Junko散々語々

ライブ活動の紹介やシャンソン、自作の詩の解説、日常の雑感を三々五々綴ります。

幾つになっても、新たな境地開拓!!

2014年03月19日 17時09分47秒 | Weblog

2014年になって初のブログupとなり、我ながらビックリ

忘れていたとか、うっかりしていたとかじゃなく、まるでアタマの中になかったのが正直なところ

HP表紙にもある通り、女優の吉沢京子さんが我が作詞(作曲・鈴木裕子)「同窓会~ノスタルジア~)をCD発売してからというもの、いわゆるキャンペーン的なライブを自分たちの手でやろうと、1~2月首都圏、3月には故郷・福井ライブ、戻ってからも追加で浦和ライブと続き、これら一連の企画のため、昨年暮れから必死のPR活動と準備で、他のことはすべてスッ飛んでいましたァ

首都圏では週一で小平~町田~船橋~横浜、後半あの大雪にもモロ見舞われ、考えてみたら準備も含め毎週はかなりハード、そして福井は2箇所3ライブぶっ続け、観光&グルメ案内、確か昨年も春は神戸~福井~京都~札幌とオソロシイ日程をこなした記憶があるけど、今年はそれを上回る長丁場。トシを重ねるほど多忙になるワタシってナニ?ダレ?

しかしながら、各地をめぐって展開する「9年ぶりの同窓会」シリーズは、朗読と歌(福井では+踊り)という新しいライブスタイルを構成、実行してみて目を開かれる思いでした。吉沢京子さんの語りから歌に入っていくと、いつもと違った景色が見えたり、違う声、表現が自ずと出てきたり、不思議な現象が多々ありました。

彼女の等身大のナチュラルな「同窓会」の歌とまつわるエピソードのお喋り含めさすが女優!と感じ入ったけれど、彼女に言わせれば「Junkoさんの歌や裕子さんのピアノに乗せられて、自然に言葉が出てくるだけ」と…。そう、各地で「いつの間にかスーッとステージに入り込み、感動し涙が…3人の相乗効果の素晴らしさ」との声を沢山頂き、幾つになっても未知の可能性ってまだまだあるんだなあ、と新たな感激感慨を味わった次第です。

……にしても、疲れた~~好きでやってるんだけど~~もう少しどこかで手抜きしないとなぁ~来年コキなんだぞぉ~

でも、5月には京子さんサイドのライブに今度はゲストとして出演させて頂くことになり、「え~っワタシでいいのぉ~」と言いつつ、長生きはするもんだ、それこそしばらくサボっていたウォーキングを再開するなど、体力を作り直さにゃあ~というところデス

以下、写真は主に福井ライブの様子ですが、首都圏各地の皆様、福井の皆様、もうもう、本当にお世話になりました。ありがとうございました