Junko散々語々

ライブ活動の紹介やシャンソン、自作の詩の解説、日常の雑感を三々五々綴ります。

雪と氷の祭典・さっぽろ雪まつり

2009年02月15日 14時23分12秒 | Weblog
最後はやはり、大本命の「札幌大通り公園の雪像」です。
大雪像は、北京オリンピック・北島康介etc.やディズニー、浜松城、
大韓民国広場等々どれをとっても、ものすごいスケールと緻密さで
造られておりましたが、地球環境問題を意識してか、中小雪像含め
動物をテーマに取り上げているものが多い気がしました。
これは「北の動物家族 森よ永遠に」というタイトルで北海道に棲む
オオワシとシマフクロウの家族を造形したもの。
中小雪像でもフクロウが目立ちました。
各フェアの写真をもっと見たい方は、2/16吉祥寺レッド、2/20赤羽
テコローテ(フクロウという意味)へ是非どうぞ

雪と氷の祭典・小樽雪あかりの路

2009年02月15日 13時37分22秒 | Weblog
さて、支笏湖を後に今度は一転逆方向の小樽へ
相変わらずの吹雪の中着いてみれば、街の真ん中でもすっかり積もって
ゴボゴボ埋まりながら歩くと、幼い頃の故郷の光景がフラッシュバック
が、街のあちこち、特に小樽運河沿いは「雪あかりの路」フェアにて、
様々な雪の造形すべてに灯りが入れられ、それはそれは幻想的な世界が
広がっていました。故郷の湿った雪質ではこうは行かないンです
運河上にも放射状に灯りを点在させ、寒い中舟に乗って係員が消えそうになる
灯りを点けて回っていました。さすが、北国観光のメッカのプロ根性

雪と氷の祭典・支笏湖氷濤まつり

2009年02月15日 12時39分26秒 | Weblog
唯一のお休み、9日の日曜に支笏湖~小樽と連れて行って貰いました。
札幌から1時間強で支笏湖まで行けますが、この日は猛吹雪
大雪道をあえぎつつ蛇行しながら出かけました。
ものともしない北国の人はやっぱりスゴイ!
「支笏湖氷濤(ひょうとう)まつり」は、湖の水を使うので全体がブルーで
とてもきれいですが、造りはダイナミック
わが故郷北陸と違って雪質がパウダーなせいか、降りしきる雪の中でも
あまり寒くないのが不思議(まずは屋台で熱のせい?

すすきの氷の祭典

2009年02月06日 13時58分09秒 | Weblog
札幌に来てもう5日目、昨日から「さっぽろ雪まつり」が始まりました
すすきのでは「氷の祭典」もスタート、銀巴里の目の前の道路には、氷の彫刻がずらりと並び、コンクールも兼ねているので力作揃い、中でもこの「竜宮城」はひときわスケールがでかく、人目を引いています
大通公園の雪像も見たいけど、今日は朝からで、かなり積もって来ており、ちょっとビビっています