フルート吹きのほっと一息

フルートのこと、音楽のこと、作曲家のこと。そして愛犬トム君との日々。
一緒に楽しんでくださると嬉しいです

チェスキークルムロフ 4

2012年01月19日 | 旅行


2007年の旅の想い出写真でございます。

古い建物はバロック時代のもの

共産圏だった頃は荒れ果てていたそうで

資本主義が入って来てから修復されかつての美しさを

取り戻したそうです。


こちらは広場。ヨーロッパの町ならどこにでもあるタイプですが、

ブリュッセルのでっかい広場に比べると何とも可愛らしい


逆光だったので画像処理しました。

ぐっと右に寄ると下のように続きます。



あれ?音楽が聴こえる。どこかな?

と見回すと楽器屋さんの様なので

右下の開いている窓に訪ねて行ってみたら





向かいの建物は子どもの音楽学校だよと教えてくれたのでした。

あら?教会みたいに見えるわねと思ったのを思い出しました。





こちらはマンホールの蓋。

王家の紋章入りですね。