スーツマンのゴルフ競技挑戦

ゴルフ好きおじさんが、日本オープン出場を目指す。山口裕子プロ応援してます。

日本オープン:練習場

2020年10月17日 21時21分39秒 | ゴルフ観戦
ボランティアで3日間の練習場担当を経験したので、その中での感じた事を幾つか上げてみたい。
思ったよりも球を曲げる選手が多いと感じた事もその一つ。打球音からトップしたりダフったりというのは全くわからなかった。つまりミートは悪くないのにスライスしたりフックしたりしているように見えたので、同じ目標に対して球筋を変えて狙うなど、何かを試しているのかも知れない。

選手は、概ねスタート順に練習場に来る事。選手のスタート前の動きがだいたい同じタイムスケジュールなのである。1,2日目は、出場選手が多いので、打席数がやや不足気味であるが、選手間で間隔を結構狭くして打っていた。そんなに近づいてスイングして、クラブが当たったりしないとかと思うぐらい近い。勿論、3日目は選手数が半数になったし、スタート間隔も広くなり、同時に打つ人数が1/3ぐらいになったので、余裕を取ってスイングしていた。同じスペースで初日は同時に最大19人が入ったが、3日目は10人以下だったと思う。

又、アドレス姿勢については、身体が回転しやすそうな姿勢になっていると感じた。幾つか試してみたいと思う事があるので、今後の練習で試してみたい。残念ながら、思い通りには身体が動かないだろうと思うが、試してみても悪い事はないだろう・・・・。

ここに来ている大学生は、身体が良く出来ていると感じた。柔らかいバネのように強靭な感じである。一方、プロで少し活躍している若い選手の中にはこの身体つきではスポーツ選手として長続きしない、世代交代出来ないのは当然だろうと今日は思った。



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