カナヘビ流行ってます。

え～、今、幹輝のクラスでは、カナヘビを飼うのが流行ってます。学校で捕獲してくるんです。茶色のトカゲですな。餌は、コオロギやバッタです。私を含め爬虫類好きな家族。丁重にもてなしています。上手に飼育出来れば、越冬して春にはベビーも夢ではない！


一番大きなプラスチックのケースも購入です。と言っても十分じゃないですが…。ガラスになると、多大な投資をしなければならず、住宅事情が厳しいのです。（出来れば、冬になる前に自然に帰してあげたい。そして春になったら来て欲しい・・・。越冬できなかったら可愛そう。（徹底的に爬虫類贔屓）

モトキが「ねぇ、お父さんカワイイでしょう～～。」と、手に乗せたカナヘビがダンナの太ももにジャンプ！！ダンナ、「うぁぁっぁ～～～！！」

・・・・爬虫類キライな人、いました。

私が変わっているのでしょうか？しかし、我が家ではダンナが奇特な人になっています。

40ｋ走レポート。

さて、10月に入りランには本格的な季節に突入ですね。eAでは、これから40ｋ走を何度かやるそうです。この前参加したので、完走など・・いえ、感想など。

今回は、代々木公園。当日は雨。前の日とは打って変わって寒い、いきなり寒い。とは言え、参加した人は40人くらいいたのではないだろうか。流石は、シーズン。いつもどおり、5分、5分半、6分、LSDと別れる。5分半にエントリー。いつも一番少ない班だけれど、今回は一番多い。20人弱いただろうか？そして、スタート。

40ｋと言う距離自体が人生で2番目に長い距離。果たして5分半で走りきれるかどうか。不安で一杯。ただ、このペースは、私にとっては丁度息が切れない一番楽なペース。3周ごとに給水。25ｋまでは楽勝。

周回が、1.16ｋなんて短い距離を35周するもんだから、このあたりで一体自分は何キロ走っているのか、今は何周か分らなくなってきた。その内、20人の集団も縦に長くなってきて、列の後ろについているとペースが落ちてくるので、微妙に前に進みコーチの後ろをキープ。ひたすらコーチの背中についていく。多分、物凄く走る事に集中できたと思う。

そのうち、背中、腰、足が痛くなってきて、ん～～辛くなってきたぞ、これで後10ｋとか言われたらかなり凹むなと、思った頃、30ですと声が掛かる。んえ～～～、30ｋぉ？？・・・やっぱり後、10ｋだったか。と、凹んだら30周で後ラスト5周ということでした。良かった。ただ、ここからの5ｋは辛かった。ペースは全く変わっていないのに、息が切れてくるから不思議です。これが、35kの壁か～。でも、ここでもコーチの後ろをキープで走りきった。ラスト周は、自分のペースでと言うことで4人くらいが、スパート。スゴイでっす。

私は、コーチの隣まで出て、並走しようと思ったんだけど、自分が徐々に上がってきて、そのままコーチを振り切ってしまった。ちなみに、コーチは最初に「私はラストも上げませんので、」みたいなことを　言っていたので、上げるに上げられなかったんだろうなぁ。可愛そうに、だれも、コーチとは走っていなかった！！！こんな事なら、コーチだって早くゴールしたかっただろうなぁ。誰よりも速く走れる人が（笑）

最後は、どうも20人くらいの集団は、分裂してしまった模様。私を含め7人くらいが取り合えずコーチについていった感じですが、後の集団もきっとゴールしたことと思います。付いて行けて良かった・・・！

このペースでフルを走ると、3時間50分くらいでしょうか。ここから、本番のレースでどれだけタイムを縮められる可は、これからの練習如何によるんでしょうね。ただ、やっぱり40ｋ走りきった事は自分のなかでも、大きな手ごたえとなりました。