Junko散々語々

ライブ活動の紹介やシャンソン、自作の詩の解説、日常の雑感を三々五々綴ります。

完パケ!!

2010年02月25日 10時10分31秒 | Weblog
男3人、何ともイロケのない風景ですが、これでものトラックダウンという
レコーディング最後の作業、つまりそれぞれの曲のイメージに合わせ、また
全体の流れを良くすることも含め、それぞれの声や楽器のデリケートな音の
調整をしているところで、誰かさんは寝ているわけではなく、左側にある
小さいけれどメチャ性能のいいスピーカーから出る音をじっと聞き入って
いるところです。
真ん中で作業をしている、いわゆるレコーディングエンジニアの方が大変
有能で、またJFKをとても理解して下さっていて、前もってある程度の音を
作って来て下さったので、週末にずれ込むかと思っていた作業が、昨日の
日暮れ頃には何と終了しましたいわゆるカンパケというヤツです
後はマスタリング、そして工場へ持って行ってプレス…あ、まだジャケットと
歌詞カードのデザインとレイアウトを決めねばならん
記念ライブご案内の発送もあり、私はまだまだ修羅場状態です
それはともかく、全体的にFKらしさとシャンソンの良さがうまく出た良い仕上
がりと思います。皆様、ぜひぜひ記念ライブにお運び下さいませ
そしても聞いて下さいませ

完治!!

2010年02月25日 08時56分10秒 | Weblog
2/22はニャンニャンの日でしたが、残念ながらこの日は忙しかったので、翌23日に
東中野k動物病院へ行きましたところ、「傷口は完全にふさがりました。もう大丈夫
でしょう」とのご託宣を頂き、我が愛猫カリンはめでたく完全快復致しました
ご心配(ごく一部の)下さった皆様、本当に本当にありがとうございました
昨年6月に傷口発見、7月から治療に入りましたから、何と計7ヶ月の闘猫(!)生活
でした。病院を何度か変えましたが、傷口を無理やり縫い合わせたり、「これは癌だ!」
と言い張る医者がいたり、まあ、動物とはいえ医者もよほど心して選ばないと、本人?
も可哀想だし、治療代もバカになりません。
あの、窮屈な防護服(何枚作ったかわかりません)から解放され、のびのびと
遊ぶ姿を見てやって下さいませ。猫の皮膚は不思議で、ケロイドが5cmもあったので
治ってもハゲが残るのかと思いきや、全く綺麗に元通り。
急に暖かくなり春もすぐそこニャンザーイ

忙中ヒヨドリ!?

2010年02月20日 09時43分43秒 | Weblog
レコーディングはやっと終わりましたが、その後が更に大事で、入れた音を
それぞれの曲に合わせて細かく調整する、いわゆるT.D.(トラックダウン)が
始まり、寒日も皆で頑張っています
それと平行して私は盤面&ジャケットのデザイン、印刷の手配、ジャス
ラック登録、そして、HP表紙やライブ予定表でご案内しておりますが、発売
記念ライブを各シャンソニエ等でライブ・ツアーとして企画したので、そのチラシ
作成、皆様への発送にも追われ、あ、衣装も見にいかにゃぁ等々、毎度の
ことながらマイナーシンガーの悲哀修羅場進行形となっております。
そんな中、たまたま我がちっこい庭にカビが生えかけたミカンを置いといたら、
緑っぽい小さな鳥がつついているのを発見、木の枝に刺すと次々やってくるので、
レースのカーテン越しに観察したら、メジロ(ホント目の周りが白い)と判明。
それからはチョーシに乗って、急ごしらえのエサ台まで作って(この忙しいのに
リンゴを刺しておいたら、雪の朝食客が到来、ヒヨドリ(多分)でした。
多忙なればこそ、正につかの間の安らぎという感じです。

考えてみればJunKoji だ(^^;)

2010年02月11日 08時44分04秒 | Weblog
2/8は月夜の仔猫にて「Junko&Von Ami」第2弾、‘ナゾの新人’ムッシュKojiを
迎えて、ドキドキの3stageを展開
昼間の仕事を持つKojiクンはお忙しいこともあって、前もってのリハや打ち合わせ
は1回しかできなかったので、人知れず?私がフォローせねばならない部分が多々
あり、尚更大変だったけど、却って新鮮で面白い体験が出来ました
しかも、お互い頑張ったカイあってほぼ同数ずつお客様が見えて、何とチョー満席
となり、彼のお客様は最初固唾を呑んで見守っておられる様子でしたが、
途中からだんだんリラックス、各回デュエット曲を入れ『桃色吐息』や『フィーリング』
は私め必死にアレンジを考え自主練習したのが実ったか、大好評でした
反省点も山ほどありますが、Koji君の成長や今後の我が活動方向のヒントが色々
見えて収穫でした。草笛のleafman様の飛び入り演奏もありがとうございました
ムッシュKoji、お疲れ様いずれの日か修正点踏まえJunkoji(!)第2弾を

追い込み!

2010年02月06日 11時22分32秒 | Weblog
ありがたくも、各方面から「まだ?」とお声を掛けて頂いているですが、
昨年中にバックの音はほぼ入れ終っており、先月末私めの歌入れがようやく
完了。後はFK2名のコーラス入れが2月にずれ込み、まずは2/4、ギターの
佐藤ふじをが、一気に9曲歌入れ敢行
何だかスタジオっぽくない場所ですが、そりゃそう、我が家でござんす
音響さん含め、皆のスケジュールがなかなか取れず、やっとすり合わせた頃には
スタジオも安くていいところは空いておらず間に合わない
最近の機材はコンパクトで性能もいいので、自宅でもとなった次第。
音の響きもよく外にも漏れず、案外優秀なスタジオと判明しましたが、振動音
なので、暖房を入れられず、このところの半端じゃない冷え込みに皆
震えながらのレコーディングでした。
さあ、あと1日でカンパケのはずだが…頑張るぞ

飲んでるんじゃありません!

2010年02月03日 10時26分43秒 | Weblog
これは一体何?茶色のワイングラス?2個と小さな樽?1個でセットになっています。
(バックの花と透明のグラス、右奥の白い器材は関係なし)
先週の「月夜の仔猫」に現れた変なオッサン(ゴメン)2人が持ち込んだこの品、
1台はなぜか私がプレゼントしてもらい、その場に居合わせたお客様や
出演者、スタッフまで、ほぼ全員が購入予約をしたという優れものなのです。
これは「ワインスピーカー」という名称のれっきとした音響機器
後ろの本物のグラスより小さい2本のグラスがスピーカー、真ん中のミニ樽がアンプ。
この軽くて小さな音響セットが何と仔猫のBGMと聞き比べても遜色ないどころか、さらに
美しい広がりのある音を出すのです今流行りのiPodにつなげばお店などは有線
いらず、もちろん、TV,CD,MD各音響器具につなげます。
これは中央区にある、大きくはないが優れた電子機器を開発しているメーカーの作品で
デザインに懲りすぎたせいか、或いは宣伝がヘタなのか(ゴメン)爆発的ヒットと
ならず、初期\26,250の値が今かなりダンピングしているそう。
1人は私の福井の高志高校時代の後輩にて、ナゼか私が元締めとなってこの製品をもっと
ヒットさせようということになりました。ネットで見ると、今、\19,800となっています。
もちろん、私に申し込めばそれよりかなり安くなりまっせ
とりあえず、ライブの度にこれを持って行きますので、皆さん、1度聞いてみて下さいませ
(って、私って何屋何のトクになる