人生、ヒマになるほど忙しい…一見名言(迷言?)のようですが、同年輩の悠々自適友人の弁 ナルホドと思うのは、ヘビーなLocal Tourから戻り三鷹ライブを終えて、さあこの夏、後はチョーヒマ~と思った途端、来るわ来るわ、様々なお誘いや多少義理がらみのお付き合いや…殆ど家に落ち着くことなく、毎日のように夜の巷へ…何だ、いつもより忙しいではないかと友人の言葉に妙に納得してしまった私です。
がしかし、体調はちゃんと維持せねばと、早朝ウォーキング再開。またまたあちこち撮りまくり。最近、落合方面に行くことが多いのですが、目白大学がそびえる界隈は、我が上高田から見上げると妙正寺川を挟んで洒落た丘の上にあり、かなりの高級住宅街という感じ。
何かの会館?というようなこんなお宅をよく見るし、一方江戸時代に戻りそうな門構えのこういうお宅も…で、実はこの2写真、同じ門の中にあるお宅なので左右で一軒家なのです
ついでながら、このすぐご近所に洋館のような風格ある建物がありますが、銀座「月夜の仔猫」ソロの日、長らくご一緒したピアニスト・近藤正春さんがお住まいで、ちゃんと二重扉&窓の防音スタジオ付きのミュージシャン向きマンションなのです。お近くなので、よくリハーサルに通わせて頂きました。もちろん、今後も企画次第で伴奏をお願いしたいと考えています
さて、庶民派住宅街・上高田に戻ってきましたが、往きは昇る朝陽を清々しく眺めたのに、帰りはまだ7時台ながらもう陽射しに影が色濃く伸びて、炎暑の戦後66年目(あまり聞きたくない数字)のお盆です
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