Junko散々語々

ライブ活動の紹介やシャンソン、自作の詩の解説、日常の雑感を三々五々綴ります。

目指せ!“高齢者の星”!

2014年07月26日 11時45分29秒 | Weblog

本当に、実に久しぶりです正確には7年半ぶり。亡くなったREDのママが新しい吉祥寺ソングを作りたいと、ルナソレイユに作詞作曲を依頼して下さり、出来上がった「光の街吉祥寺タウン」という曲にまつわるエピソードが、毎日新聞武蔵野版に掲載されたのが2006年12月22日でした。

そして、昨日7月25日午後、日刊ゲンダイに(7/26付で)私メがかなり大きなスペースで掲載されました

ところが、「本屋に行ってもなかった」「ああいう新聞初めて買いました」といった女性たちの声にあるように、「日刊ゲンダイとは何ぞや?」と思われた方も多かったようで、説明不足だったかも、とちょっとアセりました   講談社系列から発行されるタブロイド版(普通の日刊紙のハーフサイズ)のいわゆる夕刊紙で、殆ど会社帰りのサラリーマンが読む大衆的な新聞といっていいでしょう。

そこの19Pの「あの人は今こうしている」というシリーズらしき欄で、1Pの半分を割いて、私がこの世界に入ってちょっとした話題になり、その後どうなったか等々かなり丁寧に綴られ、出演しているシャンソニエの店名まできめ細かに記載してあります。

考えてみれば、今の私の周りではもう知ってる人の方が少なくなってしまったかも…。              25年前、「主婦から歌手へ」(あの頃は珍しかったのです)といったタイトルやテーマで、また、10年前「半分愛して」が話題になった頃を含め、ありとあらゆる~といっていいほど多くの新聞雑誌(5大新聞&地域新聞+月刊誌13社)に取り上げられ、ラジオ出演もかなりありました

もうそんなことはすっかり忘れていましたが、女優の吉沢京子さんが我が作詞「同窓会~ノスタルジア~」をCD化して下さったのがきっかけで、担当記者さんが、2004年2月5日、朝日新聞東京版に掲載された、「半分愛して~謎の歌人気」という記事を思い出して下さったようです。

もちろん、この上なくありがたい話、出演のお店など大喜びしてますん?いや待てよ、ワタシは未だに「主婦の星」かいやもう「高齢者の星」を目指さなきゃ~

 


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