スーツマンのゴルフ競技挑戦

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左足下がりのライ

2010年03月12日 22時47分46秒 | ゴルフ練習
今日も遠距離の出張。暖かく、天気の良い出張は気分的に楽な感じ。
例によって、新幹線の中で読んだ雑誌の記事で、左足下がりのライから短いアイアンでグリーンを狙う、レッスン記事。
2つの表現があって、面白いと思った。
一つは、150Yの色々なライからの打ち方などの特集。
大ぶりしないとか、低く出てランも出るので普通の番手で小さいスイングとか、etc。
斜面に沿ってヘッドを低く動かすので、「左足に体重を全部乗せてフィニッシュ。」ときれいな写真付き。

もう一つは、ラウンドでの解説。左足下がりでは、打ち終わったら「右足を一歩踏み出すようにしてヘッドを傾斜に沿って低く動かす。」と小さく掲載。

大多数の人に向くのは、「右足を踏み出す。」であろうと思っている。

下り坂に向けて左足を踏み出して→身体を回転させてクラブを振る→そのまま左足一本で立っている。というのは、相当に膝や足首が強くないと出来ないと思うのである。
少なくとも自分には出来ない。

ただ、形を真似することは出来る。
両足体重でスイングして、打ち終わってから左足に体重を乗せるのである。
レッスン記事のように左足フィニッシュを目指すとヘッドを傾斜なりに低く出せないので、ダフったりトップしたりという結果になるのが、普通のゴルファーである。
若い足腰の強い人は対応できるのだろうが、いつも云うように、レッスン記事の読み方は難しいのである。

自分は、傾斜に直角に立って(やや左足体重)、左足で打ってからヘッドと一緒に傾斜に沿って右足を踏み出すという打ち方で対処しているのである。

女子プロのクラブセッティングに関しては、カラーで多くのページを割いていた。
雑誌としても、メーカーの宣伝にもなり、特集としてやりやすいのだろうが、勘違いしないように参考にするべきであろう。文字数が多くなったので続きは明日。
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