Junko散々語々

ライブ活動の紹介やシャンソン、自作の詩の解説、日常の雑感を三々五々綴ります。

初の親バカです!

2009年10月26日 00時38分39秒 | Weblog
コレ何だか分かります?そう、漫画です
普段手に取ったこともないけどれっきとした「講談社」から出ている
「月刊アフタヌーン」なるこの雑誌、年4回漫画新人賞を選ぶ四季賞
を主催、毎回200本ほど応募のあるレベルの高い賞として定着して
おり、審査委員長が漫画界のカリスマ、かの萩尾望都で…
「だから、何だっつうの」と言われそうですが、何とまあ本日(いや
もう昨日)発売となった12月号で発表されたこの秋の四季賞の輝く
四季大賞を、我が娘が獲得してしまったのです
彼女は普段から、いわゆる「コミケ」等に出店している、あくまでアマ
チュアの漫画愛好家で、どんなものを描いているのか親として殆どキョーミ
なかったのですが、「すみれの唄」という今回の作品の内容は
高校の合唱部活動がテーマになっていて、ちょいとびっくり
私も若い頃からず~っとコーラス活動(今も?)、我が息子娘も全員
合唱をしてきましたが、う~む、血は争えないというか、それを題材に
するとは…
今後のことはともかく今回、私めも珍しくとりあえずの親バカ発揮
「十野七(とうのなな)」なる妙なペンネームでの作品、興味ある方は
本屋で手に取ってみて(付録の方です!)下さい

バースデイのご褒美!?

2009年10月19日 09時20分58秒 | Weblog
先日15日は我がBirthdayでござんした(もうめでたくない回数の…
押し寄せるお誘いを振り払って(ウソつけ)、あまりの好天にも
誘われ、ちょいと山と湖の町へ出かけましたが、訪ねたペンションの
露天風呂がめちゃ気に入って、すっかりリラックス
北海道のブラックシリカという石の入ったお湯も、下手なより温まり
腕肩の痛みも取れるし、何といってもこの小ぢんまりした木枠の湯船に
浸かって雄大な森林を見下ろすのはまさに至福のひとときでした。
オーナーこだわりの五穀米ご飯も絶品
湖まで散策すれば暑くもなく寒くもなく爽やか、実にいい季節に生まれた
なあと、とっくに折り返し点を過ぎた今でも改めて実感しました
さあ、またいい音楽と詩作頑張らなくちゃ

さよならテコローテ!

2009年10月10日 12時23分24秒 | Weblog
残念ながら、赤羽で数少ないラテン、ジャズ、シャンソンの店「テコローテ」は
今月一杯で閉店することになりました
ママでラテン歌手のキミータが病気のお母様の介護をしたいとのことで、後を
継いでくれる人も見つからず、8年の歴史に幕を閉じることになりました。
8日がルナソレ最後の出演ということで、常連様が勢揃いして下さり、ルナソレ
オリジナル・オンパレードとなり、最後「ドアを開けて」でを向けると、キミータも
思わずの締めくくりとなりました
店のあちこち、カウンターの後にもずらり並んだふくろう(テコローテの意味)
にもお名残惜しいし、長らく応援して下さった赤羽のヌシゆうほちゃんはじめ、
皆さんとお別れするのもサビシー
ん?そっか、今後は他のライブに足を運んでね~赤羽近辺の皆さ~ん
テコローテの皆様、7年間本当にお世話になりました

奇跡の面々?

2009年10月05日 13時56分07秒 | Weblog
で、その帰りの夕方5時頃、連れの人と一緒に総武線新小岩駅から帰途に
着きましたが、亀戸駅にさしかかる頃マナーモードのに気づき、
ゆえ小声で出ると、いつも仔猫に来て下さる親しいお客様のゴキゲンな声
「今、オモロイ連中と飲んでるんだけど」「え今、亀戸通過中だけど、
何で分かったの」何とその方はそこからすぐの東陽町の人
「よし、それなら錦糸町で降りて」とを切った途端錦糸町到着
まさに超絶のタイミング、10分少々でアッという間にそのオモロイ皆様と合流
秋祭りの相談中という下町のイナセな面々とひとしきり飲み、Junkoの奇跡を
また1ページ増やして陽気な秋の日は愉快に暮れたのでしたおしまい

大合唱!!

2009年10月05日 13時35分14秒 | Weblog
元々コーラス出身の私ですが、久々に大合唱を聞く機会に恵まれ、
昨日の日曜、江戸川区文化センター、大ホールに行ってきました。
團伊久磨記念コンサートで「ふたつの川の合唱組曲」と題し地元江戸川を
歌った『川のほとりで』、次いで團伊久磨の大小作品を様々な合唱団が歌い、
最後に有名な『筑後川』を全国各地から集まった合唱団、個人参加の人たち
合わせて317名の声が一つになり、大団円となりました。
いやあ、いつも小ぢんまりしたシャンソンの世界に浸っているので、久しぶりの
ド迫力に圧倒されました
参加した皆さん、気持ちよかったでしょうねえ