また不思議なことが起きてしまいました… いずれは「Junkoの奇跡話」として本にしたいかな
と思うほど、数々のシンクロニシティ(多分そういう現象?)が起きる私ですが… 私が最近好きな作家は玄有宗久、池澤夏樹、そして一番新しいところで堀江敏幸です。堀江さんの存在は全く知らなかったのですが、札幌滞在中たまたま入った本屋の文庫コーナーで、大変シンプルな表紙の装丁が却って気になり購入。短編集『雪沼とその周辺』を読み終わったら解説が池澤夏樹だったので、「
」とびっくりしつつ「有り得る
」と、両作家の共通性を感じました。 その後東京で玄有さんの『リーラ・神の庭の遊戯』を読み、最後に解説が堀江敏幸だったので「
」…そろそろ来たゾ……堀江さんは最近『なずな』という小説を上梓したそうで、つい先日読売、朝日2大新聞に立て続けに写真入で大きく紹介され、双方とも目に飛び込んできたー
堀江さんの長編小説『河岸忘日抄』が大変気に入った私。とある異国の河岸に係留された船で生活する主人公の日々の思いが綴られるとりとめのない内容なのにひどく惹かれ、また悪いクセでこの中に出てくるあるエピソードを下敷きに歌作りの最中
今朝も6時からレコーダーのイヤホンを耳にウォーキングに出て、気の向くまま路地から路地へ、耳には拙い自作の音が……ん?ふと何気なくあるお宅の表札を見て、ほぼフリーズ
遂にキター
………ほ、ほりえさん、すぐご近所に住んでらしたの
………帰ってからネットで調べましたが、どうやら同姓同名らしい…それにしても何という偶然…ご近所の堀江さん、ブログupしてしまってスミマセン