フルート吹きのほっと一息

フルートのこと、音楽のこと、作曲家のこと。そして愛犬トム君との日々。
一緒に楽しんでくださると嬉しいです

邦楽

2006年06月27日 | flute 2006
お箏の友人S さんは大師範でお寺の住職夫人。
力のある演奏家だ。

練習の時にも本番と同じオーラを放つ。
彼女と演奏するのはとても楽しい。
良い意味で気が抜けないのだ。

現代邦楽の作品は、増永先生もよくやっておられたが、
最近ようやく意味が分かって来たような気がする。

譜面上の難しさは解決すれば良いだけのこと。
音楽に情景や生命力を吹き込むには
大きなプラスアルファが必要。
さて、気合いれてやりますか。


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