懐かしい公民館ライブ！報告

今年は賛助出演や、人様のライブ企画も含め、実に多くのライブやコンサートをやりました。さすがに疲れましたが、先だって11/14(日)、8年前まで30年在住した小平市でのライブは、懐かしいお顔ぶれに再会したり、ほのぼのとした雰囲気の中で年内最後のイベントを締めくくることができて、達成感もあり実にホッとしました　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　元の我が家から一番近い「小川公民館」で、14年前にも新館開設で唄わせて頂き、今回は開館40周年記念として招かれた次第です。

（写真撮影：若松岳）

例によって、GAKUサマが三つ掛け持ちの多忙な中を家が近いこともあり、駆けつけてくれて1部の方をって下さいました。郊外の市民行事で昼間のライブゆえ、このド派手な衣装はどうかな…なんて思ってたら、公民館祭なので午前中は各サークル活動の発表会をやっていて、日頃の成果を発表されたらしきフラダンスの“お姉さま”方が、客席に残ってらして、そのお衣装のメチャ華やかなことすっかり安心してステージを務めた次第でした　元の家に今住んでいる娘一家とそのお友達も来てくれて、何と5歳の我が孫にステージ初披露ともなり、「バーバ！」の掛け声にはちょっと…冷や汗でしたが

 

熱気あふれるシークレットライブ！！報告

9/15前進座「北桂子ラストコンサート」の打上げからひそかに企画が始まった一つのライブが、11/8(月)、実現しました桂子ママが５～６年前から念願していた、札幌のジャズ歌手、スージーこと黒岩静枝のREDライブです。還暦前後から全国展開するようになったスージーゆえ多忙となり、一方桂子ママは病に…ほぼ諦めていた企画でしたが、スージーがママの病状を知り「応援ライブをしてあげたい」とむしろ積極的に話を進めてくれて、銀座「Swing」出演の機会を利用、何とジャズピアノの大御所市川秀男、日本有数のベーシスト吉野弘志、長年の盟友、札幌のドラマー佐々木慶一というメンバーをそのまま引き連れてのREDライブとなったのです　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ただ、REDのスペースを考えると、30名がぎりぎりそこでお声を掛けるお客様をグッと絞らせて頂き、まずはもちろん地元吉祥寺中心にREDの常連様や縁の方、Jazz好きな方、過去スージーライブ貢献者等々水面下で？少しずつ人選（えらそうにスミマセン；）、案の定たちまち席は埋まり椅子の配置も苦労に苦労して30席セッティング、11/8当日を迎えました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ところが、体調が気味だった桂子ママはよりにもよってその日が診察日となってしまい、長い診療を終えて夕方帰宅した頃はぐったり　しかし、リハーサルの為早めに到着したスージーは何のためらいもなくママの寝室へ入りママをしっかり抱きしめ、偉いお坊さんからプレゼントされたという袈裟用の朱色の布（実はスージーの衣装、写真参照）を「パワーが出るから。絶対良くなると信じて！」とママに着せ、するとママもだんだん元気になってきて「一緒に写真を撮りたい」と言い出すなどびっくり

（写真撮影：若松岳）

ほどなく始まったライブは、あるお客様の「日本ではああいう声、唄い方に生で接することが無い」との感想に代表される、ダイナミックな唱法とハートフルな表情、言葉で聴衆を魅了、新『ONENESS』から「ミスティ」「エンジェル・アイズ」「ラバーズ・コンチェルト」、そしてお馴染みの「テネシー・ワルツ」「オール・オブ・ミー」等を熱唱、最後はお客様にも呼びかけて、奥で休みながらも耳を澄ませている桂子ママに大声で「北さ～ん、頑張れ～」と大きな声援を送って締めくくりました。お客様は皆さん一様に大感激私のPR上手もあって持ち込まれた25枚は完売　　　　　　　　　　　　ママや写真を撮ってくれたGAKUちゃん、私にスージーグッズや、45周年リサイタル記念の不思議なスージーカップをプレゼントしてくれたり、お手伝いの人たちにもお土産を渡すなど細やかな心遣いも忘れないスージーでした

そして何と翌日、桂子ママはちゃんと生徒さんのレッスンをして、自分も歌ったらとても元気になり、さらに昨夜（11/17）のFKライブの時など、歯医者から帰ってきたママは杖を突きながらもさっさと歩いて入って来て皆さんに挨拶するので、全員仰天「今日は最高に調子が良いの」とのことで、しばらくお喋りしたりライブを聞いたり。ああ、このまま何事もなかったように元のママに戻ってくれたらと、願ったことでした

長くなりましたが、スージーライブ、そしてその後のREDママ体調報告でした（11/8のこのライブと関連エピソードについては、11/10の読売新聞武蔵野版に大きく掲載されました）

 

EXW探索・変わった？神社仏閣

福井のお寺出身の私ですが、不思議なことに我が家のある中野区上高田近辺はあまりにお寺が多いのに驚かされご縁を感じます。ウォーキングを始めたのは潜在意識の中に、色んなお寺を探索してみたいというのがあったかも知れません。お寺めぐりはあまりの数の多さにいずれ長期シリーズとしてupします

さて、今回はたまたま歩いていてお邪魔したお寺や神社で見つけたもの、ご利益ありそうなものをご紹介します。中野通りと新青梅街道が交差する所、哲学堂の向かい側に「蓮華寺」という日蓮宗の大きなお寺があり、いつも気になっていたのでお邪魔してお参りし、たいてい本堂の裏にお墓があるので、そちらにもお邪魔しようと木立の中に入っていくと、ん？なぜか犬と猫の像が…　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　さらに階段を下りるとお墓にしてはコンパクトなロッカーのような…？？、あ、この漫画は例のニャロメそう、ここは蓮華寺付属の「哲学堂動物霊園」だったのです。最近亡くなった赤塚不二夫の愛猫「菊千代」のお墓はここだったのですね。

一方、我が家から一番近い駅は西武新宿線「新井薬師前」ですが、下り方面次駅「沼袋」との間の線路沿いに「沼袋氷川神社」があります。我が家の目の前にも「上高田氷川神社」がありますが、沼袋の方が大きく立派な感じで、石段脇も美しく整備されしかも何やら付属施設が…　よく見ると、沢山の像が立っているので、どなた様方かと近づいてみると、何と七福神が七体（当たり前ですが）ほぼ等身大でずらりと並んでおられてびっくりどうやら最近できたばかりのようで、真新しく初々しい感じ。向って左から、毘沙門天、弁財天、大黒天、恵比寿様、布袋様、福禄寿、寿老人の面々でございます。初詣にいかが？　　

 

 

 

EXW探索・近所＆中野区の公園

中野区の公園といえば哲学堂公園が有名ですが、ここは詳しくご紹介したくいずれゆっくり

 そんなわけで、実は我が家から一番近い公園は新宿区に属する「落合公園」です。色んな施設が整えられかなり充実していますが、私の一番お気に入りは「ドッグラン」という犬が遊べる広場。柵に囲まれていますがかなり広くて、朝の散歩を兼ねたワンちゃんたちが沢山集まっています。私がいつも挨拶するのは、いまどき珍しいこのハスキー犬

歩くと15分程かかりますが、中野区で一番広い「平和の森公園」。中野刑務所の跡地とか。私はまだ見ていませんが、弥生時代の遺跡が発見され復元住居もあるそうで、今度ゆっくり見てみます。広大な芝生に寝転ぶと秋の空と雲が邪魔されず見れます。早朝は大勢の人が芝生の周りや森林内をウォーキングしています。

 

歩くのは些かキツイかなと思える距離のところには自転車（フレンチキスのＣＤ参照）を歌いながらサイクリング前々から行ってみたかった「江古田の森公園」。鬱蒼とした樹々の下を歩くと都心とは思えません。大きな柳は夜見るとギョッとするかも。蛍の飼育施設もありました。

 

 

 

 

EXW（ウォーキング略称）探索・近所の名所

その後早朝ウォーキングはかなり真面目に続いております。日々面白発見があり、ケータイで撮りまくっておりますが、溜まり過ぎてどうupしようか迷ったり、諸々用をこなしているうちどんどん日は経つばかりそこで日付は無視して、我が家から程近い名所からupすることにします。

まずはほんの２分くらいのところにある「たき火」の歌発祥の地。昔このあたりに住んでいた作詞家・巽聖歌（たつみせいか）が1941年に発表した、あの垣根の垣根の曲がり角　たき火だたき火だ落ち葉たき～という童謡が生まれた場所。こういう垣根が広大な敷地をぐるりと囲み、案内板も立っています。

西武新宿線を越え哲学堂方面に向う途中にあるのがこの「三井文庫」。三井財閥の資料等が保管されているそうで、正直言ってあまり興味はないけど、坂を上った所にありいい運動になるし、佇まいが素敵で、必ずもいるしよくここを通ります。

私の住んでる所は中野区でもかなり新宿寄り。２～３分歩けば、新宿区の落合や中井に入りますが、西武新宿線沿いの道から坂を上る途中にあるのが「林芙美子記念館」。1941年から1951年に生涯を終えるまで住んでいた家だそうです。

 

諦めていたら…

10/26、J&FKがいきいきプラザ一番町に初出演しました
いつもを撮ってくださるＧＡＫＵサマが、お仕事の都合で来られなくなってしまい、直前だったので代わりに誰かお願いする余裕もなく、あたふた本番突入となってしまいました
どなたか撮って下さってたら、とHPで声を掛けていたのですが、諸々手違いもあってHPのサイトが急に変更となり（スミマセン、ご迷惑をおかけします）、皆々様にお知らせを出していたら、そのお陰で大元の企画担当の事務所サマが改めてHPを見て「記録用のがありますよ」と沢山送って下さいました。ヤッター
これぞケガの功名、災い転じて何とやら、「写真館」にもupする予定ですが、とりあえずは当日のパフォーマンス
２態ご覧下さい。ピアニストの衣装も見ものデス

Junko&FrenchKISのサイトが移動になりました。

本日をもちまして、

Junko&FrenchKISのサイトが移動になりました。

http://fkis.web.fc2.com/

いきなりの事で告知が遅れまして申しわけございません。