北関東へ遠征して、単純に平坦では無いコースで、ツアープロに練習ラウンドをしてもらった。やや雲が多く、しかし気温が上がらなかったので、体力的には楽なラウンドとなった。
シニアではやや長めの６，６１５Ｙでのラウンドとした。まずは、ドライバーショットだが、練習の時点から思い通りに気持ち良く振れており、狙いどころへきちんと球を運べたし、距離も出ていた。しかし、前半はセカンドショットが良いショットと悪いショットの差が大きく、少し思い切りの悪いスイングになった。
－－－ △△△ △－△：４１ －－〇 －－□ 〇△△：３８ ７９
１ １ ２ ２ １ ２ ２ ２ １ ：１４ ２ ２ １ １ ０ １ １ ２ ２ ：１２ ２６
後半は、セカンドも小細工しない思い切りの良いスイングを心掛けて、パーオンも増えたし、安定したラウンドが出来た。１５番ショートは中途半端なショットをして、ティーショットを池に入れるという残念なダボとしてしまった。
寄せスイングで身体の動きを止めて、ヘッドを走らせる為の構えと平常心でのショット、どのような状況でも同じパットをする事、どのショットも同じように考える事など、実に参考になるラウンドであった。スイングだけではなく、ラウンドの心構えも熟成させたい。
