演舞人形崩壊劇

泣かないで、お願いだから。

わたしが世界をおいていくことなんてわかりきっていたことだし、もうどうにもできないと言われていた。わたしだって諦めていたわけじゃないでも、いくらなんでも、望みが薄すぎたというものではないのか。
だってわたしは顔の知れた攘夷浪士だ。病院なんかに行っても、通報されて、打ち首になるだけ。仲間の中に腕利きの医者なんて居るはずがなかった。何故なら頭がいいか、剣がたつか、江戸や天人を憎む、戦うのが好き。そんなどうでもいい理由だって、それこそ気分であっても、なれるのだ。腕利きの医者になるまで学問を積んだ者が入ってくるはずもなかった。もうどうでも、いいのだけど。
泣かないで、お願い。死なんて怖くない。攘夷浪士だったんだから、わたしはいつ死んでもおかしくはなかった。でも今まで生きて来れたんだから、いいとしましょうよ。どうせいつかは、みんな引退して、捕まって、死んで。そんな風にして離れていくのだから。遅いか早いか、それだけの問題でしょう。

泣かないで、お願い。死なんて怖いに決まってるでしょでも、ほら。世界はわたしを忘れたように、わたしをおいていくかのように、今も変わらず、動いているのだから。わたしなんて居なくても、みんなは生きていけるでしょう、変わらず。


―――
演舞人形（マリオネッタ）崩壊劇


病気で世界をおいて逝く人の恐怖って
並大抵の怖さじゃないと思う。

あきはばら。

秋葉原のイベントでした。疲れた。眠かった。

駅にて。
まずね、道に迷ったよ。駅に迷った。

YさんにSOS電話を掛けかなり遅れて到着。
まじにごめんなさい。すみませんでした。
でなんか「銀って20代じゃなくね」とか
そんな会話をしながら会場へ！

更衣室にて。
パイナップルヘア（骸さん？）発見しました。
桂を貸してもらいました！着付けどうもです！
そして手間取らせて馬鹿ですみません（二度目

会場にて1。
ばっしばっし撮りましたよ！
神楽（M）と土方（Yさん）をね！！（ぐっ
そして桂さん例の病気がでました。でたよ。
人の顔が見れない症候群（そんなのない
土方さんとの絡みでこう、顎掴んで上げる・・？
そんなのをやるときこっち見てと言われて。

見た、んですよ。一度は。

そしたらすごい恥ずかしくなってごめんなさいが
止まらなくなった。20回は言ったと思う（失礼な
桂をなぐさめる土方さんになりました。

ほんとダメな奴ですみません（ほんとだよ

次は神楽と絡みました。というか喧嘩シーン激写。
「ひっぱっちゃだめだひっぱっちゃだめだ！」
「あ、いいねそれ。そのままで」

まじでか

・・みたいな（いやみたいなじゃないよ
L（竜崎）＆N（ニア）発見しました！
続いて竜宮レナ様も発見！（血濡れの鉈ｖｖ
更になんとアッシュとナタリア！！

ちょ此処天国ですか

な気分になった。
あと他の方なんですけど、3ぴぶふっ（殴
・・土方さんが。土方さんが。
飼われてました（沖田さんと高杉さんに）。
襲われてました（沖田さんと高杉さんに）。
縛られてました（沖田さんと高杉さんに）。

そしたらまっちゃんやばいのなんの

鼻抑えてたんで「気合で鼻血出せ」と
言っておきました（どうでもいい
無理だと言われたので「そんなことはない」。
「そういうことを乗り越えてこそ人はおとなになって
いくんだｗせｄｒｆｄｔぐｈじょｋｌｐｌ！！」
みたいに良いこと言ってるふりして会話からすると
馬鹿なことを言ってみた（途中から言葉じゃないよ
というか自分で言って爆笑した。

あと声の可愛い神楽さんと一日局長さんに写真を
頼まれました。ニンジャーダブルカレーを。
こくまろの箱を持って（重かった中入ってたアレ

会場にて2。
衣装変えデス！（千年伯爵風
沖田さん（Kさん）→桂さん
土方さん（Yさん）→沖田さん
チャイナ（Mちゃん）→銀
ヅラ（自分）→チャイナ

　ま　じ　で　か　

途中で耐え切れなくなって鬘を脱いだ。
ただのチャイナ服女に大変身した（何
でも途中で桂を被りなおしたら、なんか。

猫耳の女の人に頼まれたよ、写真

まじでか。こんな不細工撮りたいか。
何、アレ、ブス専？え、晒し？（引
一瞬あっちにメチャ可愛い神楽居ますから！
とかいいそうになりましたよ。
一回も写真に写ってない、レアチャイナ。
効果：見た人にトラウマを与える（笑

会場にて3。
更に衣装変えデスヨ！！（以下略
桂さん（Kさん）→隊服神楽さん
沖田さん（Yさん）→銀さん！！
銀（まっちゃん）→ヅラ
チャイナ（自分）→沖田さん

でね。

中のベスト着られないよ（滝汗

Yさん細いんだもの・・！！
そんな貴方も少しキツイ服は着れないわ・・！
結局ベストははずして上だけ着ました。

でね。

なんか皆さんお昼寝タイム

土方さん（ゲスト様）は神楽（ゲスト様）に。
高杉さん（ゲスト様）は銀さん（Yさん）に。
沖田さん（ゲスト様）はお通ちゃん（ゲスト様）に。
ヅラ（M）も後からお通ちゃん（同上）に。

みんな膝枕大会？

つまらないので激写！（アホか
アイマスクして寝ました！（ガキか

土方さん（Kさん）の横でね！！（嬉

寝てるように見えるらしいです。（言われた
寝たかもしれないし、寝てないかもしれない。
寝てないと思うんですけどね。でも寝たか？

コスプリ。
会場をでた後すっかりラブラブな2人
（銀さんと高杉さん）を撮る為（？）、
ゲーセンへGO！！
ここで。

沖田（私）がヅラを拒否る。（殴

鏡見たら最大級にキモかった。
思わず真っ青になった。
髪形を直し鏡に再チャレンジ！

沖田じゃなくて寺門通になってる（笑

もう最初からこっちでよかったじゃん的な。
そのまま全員でプリクラ撮りました。

次は銀さんと高杉さんが行ってしまわれたので、
残った三人（KさんMちゃん早瀬）でGO☆
いろいろ撮りつつなんと爆笑。

マヨが七色に光ってる！！！（実話

プレビュー画面みたいなところで光ってました。
まじで光り輝いてました。でも撮ったら普通。
土方さんに抱きついて両手に花とかやりました！

で戻ってまた行ってしまわれたお二方を待ちながら

土方さんハーレム

いや、Mが抱きついてて、やりたくなったので
「わたしもー！」とか言いつつ抱きついたのが
そもそもの発端でした（お前の所為か
そしたら土方さんの腕が超神（？）！！
一生離れたくない気さえした（やめて

帰り。
道に迷ったからね。
ゲーセン出たのが6:30ぐらいだったのに、
帰ったのが8時ぐらいで怒られたテヘ（殴

昭和通りなんて見つからへんねやー！！！

AL - part 1

あまりに凄寥な奴だと感じていた。

いつも一人で居て、けれど責任感が強くて、他人想いで。悪く言えば、自分のことはいつも後まわし、とかいう奴だった。そして何故か俺にはとても反抗的だった。けれどそんな羽戸崎にも最近男ができたらしく、笑うことが多くなっていた。クラスにも馴染んでいったし、感情を表にだすようになって来ていた、のに。
昨日から羽戸崎の様子がおかしかった。苦笑いが多く、塞ぎこみがちになった。今度話をしよう、そう思いながら玄関を横切ろうとしたとき。

大雨の外を背景のように背負いながら、膝に顔を埋めている羽戸崎を発見した。肩がにわかに震えていて、雨に濡れているからなのか、制服のシャツは透けていた。いつもならば笑いを込めながら注意でもするだろうが、今それをやってしまえば、二度と心を開いてはくれなさそうで。

「羽戸崎、」

思わず声が出ていた。すると一瞬体を強張らせた後、遠慮がちに顔が上がる。涙の跡が蛍光灯に照らされて光っていた。泣いていたからなのか、我慢しているからなのか、その表情は酷いものだった。泣きそうなのか、笑いたいのか、歪めたいのか、わからないような。

「・・先生・・・」

その顔を見てはいけないような気がして、視線を泳がせながら頭を掻いた。雨の匂いがツンとする。羽戸崎は俯き加減に呟いた、「遊びだったって」。びっくりして視線を戻すと、羽戸崎は完全に下を向いていて、地面に雨ではないいくつもの染みを作っていた。

「私とは、遊びだったって。今日、誕生日だったので、どこかに、行こうと。約束、したん、ですけど、ね。さっき、電話があって。遊びだったから、別れようって、言われ、ました」

そういえば今日は羽戸崎の誕生日だった。忘れていた自分が言えた義理ではないが、祝ってやりたいとも思わない奴に、こいつの傍に居る資格はない、と思う。
こいつは、誰よりも誰かを救いたがっていて、けれど、誰よりも傷付くのを恐れているのだから。

「・・羽戸崎ー」
「・・・なんです、か。先生」

あんま、落ち込むなよ、とは言えなかった。守るものができたことを喜んでいたし、何より守られることを望んでいたから、落ち込まないはずがなかった。言葉につまってしまうと、今まで気にならなかった雨の音が、一層うるさく耳に届いた。「先生？」その声に、思わず言葉を出していた。

「名前」
「・・名前？・・蘭、ですけど」
「ちげーよ。俺の名前」

そう言うと、羽戸崎は少しきょとんとした後、わかったのか、怪訝そうに「それはつまり、先生を名前で呼べということですか？」と訊ねてきた。そうだよ、と呟くように返せば、羽戸崎は黙ってしまった。恥ずかしいのか、呆れているのか（きっと、後者だ）。また雨が五月蝿く叫ぶ。

「・・・、」

小さく羽戸崎が何かを言った。顔は俯いたままで、蚊の鳴くように呟かれた声は何て言ったかまでは聞き取れない。黙っていることにそれを感じ取ったのか、羽戸崎は顔を上げた。

「銀時」

ぼそ、と呟かれた声に思わず煙草を取り落としそうになった。その表情は苦笑いなような、泣きそうな、とにかく、儚い感じが、した。

「・・な、何だよ？」
「・・映画、いこ」

そう言って無理矢理に笑った羽戸崎の長い指には、二枚のチケットが挟まれていた。羽戸崎の分と、多分、羽戸崎の元彼氏の分だ。断ったらそのまま羽戸崎は居なくなってしまいそうで。


―――
（PessimisticScreenEvening）
気付けば羽戸崎を乗せて、原付に乗っていた。


「はーいそこの原付止まれーノーヘル運転だよー」
な展開になる可能性大（台無しだよ
ちょっと前に書いたアナロジーラヴのネタより。
あれネタが具現化されたのはじめてじゃね？（笑

アナロジーなので似非。ラヴは愛。

　＝同情？（待

リセット

目の前には悲惨な状況が広がっていて思わず目を閉じたくなる。後悔やら焦りやら、とにかく色々な感情が渦巻いて吐きそうだ。振り下ろされた剣を受け止めて、弾いたと同時に後ろに下がる。もうそろそろ限界だ。立っているのさえ苦痛に思われる、ならいっそこのまま。

そう思った途端に目の前が真っ白に染まる。

少し遅れて腹部から気持ちの悪い感覚と強い痛みが襲ってきた。着ていた赤い服が更に赤く染まる。親父、ごめん（どっちの、だろう）。そう呟きつつ意識を手放した。


つもり、だったのだ。

どうして今ここに生きているのだろう。そう思いつつ体を起こしても、何も変わったところは無かった。嫌な夢だったのだろうか、いや、けれど、あまりに、リアル過ぎて。現実でないことさえ、恐ろしいような気さえ起こる。
ふいに脳に響き渡る声。・・ロイド。己を呼ぶ声。思わず背中に悪寒が走った。あまりに同じだったからだ。夢が現実ならばこのまま出てしまえば。

そう考えて、今度はそのままベッドに突っ伏す。
願わくば悪夢が起こらぬように、どうか。


「よーう。起きてたか？」
「たった今ねむくなった。おやすみ」

そんな会話が交わされるまで、そんなに時間はかからなかった。


―――
（ローディングリセット）
何度も同じ夢を、痛みを


ちょどんだけセーブしてねーんだって話（何の話
フラノールまで戻る　と　か　！やばすぎる（何
久しぶりにテイルズ書きました。まじでか（？）

一度はやってみたかったリセットボタンネタ。
これ、普通に考えると、怖い（どうでもいい

長月

「月が遠い」

頬を撫でる感覚に秋の臭いを感じて、思わずそう呟けば、そりゃあな、となんてことなしに傍で聞こえる。ぼんやりと月を眺めながら冷たい風を吸い込むのが好き。このまま冷凍して、止まりそうな心臓がずっと在ってくれる気がする、から。

「・・そーいや」
「うん」
「今日さ、」
「うん」
「お前の、余命の最終日、だったよなぁ」

そうかもね、と呟けば、そうだったよ、と聞こえた。多分、と付け足したその声がやけに低かったからかもしれない。わたしはまたぼんやりと呟く。銀、はさ。

「わたしのこと、忘れない？」
「・・たりめーだろ」

すこし鼻を啜った音が聞こえた。これは、期待してもいいのだろう、か。でもちょっと遅すぎたなあ。心の中で呟きながら、口では、なら安心だね、と呟く。何が、とは返らなかった。

「わたしのこと忘れないでね。わたし、わたしが、生きていたこと、忘れない、でね」
「・・おー」

心地良くその声を聞きながら、ゆっくりと目を閉じる。二度と目覚めることはないけど、こんなおしまいなら安心して眠れるかもしれない。


最後にわたしの名前を呼ぶ声がした気がした。


―――
（Good night.Good Dream.）
どうか安らかに。どうか永遠に。


名前変換にもなれない可哀相なお話たち。
え、これ、何て呼ぶの？二次創作だよね？
ドリー夢なんて名乗る資格なくね？アレ？

っちょ！！

まじでか！！これ見て奥さん！（誰


羽戸崎は山崎退 に違げぇねイ！

● おまえさっきからずっとミントンかよ。暗いんだよ、剣術しろ、剣術。
あー、山崎退さんは、サービス精神が旺盛。人当たりが良く、話題と笑顔が絶えないので、あなたの周囲にはいつも人が集まっていることでしょう…お前のサービス精神はミントンだったのかよ！！　誰もあつまらねぇよ！！
えー、しかし実際は人見知りをする性格で、初めて行く場所や初めて接する人の前では、かなりドキドキしているようです。ってお前、仕事できねぇってことじゃねぇかよ！　たたっ斬るぞこの野郎！
あー、縁はなさそうだが一応、恋愛面でもサービス精神を発揮。相手はあなたの魅力にメロメロになって、どんな恋でも急速に進展しそうです。だとさ。早く茶もって来い。


何コレ私は正真正銘山崎って言いたいの？（笑

あたってるのが、怖いんだけど　ね　！！（爆笑
貼り付けた作り笑顔（それ怖いからやめてよ）と
一言余計なマシンガントークは武器です（狂気だ
人見知りも激しいしな！！

だが仕事だけはサボらない何があっても！！！


更に成分解析。こっちは本名。


銀魂成分分析：（本名）の診断結果
（本名）の65％は、坂本辰馬で出来ています。
（本名）の15％は、坂田銀時で出来ています。
（本名）の10％は、高杉晋助で出来ています。
（本名）の4％は、高杉晋助で出来ています。
（本名）の3％は、山崎退で出来ています。
（本名）の2％は、沖田総悟で出来ています。
（本名）の1％は、近藤勲で出来ています。


・・うん？
つまりはこの成分解析は、

私を貶している、と（違

そんなに私を頭カラ（坂本辰馬）だと言いたいの。
そんなに私をマダオ（まるで駄目な女）だと言いたいの。

というか高杉二回居るんですが、何。
というか女居ないんですが、何。
というかゴリラ入ってるんですが。

・・・ちくしょい！（何

今度は

恋人占い。ちょ蘭でやってるけど気にしないで！
以下コピペなのですよ。


羽戸崎蘭さんは3年Z組銀八先生 の心の恋人です

● 3年Z組担任・銀八先生と相性が良い貴女は、とても優しく、柔らかなムードの持ち主。柔軟性に富んでいて、どんな人でも受け入れられる、懐の広さを持っています。話上手な上に情報収集にも長けているので、あなたとの会話を楽しみにしている人も多いはず。グループのリーダーではなくても、あなたの周りには常に人が集まっていることでしょう。ただ、持ち前の柔軟性が、時として器用貧乏になってしまうことも。特に仕事面では、どんなものでも一定のレベルまでこなせてしまうからこそ、かえって定職につきにくい傾向があります。そんなときは、最も興味のある分野のスペシャリストを目指してみて。恋愛面でも柔軟性が移り気に変わらなければ、素敵な人と楽しい恋を育んでいけます。銀八先生は貴女の座席を常時最前列に設置するみたいです。

● 羽戸崎蘭さんに秘められた超能力は、パルプンテです！


まじでか。（ていうかパルプンテって何だ）
ああいうダメオは嫌いなんだが（黙れ
というかちゃらんぽらん教師は許せんのだが。

まあ大事なところはキメるので文句は無い。

・・・がやっぱり授業放棄はいけないと思う（どっちだ

相性占い。

Zちゃんが言ってたからやってみた。
（Zちゃんは沖田と100%だって。
　ドSカップルだばくしょ！！）

銀ちゃんと良い相性って言われました。

これは喜べばいいのか苦笑すればいいのか。
いや私下ネタ好きだしいいけど（そっちか
さすがにオンパレードは、ちょっと（何が

まあ銀魂の中では一番好きだけどね。
馬鹿だけど（褒めるか貶すかどっちかにしようよ

将来はお笑い芸人が向いてるって　さ。
ちょ、人に笑われんの嫌いなんだけど！

好きだけど書きにくい事実。読む専門（殴
一番書き易いのは高杉で（思考が似気味なんだ）、
一番書き辛いのが坂本（土佐弁は無理だ・・！）。
坂本といい勝負なのは近藤と長谷川　ね！（何
オジさんは難しいよオジさんは。

高杉の次はチャイナ。その次が沖田。皆、真面目（うわ

ざっきー！

ミントンやったぜミントン！（何
山崎だよー山崎だーばくしょ（何がだ

ところでMちゃんがまだたっきー（高杉）なんですが。
・・・ハ・・・ハハハ・・・・でてけよ（何？！
かわいーMちゃんをかえせバカたっきー！！！！

ちょ、まじで！

俺の髪触りながら高桂とか呟くんですけど！！（滝汗

そりゃ、髪形的にはさ、ヅラだけど！（地毛ですよ（笑
いや、ヅラ的髪形なの、認識は、してるけど！！

M・・・そんな子に育てた覚えはない・・！（笑
（そもそも育てられた覚えもない）


今日採血しました。痛っ・・！！！（涙
いや、あのさ、マジでね、笑えよ（？）

いい年こいて泣いたべ！！（13歳）

いい年じゃないって？まだつぼみだー（何の話


きょー帰りすっげいい男に会ったの！！
（＝親切な人という意味で別に好みであるとか
そういう意味ではない（まぎらわしいなコラ　）

帰り「雨に濡れていますのでご注意ください」やったら、
（つまりは転んだ（普通に言えよ　）助けてくれたよー。
てっきり誰も助けてくれないものと・・（ほろり

やっぱり男は嫌いだがああいう人がいっぱいなら好けそう！




メモ

「私には世界が見えない。だから世界がどうなろうと知らないわ。けど、彼等だけは、傷つけさせない」「その"彼等"だって見えてなんかねーだろ」「そうね。・・彼方には一生理解できない感覚だと思うわ」（マヨと蘭/アルストロメリア）
「・・可愛いアル！私の彼女になるヨロシ！」「え？！あ、えっと、お、お友達からお願いします、ふ、不束者で「んなこと許すわけねーだろ、神楽席つけそして黙れ。あー蘭、お前は不本意ながらそこしか開いてねーから高杉の横」「・・過保護めが。俺が手ェ出すとでも思ってんのか、んなガキに」「思ってるから言ってんだ。男は皆狼だぞ、蘭」「ぎ、銀？っあ、えと、せ、先生？人間は人間であって狼じゃないよ、あ、です」「・・そういう意味じゃないけど、蘭がそう純情だと先生はえらい安心でもある、がやっぱり心配なもんは心配なんだコノヤロー！お前重度の天然じゃねーか！！」（銀八先生。過保護なお兄さん（ヅラ）と幼馴染（銀先生）。神楽、蘭、銀、高杉）

絶叫三秒前

闇夜がまだ明けない頃に、それは来た。

さも楽しそうにこちらの仲間を切り倒して真っ赤に染まりながらも煙管を吹かすその姿は恐怖としか言いようがなかった。床が真っ赤に染まっていく、奴の服も真っ赤に染まっていく。
彼等は私を庇うようにして戦っていた。私が、剣を扱えないから。これほどまでに苦い思いをしたことはなかった、何故ならこういう場合では私が一番の弱点となりうるのだから。

いよいよ減ってきた仲間を見て、彼は刀を抜いた。行かないで、そう咄嗟に叫んで着物の裾を掴んめば、いつものように、優しく。けれど、絶対の拒絶を持って彼は言った。行ってくる。そして最後の一人を斬ったあいつに向かっていった。恐怖から傍にあった刀を握り締めると、低い、狂ったような笑い声が聞こえる。

「クク・・ヅラァ、落ちたもんだなァ、お前も。女一人の為に、どれだけ犠牲にするつもりだ・・・？」
「全てだ。」
「ッハ。狂乱の貴公子が聞いて呆れるぜ・・！」

刀のぶつかり合う音が響く。もう悲鳴も肉を切る音も骨が軋む音も聞こえない、あの男が全て殺してしまったのだ、暖かい家族を。そう思っていれば涙が落ちた。・・その、一瞬だった。

「余所見してる場合かよ！」

そう聞こえたと思えば目の前が真っ赤に染まる。目の前に黒い髪がばさりと舞った。咄嗟に吸った息が悲鳴として漏れる前に、唇は抑えられる。口の中に広がった異物感に思わず噛み付けば、小さくうめいた後にそれは離れた。けれど視界にはその男しか映らないのだ。視線を逸らすこともさせてもらえずに、男は耳元で毒を吐いた。

「なァ、俺のモノになれよ、」

吸い過ぎた息が苦しい。過呼吸を繰り返す私に構わずに男は、さも、楽しそうに（仲間を甚振っていた時のように、さも、楽しそうに、笑い）。

「なァ、」

「俺を、」



「愛せよ。」



―――
（絶叫三秒前）

COCCOお題けもの道の前の話・・・のつもり。
彼＝桂　あの男＝高杉　に決定でつ。（何