Junko散々語々

ライブ活動の紹介やシャンソン、自作の詩の解説、日常の雑感を三々五々綴ります。

我が家の困ったちゃん><;

2014年06月20日 00時49分03秒 | Weblog

昨年の秋頃から我が家に出入り、未だに完全室内猫にはなりたくない?と、ウチと外を行ったり来たり

の自由人ならぬ自由ニャンが、このアビシニアンぽい猫「アビちゃん」(安易な命名

動物病院でちゃんと診てもらいましたが、どこかで飼われていたと見えてすでに去勢済み、各種予防注

射も受けたし、性格も大変鷹揚で、先住猫たちとも全く喧嘩もせず、お利口だし…

でも1~2年位、多分シビアなノラ生活をしていたと見えて、止まらないのが縄張り強調のクセが抜けな

い、尿スプレーというやつ。

かなりところかまわずで、掃除と消臭対策にアタマを悩ましていたら…

            

 

つい最近、テレビの画面がこ、こんな有様に

せっかく始まったWカップというのに、ザッケローニも試合も本田選手もこんなスダレの向こう側

快進撃のマー君まで

            

      

               

         

 

最初はまさかと思い、まだ買って1年足らずの某有名S電機の製品なのに、欠陥商品かと文句言っ

て直しに来てもらいましたが、液晶画面を解体してすぐに「ネコちゃんのオシッコのせいですね、臭うし

毛も入り込んでます」「こういう場合、お客様の側の責任ということで、保障期間であっても修理代を

頂戴することになります」「え~っお幾ら」「はあ~、そうですね~計算しまして…7万1千円にな

ります」「ナヌ~~ッ

 

もちろん、“ご当人”は「え?知らニャ~い」とどこ吹く風、今日も梅雨の晴れ間、散歩から戻るとドターッ

と昼寝を決め込んでおります。トホホ…

            

     

 

            


都の祭りだワッショイ!!

2014年06月19日 23時49分54秒 | Weblog

一昨年も見せて頂きましたが、台東区の鳥越神社の壮大なお祭りを、今年も見ることができました。

やはり、お江戸の祭りの迫力はさすが特に圧巻は、都内一の大きさ、千貫神輿と呼ばれる大神輿の

渡御。五色の旗や猿田彦(天狗)の先導で、下町の各町内を練り歩き、その人出のすごさもさることな

がら、神輿の胴体の大きさに比べ担ぎ棒が太短いため、担ぎ手の負担がハンパではないとのことで、

かくのごとく、男同士がここまで密着して担ぎ上げる迫力たるや、尋常ではない

思わず、呼んで頂いたお宅で、担ぎ終えたいなせなオニイサンの、真赤に腫れ上がった首と肩を撮らせて頂いちゃいました

 

    

 

             

           

 

     

 

     


“京のことだま”ゲスト出演!

2014年06月19日 11時03分01秒 | Weblog

明日6/20より私は札幌ライブ。あれからもう1ヶ月も経ってしまいましたが…

ちょうど1ヶ月前の5/20は、例の「同窓会~ノスタルジア~」告知ライブという形を取った、吉沢京子さん、鈴木裕子ちゃんのライブ・シリーズ「京のことだま」にゲスト出演させて頂き、御茶ノ水ワテラス内のコモンホールという、音響の素晴らしいステージで、気持ちよく歌わせて頂きました。

1部は、ルナソレのオリジナル曲「私からのプロポーズ」をメインテーマにした内容で、京子さんが朗読やシャンソン、そして、かなりリズミックな同曲をいつの間に覚えて、見事に歌いこなされたのには、失礼ながらびっくりでした 

            

 

そして、私は2部で着物姿の京子さんに招かれてステージへ。

ちょうどほぼ1年前、ルナソレ10周年ライブにゲスト出演、踊ってくださった「憂いこともなし」の再演。

           

                      

 

「同窓会」が生まれるきっかけとなった「半分愛して」や、京子さんのリクエストで「モルダウ河の歌」、ラストは「ドアを開けて」を京子さんと2人で。アンコールは、福井や浦和で大変好評だった「愛の讃歌」を、朗読と歌で締めくくりました。

終わってからの打ち上げで、あちこちのお席に呼ばれ、晴れがましくもおホメの言葉をたくさん頂き、後に京子さんからも「お陰様で、今までで一番好評でした」と感謝されて、チョー嬉しかったデス

          

           

 

福井へもご一緒した、京子さんのお母様(左端)も交えての記念写真

 

       

 


乗鯨神来(じょうげしんらい)とは?

2014年06月06日 12時44分23秒 | Weblog

 我が故郷・福井は坂井市三国町安島にある大湊神社を拠点とし、目の前に浮かぶ神の島である「雄島(おしま)」(13 2/9 雪の福井は花の福井に… 参照)から自然、伝統文化、風土を再確認、世界へ発信していこうという季刊誌であります。

発刊されたばかりの2014年夏号が送られてきまして、3月初めに「9年ぶりの同窓会」として、福井市内、あわら湯の町でライブをしましたが(14 3/19 幾つになっても、新たな境地開拓 参照)、その翌日皆でこの雄島と大湊神社を尋ねた時の様子を含め、詳しく掲載されています。

吉沢京子さんとルナソレ・鈴木裕子は「また、あわらと三国に行きたい」と顔を合わせればお経を唱えるように言っておりますが、皆々様のご希望が集まれば、また福井ツアーを組めるかと…

私の手元に20冊ほどあります。ご希望の方に無料で差し上げますので、ご連絡下さい(k-junko@soleil.ocn.ne.jp) 無くなり次第締め切ります。