せかいのうらがわ

君と巡り合えた事を人はキセキと呼ぶのだろう
それでも僕らのこの恋は「運命」と呼ばせてくれよ

なに気にする事はない、ただのノロケ話だ

2008-01-26 22:52:17 | Weblog
やばい私今まさにこの瞬間萌えという言葉の意味を知ったついでにいうと今萌え殺されそう(お黙り)

ちょ、オフ友に凄く冷たい目で見られそうだがこの気持ちは抑えられないぜ…☆(きらーん/ちょォォ)
もういいよ私ストーカーでいいよ偏執病っていうかパラノイアと罵られてもいいよほんと私今なら死んでもいい寧ろ幸せな今幸せなまま殺してk(はーい黙ろうかァァ)やばい…!彼女さんに萌え殺される!萌えってこんな感じなのか…!(わなわな/変な方向に開けちゃったァァ)というかもうお兄さんに断固反対されてても気にしない。同性のお兄さんに犯すとか言われてても気にしないだって幸せだもの!変な方向開拓されそうになってるけどいいよもう!幸せだから!(ぜぜぜ絶対良くないィィ落ち着けェェ)も、彼女が居れば生きていける…ッ!私ダイエットも学校も勉強も受験も本気で頑張れる、彼女さん好きすぎる…!

(※早瀬は女であり決して男ではありません。そして相手様も男ではありません。誤解のないよう言っておくとMでもありません。どっちかっていうとSです。占いだとヘタレ攻めだった気がしますその通り。話が逸れましたがBL大好きというわけでもありません。最後にレズではないと言い切れない早瀬は今から縄で遊ぶそうです)

ユメノハナシ

2008-01-26 22:18:56 | ネタ張
夢から覚めたら まず何をしよう
見えなかったものを 見て
見えていたものを 思い出に
歩いてきた道を 忘れないように

共に歩いた道 共に見上げた空
全てが先を照らす 光になる
手を握り合った仲間たちとまた 会えるまで

貴方に送るために 書いた手紙
届く前に残されて 消えてしまった
貴方に送るための言葉
届かずに 手を離した

夢の話をしよう 夢の続きを
君の手を握りながら 空を見て、

好きならスキっていって。

2008-01-16 20:07:17 | Weblog
「ラパン・ブラン。」
「はいはい、どうかしたのかい"ヤマネ"のお嬢さん。」
「ラパン・ブランはわたしのことが嫌いでしょうか。」

丸い黒真珠みたいな瞳がころりとラパン・ブランを見つめた。「嫌いも何も…、」ラパン・ブランは口ごもる。なんてったって彼は傍観者だから。嫌いになることはない。けれどそれは、同時に好きになることがないってことだ。スーリーはすっごく思いつめた様子だったから、さすがに彼もばっさりと切り捨てるわけにはいかないんだろう。

「嫌いなら、嫌いといってくれていいんです。ええ、ええ。わかっています。ハッターもハリーもわたしのことを好いていないようですから。」

スーリーは目に見えてしゅんとしてみせた。今度こそあの浮浪兎は…おっと、ラパン・ブランは追い詰められたはずだ。それを見ているのはなんてことないし、良心なんか微塵も痛んだりなんかしない。だってあのネズミは笑えるくらい頭が悪いから。彼女は黒のルークで、ハッターとハリーは赤のルークとナイトだ。それよりも、ラパン・ブランの同様の仕方といったらなかった。冷や汗を浮かべながら、肩に置こうとした手が宙を彷徨っている。ついでに言うと、視線も。
そ普段ならお腹を抱えて大爆笑できるくらい、彼女は頭が悪くたって笑えないのは、スーリーが、スーリーが言ってるのはそういうことじゃないから。
味方か味方じゃないかってことだ。彼女の仲間の区別はいつもそんな感じ。だから後ろ手に回した華奢な背には細い槍が隠されている。スーリーは本当に馬鹿だ。ラパン・ブランは傍観者。この世の何にも干渉なんかできない、それは、つまりゲームの輪に入れないってこと。だから放浪兎なのに。

「…わたしはね、お嬢さん。あなたのことを好くことはできないが、」
「そうですよね、…あの、ラパン・ブラン…、」
「待った、話は最後まで聞くものだよ。…わたしは嫌いになることもない、お嬢さんを見守ることぐらいはできるけれどね。」

バチコーンとウインクひとつ。ああ今日も、ラパン・ブランの血を見ることはできなさそうだ(チェイシャ・チャット)

―――
英語の翻訳風に書いてみたりなんかして。

あいとまこと

2008-01-07 17:33:16 | ネタ張
「嗚呼、シーザス、シーザス!僕は今とても哀しい!
 何故なら愚者共に祝福と言う名の天罰を下さねばならない!
 嗚呼、シーザス!"彼女"はどんなに悲しむことだろうね!?」

シーザス=イエス・キリスト
相変わらずまともな台詞を言わせてもらえない無理心中男。

ていうか題名の意味不明さが泣ける(笑)

最大の愛を込めて、

2008-01-01 19:28:02 | Weblog
親愛なるリリア・フローラ

僕の声が届くうちにこの手紙が君に届くかわからない。
僕の心が保つうちにこの手紙が君に届くかわからない。
けれど僕は記さねばならない、君に今を届けるために。

君の世界は音がないんだったね。
言葉は届かないかもしれないけれど、手紙なら届くね?
僕はどちらでもいいんだ。きっとこの手紙を君は読まないから。

僕は君を大嫌いだと言った。けれど、あれは嘘なんだ。
僕を気に掛けてくれたのは君が初めてで、戸惑っていたんだと思う。
だから辛辣な言葉を投げた。傷つける前に消えて欲しいと思った。
君を愛していたから。君を何より大切だと思っていたから。

ごめんね、僕は意地悪で嘘吐きの道化師だから。どうか赦して欲しい。


   最大の殺意を以って。(差出人は書かれていない)

―――

オリジゲームの中に出てくる無理心中男(あだ名)
手紙の前文。掠れて見えない部分もあるんですが、
こうして書いておかないと不便が出ると思うので…。


耳元は相変わらずみっくみくです(笑)
Melody...とか近未来都市とかばっか。