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しあわせセブンティーズ

小さな幸せ、たくさん見つけたい!

ショック、前柄が下向きに

2012-07-02 12:37:55 | 着物・手作り

でき上がった名古屋帯を試着してみたら…ガ~ン、前の柄が下を向いている!  

作っているときにはじぇんじぇん気がつかなかった。途中で接いでいるので、上向きにすることはできたのに。

↓別に下向きでも変じゃないけれど、こういうことって、作った本人は気になるのですよね

  

帯を逆巻きにすれば良いのですが、付け帯のときのミシン目の穴が逆巻きだと見えちゃうのです。これも、言わなければわからない?

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名古屋帯、完成!

2012-07-01 15:16:25 | 着物・手作り

やった~! 初めて自力で名古屋帯を作りました。5年ほど前に帯教室で1本作りましたが、三角のところがわからないまま終了。今回教科書にした本は、帯教室で習った作り方より簡単な気がしました。

それと、とても参考になったのがitomakiさんのブログ。三角のところの作り方を、写真で載せてくれたのです。本の作り方とは少し違っていましたが、作りながら見たらわかった! ありがとうございました。

↓本では、お太鼓裏(こげ茶の部分)の端を内側に折り込んで、千鳥ぐけで帯芯にとじます。千鳥ぐけができないので、私はまつり縫いで。itomakiさんの作り方だと、ここは二つ折りにしてザクザク縫うようです。胴部分の返し口の縫い代を帯芯にしつけでとめたのは、本には出ていませんでしたが、itomakiさんの真似をしてみました

↓返し口をくけ合わせて、お太鼓と胴の合わせ目にかんぬき止めをします。でも、またしてもかんぬき止めができないので、それっぽく(?)止めました

↓うふ、できた。こんなに早く完成したのは、ほぼミシン縫いだから。たれ先に帯芯が少したまってしまい、へんに厚みが出ちゃったのと、角が角になっていない(少し丸い)けど、柄にまぎれてわかりにくいから、気にしないことに

元が付け帯だったので生地が足りず、胴の隠れる部分とお太鼓裏はこげ茶の別布に。

コメント (2)
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