競技に向けて

写真は６番池越えのショートホール。関東アマでインスタートの自分にとって、後半の難所になるホールだろう。
今週の関東アマ、来週の千葉県アマに向けて、昨日は非常に良い練習ラウンドが出来たと思う。
ティーショットのミスは少し有ったが、ボギーで済む範囲であり、その他の大きなショットはレベル高く出来たと思う。

最も良くなかったのはバンカーショットであった。
ダボの２番、１０番、１７番はいずれもバンカーからの対処が悪かったものである。ラウンド後にバンカーショットを打って整理してきたつもりである。身体が前に出て、ヘッドを走らせる事が出来ていなかったので練習場で調整した。（シャンクも似たような原因である。）

パッティングは、距離感が先週の速いグリーンの影響で、短めになってしまったが、いつもと同じような速さであり、後半はほぼ解消出来たつもりである。この辺の自信は非常に大きいものがある。
本当に惜しいパットが多く、最後、進行が悪くなってイライラしてしまった事も反省で、次の一打への集中である。前半から７，８歩のストレートラインが一つ入っていれば、また違っていたのだろう。

本当に良かったのはＦＷで、ボギー、ダボの後の３番ホールでフェアウエー右から７Ｗでピン右５歩に乗せたのは非常に大きかった。その他のホールでもＦＷでグリーンに乗せたホールがいくつかあった。
競技での長いティー（７，０００Ｙ近く）からは、ＦＷの精度は極めて大事なショットになるが、この所ＦＷが安定しているのが自分の強みで、逆にこれが無いと戦えないのである。

アイアンショットは、若干ダフり気味のショットが多い。わずかな噛み具合だったので、結果的にそれ程大きなミスにはならなかった。ＦＷはやや手前から入った方が、方向が安定する傾向である。アイアンだけもう少しコンパクトにして上から入るようになれば良いのだが、ＦＷの方が狂ってしまうと元も子もない。
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