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フルート吹きのほっと一息

フルートのこと、音楽のこと、作曲家のこと。そして愛犬トム君との日々。
一緒に楽しんでくださると嬉しいです

追憶のシュトーレン

2006年12月23日 | 恩師 増永弘昭先生
初めてのヨーロッパ一人旅では
ドレスデンのクリスマスマーケットで
美味しいシュトーレンを買って来て
しばらく楽しんだ。
増永先生にお土産にシュトーレンを
頂いたこともあった。
シュトーレンはパン生地で作った
ドイツのクリスマスのお菓子。

先生の病床の傍らにいらしたのは
ドイツ人の菓子職人ゴッツェさん。 
あの時のシュトーレンはゴッツェさんのだったんだな。

札幌のビーネマヤはゴッツェさんのお弟子さんのお店。
シュトーレンを見ながらぼんやりと恩師を思い出している 

5 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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シュトーレン (メタボン)
2006-12-25 03:37:01
去年まで、「シュトーレンを食べる会」に入っていました。
ビーネマヤさんのは・・・食べた事が無いかも。
どんな感じですか?
しっとり系?さくさく系?
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おや、いらっしゃいませ (管理人)
2006-12-25 09:05:32
さくさく系ですねぇ。
もうちょっと放置しておいた方が美味しい様ですが、
24日に買って即、食べてしまった・・・・
11月早々に買ってクリスマスに食べるとちょうど
美味しくなっているかしらん。
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シュトーレン (ミント)
2006-12-27 09:23:20
私は しっとり系が好きです。
義理の弟がドイツに在住してまして
毎年 おくってくれますが
パン生地タイプのさくさく系です。
中にマジパンみたいな甘いのが
入っています。
日本のクリスマスケーキみたいに
豪華なものでなく あちらでは
これが クリスマスケーキなんですものね。
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マジパンはいってんだ・・・ (管理人)
2006-12-27 22:22:40
ドイツのどこですか~?
ドライフルーツは入ってるけど
マジパン入っているのは
はじめてききましたん。
わくわく
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ドイツ好きなの? (ミント)
2006-12-28 05:16:26
ドイツのギーセンという小さな町です。
一度来たらと誘われているのですが
なかなか行けなくて。
古いお城があったり、物価は安いので
暮らしやすいみたいですね。
でも 食事はじゃがいもとかソーセージばかりで
日本の食文化のような細やかなものでは
ないみたい。ワインやビールは水代わりで
日本よりずっと手軽で安いし美味しいそうです。

義弟はクラシックも好きで だからあちらでは
よくコンサートに行くそうです。
フランクフルト放送交響楽団のチューバ演奏者と
仲良くなって数年前ですが
NHKホールに聞きに行き
私が その演奏者をすし屋で
接待したこともありました。
マーラーの「巨人」と
モーツアルトの「ハフナー」が演奏曲、
指揮者はエリアフ・インバルって
結構有名な人だそうです。


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