フルート吹きのほっと一息

フルートのこと、音楽のこと、作曲家のこと。そして愛犬トム君との日々。
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除去食試験中 その1

2013年05月09日 | ミニシュナ*トム君 5

 

トム君、現在5歳と4ヶ月。

生後一ヶ月半でウチの子になりました。

 

最初はペット屋さんでいわれた通りのドッグフードを食べさせていました。

赤ちゃん食が終わり,あっという間に成犬食に変わり,

2歳を迎える頃には顔がどんどん茶色になっていきました。

 

 

茶色に染まるのではなく茶色の毛が生えて来ていました

可愛いことには変わりありませんでしたがちょっとショック。

M病院の先生はよだれ焼けだとゆずりません。

 

その後いろいろ調べ、どうも,食べ物の影響ではないか?と。

3歳から2年半は試行錯誤の手作りご飯で過ごしました。

鶏肉と,おからなどの大豆食品,野菜,根菜、ご飯,ひじき少々などです。

 

お顔の方は、「8ヶ月」できれいな白に生え変わりました。

下の写真は最近。4月中旬、除去食開始直前です

 

 

ですが、小さいときからよく首を振ったりちょっとフケの症状が出ていたり

後ろ足で顔や首や脇腹をかいたり調子の悪いときはお腹に湿疹がでたりしていました

 

もちろん病院に連れて行くのですが,抗生物質にステロイド剤が処方され,

細菌性の湿疹は収まるのですが,その後はやはりかゆい?ようです。

 

他のSK病院にも一度行きましたが,この子はカユくない。

と言われ,すごい高額な診療費を要求されビックリ。

ここは雑然とした病院で嫌な予感がしたのでそれっきり。

 

まだまだあと10年以上も一緒に暮らすのですからもっと良くしてあげたい。

と考えていたら「SA病院の先生がアレルギーに詳しいよ~」と情報ゲット

ご近所のハルちゃんもアレルギーがあり調べたらなんと「コメ」

手作りご飯を作っていたハルママさんは「もう、ショックで倒れそうだった~」と。

 

そんなわけでただ今3キロで8.000円もするアレルギーテスト用のペットフードのみを

毎日食べているトム君。食費が高くてオカーさんはちょっとウルウルです。

まぁお金はともかく、おやつのキャベツや,大根スティックもだめ。

 

先生に聞いたら,イネ科がダメな場合は道ばたの雑草でもアレルゲンにと。

散歩中に草を食べたがるトム君の口をこじ開けて喉奥の草を取り出すオカーさん

なかなか厳しいです。

 

4/21から始めたこの除去食試験は第一段階が5月の下旬まで。

さてどうなることやら。

 

 


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