フルート吹きのほっと一息

フルートのこと、音楽のこと、作曲家のこと。そして愛犬トム君との日々。
一緒に楽しんでくださると嬉しいです

フルート…あごの形

2006年05月26日 | flute 2006
フルートを吹くのに
歯並びや噛み合わせは苦労の種です。
受け口の友人も結構大変そうです。

でも良い息を作ることができれば
かならず良い音は出せるのでご安心ください。

もちろん、対策は必要です。
アパチュアが唇のどこに出来るのかを確認しましょう。
フルートを当てる場所を左右に大きくずらす必要のある方もいます。

唇の下のくぼみが大きくへこんでいる人も
対策が必要だと思います。
極端な時は頭部管のリッププレートに
3~5mmくらいの厚みを加える必要のある人もいます。
(コルクや、薄いプラスチックを貼付けたりします)

原因を探して上手に補いたいです。


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