スーツマンのゴルフ競技挑戦

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カップの狙い方

2012年04月06日 15時56分13秒 | ゴルフ練習
曲がるラインでは、転がる軌跡を想定して打出す方向を決めるが、カップのどこから入るのかを想定する事は少ないと思う。漠然とカップ真ん中に入るラインを想定している。
実際に、ライン通り(ぴったり)に打ち出そうとすると余裕の無い、非常に厳しい狙い方になる。
そこで、少し幅広くラインを設定した方が良いと思うので、ボールのスタートする場所は一箇所だが、カップ右端から入るラインと左端からの両方のラインを想定して、その幅の中に打ち出すラインを想定してみたい。
更に、フックラインでは右端(カップの高い側)、スライスでは左端をメインターゲットにして、カップ入り口を広く使いたい。
ラインの想定がやや複雑になるが、狙う時に時間を掛ける事になり、打つ時にまで影響しないようにした方が良いだろう。

先週のラウンド後、練習グリーンで、カップの中央にティーを差し、カップ半分を狙って短い距離のパッティング練習をした。
この練習では、ほぼストレートラインで、1mの距離であっても半分程度しかカップインしなかった。
やや狙いより左に出るという欠点があるせいか、カップ右を狙ったパットがティーに当たってカップイン数が少ないという結果であった。
もう一度、短いパットであっても、狙うのと打つのを分業する事を徹底したい。これは家の中でも練習できる。

ショットも同じで、スイングする時には目標を見ないで、良いスイングをすることに集中したい。ティーグラウンドの向きに惑わされたり、池やOBを怖がってスイングが狂う原因は、良いスイングをする事に集中できていないためである。
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