2年前、「よかったら手作りの材料に」と着付け教室のスタッフ(当時)にいただいた銘仙の着物。どこも傷んでいないので自分で着ようと羽織ってみたら、何だか似合わない…という記事を2023年9月にこのブログに載せました。
結局、言われたとおり手作り服の材料として使うことに。
↓着物を解いて洗ってアイロンという作業はそれなりに時間がかかるため、反物の状態に戻したのはしばらくしてから(1年後くらい?)
スカートかジャンパースカートを作りたかったけれど、なかなかコレ!といったデザインにめぐり合えず…(自分でデザインできない&パターン作成も苦手)
やっと今年の2月に、パターンレーベルというオンライン型紙ショップの新作スカートに出会った! こちらです。
着物の反物は幅が35cm前後と狭くて、大人の洋服にするときは必ず接ぎが入るんです。このスカートなら接ぎを目立たなくできるし、久しぶりにコンシールファスナーつけにチャレンジできるかな、と。
とはいえ、そのまま使える実物大パターンなのに、それを元に反物に対応したパターンを作るのでひと手間増えた!
↓簡単なパターン直しのはずが、意外に時間がかかった(いつものこと)
続く。