スーツマンのゴルフ競技挑戦

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フェアウエーの広さ

2016年08月10日 15時32分45秒 | ゴルフ練習

関東平野の林間のホームコース。平坦で高低差が極めて少なく、フェアウエーはかなり広目に設定してある。林からの木の枝が伸びているので、フェアウエーからでもピンを狙いにくい状況になる事があるが、ラフを狭く(林に近く)作ってあるから生じる事である。ある程度フェアウエー幅が広い証明でもあろう。

ホームは、平坦で林に沿ってラフが作られているので、ティーショットもそうだが、ロングのセカンドも明らかなミスショットでないとフェアウエーを外す事が無い。

しかし、起伏や傾斜に合わせた狭いフェアウエーになっているコースは数多くあり、ラフの幅を変えてフェアウエーの幅を部分的に変化させたり、調整しているコースもある。 

通常、ラフとフェアウエーでは飛距離(ランの量)が大きく違うし、ラフからのショットは難易度も大きく変わる。ドライバーを得意として、競技で目標スコアを出すには、ホームコースの半分の幅のフェアウエーをキープする必要がある。イメージに近いショットをしても、ラフに球があり、次のショットをミスするとかなり動揺する事になる。

そこで、この夏は他のコースをラウンドして、やや狭い(もしくは、幅が変化している)フェアウエーを狙ってキープするというスイングイメージをより多く意識に取り込んでおこうという狙いで、11日、16日と連戦予定である。

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