寄せに関しては、グリップを止めてとにかくヘッドだけを出す事に集中して練習した。アドレスでも、右ひざを出さないように、ややガニ股に開いて低く構えるのも有効である。
そして、花道からのチッピングは、9Iで転がし主体で対応して、パーが取れたし、ダボを回避する事が出来ると目標に近くなるはずである。パッティングとの組み合わせになるが、ランニングアプローチの転がりを見る事で、パットの距離感や曲がり具合などわかりやすくなるように感じる。
--- △△△ △-△:41 --〇 --□ 〇△△:38 79
1 1 2 2 1 2 2 2 1 :14 2 2 1 1 0 1 1 2 2 :12 26
アイアンの距離が不安定になっているが、原因としてはテークバックの反動を使った切り返しが出来るかどうかのようである。ミートが悪いとか入射角の影響もあるが、手ごたえが良いのに、思った距離が出ないショットが出てしまうのは、切り返しのタメの関係であろう。このイメージを忘れないようにしたいし、調子が出ない時でも、思い出せるようにするのも重要である。