練習場では、アイアンが良く、ドライバーが悪いという状況があった。日曜のラウンドでは、ドライバーは良かったがアイアンは不安定であった。
しかも、最初はパーオンしなかったが、寄せが良くパーを続けた。途中からパーオンした後の長いパットから3パットボギーとしてしまった。
寄せの後の短いパットは良かったが、長いパットの距離感を無くしてしまったという事になる。何もかもが上手くいく事が少ないのがゴルフの面白い所であり、難しい部分でもある。同じパットでも短いパットでは打ち出し方向が最も重要で、長いパットは方向よりも距離感なので、両方が良くないとパットが良くなった事にはならない。
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1 1 1 1 2 1 3 2 3 :15 2 2 2 1 2 2 1 2 2 :16 31
この日のグリーンは8.75ft表示。
特に下りでも途中で止まってしまうというイメージが持てずに、大きくショートした。そして、強く打とうとすると引っ掛けるという悪循環になった。テークバックの大きで速さに対応するべきであろう。練習グリーンでつかむ必要がある。
そして、固さ表示が22。まずまずの固さがある。昨年のようにピッチマークが多くなり過ぎる事はないが、ころがりの速さに比べて止まりにくい印象であった。