大ミス対策２

写真は１８番ロング、改造中のグリーンだが、グリーン手前の盛り上がりは良く見えて、グリーン面が見えないように作られている。
見た目ではなく、表示距離を正確に打つ距離感と、転がり上げるよりも止まる球が要求されるように思われる。いずれにしても短いロングであり、ピンを狙ってバーディも期待したいホールである。

さて、日曜日の狙いに対して５０Ｙも残してしまう、大きなミスショットを修正しないと、次のラウンドも厳しい結果になる可能性がある。
切り返しでクラブの軌道が狂うのだが、修正ポイントは難しい。身体の正面でインパクトするには、グリップをどのタイミングでどう切り返すのかはっきりしないからである。
どうしても、身体の開きが早くなり過ぎるのであろう。

身体の開きを出来るだけ抑えて、ヘッドを早くインパクトに運ぶ事を主眼にタイミング調整をしたいと思う。多分、自分の意識の中では、右足体重でインパクトするぐらいの修正になるが、切り返しの瞬間に「更にダフるのではないか」と不安になる。安心感を得る為には、良い結果を積み重ねる必要がある。

↓　１０番ホールのスタート前、歩経路に紅白の梅が同じように開花している。


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