厳しい予選？

数年前の関東アマ予選は、会場数が少なくエントリーに苦労するような状況があった。
ＫＧＡの改革で、３年前から予選回数を増やし（１次予選とブロック予選）、会場数も増やしてエントリーは楽になり参加者が増えた。当然、参加者の平均レベルが下がり、予選通過グロスも下がった。
例えば、
３年前：予選通過は７５～７７、そのまま関東アマ本選へ。
昨年　：１次予選は会場によるが、８２～８５、ブロック予選７６前後で通過、その次に関東アマ本選。
つまり、本選出場者はあまりレベルが変わらず、単純に１次予選出場者が増えたような格好になっていたのである。（その結果、通常参加しない人も参加する事になる）

しかし、今年は１６日（月）から、各地で１次予選が実施されており、結果の出ている１次予選通過が８１～８３となっている。昨年実績とコースの難易度から、自分が参加する２０日（金）の予選通過ラインは８３か８４と想定していたが、当日の条件にもよるが、もう少し下がって８２ぐらいになるのではないだろうか？１次予選でもブロック大会を通過する可能性のある人ばかりが参加するようになっているのか？

どのような競技であっても、通過ラインを意識するのではなく、自分の最善をプレーするべきであろうが、目標値を明確にしておくのは悪くないだろう。
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