練習場では修正出来ている

今回のコース改造で最も景観が良くなるのは、写真の９番グリーンの改造と思う。
この写真は、クラブハウスから右手前の土の部分が古い９番グリーンで、１番ティーとハウスの間に乱雑な小さい林があり、ハウスから１番ティーが見えなかった。芝張り完了後は、きちんと整備された９番グリーン越しに１番ティーが見える事になり、ハウス前は実に広々と気持ちの良い緑が広がるのではないだろうか？
ハウス前から池と林が小さくなって、緑の芝が多くなる。夏は良いが、冬の枯れ芝は寂しい？

日曜日のラウンドは散々であったが、練習場では今までと大きな違い無くスイング出来ていると思う。
テークバックをやや低く大きく始動して、右足体重のままゆっくりと切り返して、フィニッシュまで振り切るのが気持ちの良いスイングになり、結果もついてくる。
右肩が浮かないように肩甲骨を押し出す感じにして、切り返しの前に肩甲骨を元の位置に戻す様にするとゆっくりダウンが始められる感じである。どのクラブも安定したショットが出来て、簡単に７０台のラウンドが出来そうなショットが打てた。
数日前に９７も打って、良く言える、と思うだろうが、１２日夜、暖かい中での練習は相当に良い感じだったのである。（練習始めは、打ちに行ってしまい良くなかった。）

日曜日の競技までに、もう一度練習場で打てるだろうし、実際のラウンドで１、２打気持ちの良いショットが出来れば、安定した内容になると思うが・・・・？
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