴリー Nostalgia
タイトル演奏者レーベルとアルバム録音情報演奏時間配信日
Fleur du Tyrol Emile Noblot Orchestre / E. ノブロ Marianne Melodie : Marianne1412345 12 November 1953 00:02:40 2013-09-20
 
 
アマゾンでもいろいろヒットします。
 
 
 
 
 
 
フルート吹きにはノブロのメロディは有名ですがーーーーーー。
 
 
 ムラマツの楽譜サイトの解説には・・・

ノブロの 「メロディー」、最近、この曲を締めくくる 「終曲」 が見つかって出版されました。

楽譜の序文によれば、フルーティスト中山耕一氏が1997年に故アンドレ・ジョネ氏の夫人を

訪問した折に所蔵楽譜の中から見つけられたそうです。「メロディー」 として知られる

「アンダンティーノ」 の部分と 「終曲」 は、同じ動機を使い一貫性がありますが、

「アンダンティーノ」 が先に作曲されて出版されたようです。「アンダンティーノ」 の

部分では、強弱記号、アーティキュレーションなどの表示が以前の版と少し違い、前から

疑問に思っていたことがこの出版によって解決しました。「アンダンティーノ」 が静かに

変ホ長調で終わると 「終曲」 は、「アンダンティーノ」 冒頭の動機をサルタレッロの

リズムに乗せて急速なテンポで始まります。バルカローレ風の中間部では、変イ長調に

転調して、アンダンティーノを回想する旋律が登場します。この 「終曲」 は名フルーティスト、

デュフレーヌに捧げられています。・・・と書かれていました。

 

 



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