○近いうちにきっと書き始めるものリスト○
+夜の話
午前零時の目覚まし時計
明けない夜を切り裂いて
The night without Knight.(騎士の居ない夜)
Night which wanted to become Knight.(騎士になりたかった夜)
"私には、顔も名前も性別も知らない恋人が居る。"
「ヒロト」と「アカリ」の話。偽名。
SNSっていうか掲示板の話だけどやや出会い系臭。
生臭いシーンは絶対書かない。時間はいつも夜。
0時とは限らないけどとにかく暗い時間帯、
冬なら十八時~だし夏なら二十時~ってこと。
ところで英文は夜も騎士も名前のつもり。
だから頭は大文字だしTheも付いてない。
Theが付いてるとこだけはちゃんと時間指定。
「助けてって言え」「……助けて、お願い」
+夢のあと。
1000万円の幸福
引き算の恋
"夢を見た。とても大切にされる夢。"
痕?後?跡?ってことで当て字は読み手任せ。
内容的に凄く暗いし傷付く事の多い話だから
私は「夢の傷痕」で「痕」だと思ってるけど、
傷跡っていう字も有るしやっぱ読み手(ry
「お金で買えないモノは無い」って言ってる人を
逆にお金で買うっていう話。
――
名前は決めてないけど女→(←)男の図。
元々そんなに仲悪くはなかったんだけど、
大喧嘩を機に口も聞かなくなってもうすぐ十年。
でも女の片思いももうすぐ十年(理由略)
ちょいちょい見かけるから更に忘れられなくて、
そして冒頭に戻る。夢を見た。
笑って頭を撫でられてぎゅーってして目が覚める。
午前四時、心臓がギリギリ痛んでボロボロ泣いて
午後五時、化粧もせず寝癖だけを軽く直して、
小切手を引っ掴んで男の家(一人暮らし)に凸。
めっちゃ何なん?なんで五時?おかしくね?
って感じの男に貯金(1000万円の幸福)全部の
小切手を差し出して、「私と付き合って」
キスは10万ハグと手繋ぎはサービス、デートが30万。
でも時価。たまに男の気紛れで値が上下。
特にハグの値段が0~5、6万くらいでかなり動く。
女的には凄く幸せだけどたまに胸が痛くなって、
男的には……ちょっと最後の方まで引っ張るけど。
最後の10万になった時連絡がぱったり途切れ、
男が女の電話に掛けても「現在この電話は…」
さて、答え合わせのお時間です
午後四時、頭がガンガン脈打って胃がキリキリ痛んで、
午後五時、服も見繕わず適当な薬を口に放り込み
100枚近い小切手を引っ掴んで男が女の家に凸
女が今まさに部屋を引き払い出て行くところ。
「もうお金ないから、出て行くところ」
「行き先は決まってないけど、弟が泊めてくれるって」
10万円の小切手を差し出して「お別れが欲しいです」。
実は男は最初の小切手に書かれた1000万円を覚えてて、
後どのくらい残ってるかちゃんと計算してた。
最後の最後で全部返す為に小切手は全部とっといてた。
好きだから駆け引きの為に一日連絡を絶ってみたり、
待ち合わせに三時間半遅れていったりしたけど、
女は何も言わないから何で買われたのかさっぱり不明。
ニコニコ笑って「平気」「大丈夫」って言うだけだし。
でも笑ってるし、でもたまに泣きそうだし、
男からすれば唐突過ぎて「???」ってかんじ。
でもやっぱまた話せて嬉しいなみたいな。
お別れとか言ってるのに不釣合いなほど綺麗な笑顔を見て
逆に男が思わず泣きそうな顔になって女を抱き締める。
女が「……付き合わせてごめんなさい。もういいよ」って。
女が男を突き飛ばして走って階段を降りてくとこで男が
「好きだ!」女の肩がびくって揺れて足がゆっくり止まる。
「……すきじゃないよ」「いいや、好きだ」
「そんなサービス頼んでない」「サービスじゃない」
「さっきも、ハグが10万って高いよ」「お前からお金を取った事なんか無い」
「男は1000万だよ」「そんな価値、ない」なんぞこのラブコメ。
ちょっとイミフだけどまあいいや。
あとは「……いくらなら男が買えるの?」ってことで。
+夜の話
午前零時の目覚まし時計
明けない夜を切り裂いて
The night without Knight.(騎士の居ない夜)
Night which wanted to become Knight.(騎士になりたかった夜)
"私には、顔も名前も性別も知らない恋人が居る。"
「ヒロト」と「アカリ」の話。偽名。
SNSっていうか掲示板の話だけどやや出会い系臭。
生臭いシーンは絶対書かない。時間はいつも夜。
0時とは限らないけどとにかく暗い時間帯、
冬なら十八時~だし夏なら二十時~ってこと。
ところで英文は夜も騎士も名前のつもり。
だから頭は大文字だしTheも付いてない。
Theが付いてるとこだけはちゃんと時間指定。
「助けてって言え」「……助けて、お願い」
+夢のあと。
1000万円の幸福
引き算の恋
"夢を見た。とても大切にされる夢。"
痕?後?跡?ってことで当て字は読み手任せ。
内容的に凄く暗いし傷付く事の多い話だから
私は「夢の傷痕」で「痕」だと思ってるけど、
傷跡っていう字も有るしやっぱ読み手(ry
「お金で買えないモノは無い」って言ってる人を
逆にお金で買うっていう話。
――
名前は決めてないけど女→(←)男の図。
元々そんなに仲悪くはなかったんだけど、
大喧嘩を機に口も聞かなくなってもうすぐ十年。
でも女の片思いももうすぐ十年(理由略)
ちょいちょい見かけるから更に忘れられなくて、
そして冒頭に戻る。夢を見た。
笑って頭を撫でられてぎゅーってして目が覚める。
午前四時、心臓がギリギリ痛んでボロボロ泣いて
午後五時、化粧もせず寝癖だけを軽く直して、
小切手を引っ掴んで男の家(一人暮らし)に凸。
めっちゃ何なん?なんで五時?おかしくね?
って感じの男に貯金(1000万円の幸福)全部の
小切手を差し出して、「私と付き合って」
キスは10万ハグと手繋ぎはサービス、デートが30万。
でも時価。たまに男の気紛れで値が上下。
特にハグの値段が0~5、6万くらいでかなり動く。
女的には凄く幸せだけどたまに胸が痛くなって、
男的には……ちょっと最後の方まで引っ張るけど。
最後の10万になった時連絡がぱったり途切れ、
男が女の電話に掛けても「現在この電話は…」
さて、答え合わせのお時間です
午後四時、頭がガンガン脈打って胃がキリキリ痛んで、
午後五時、服も見繕わず適当な薬を口に放り込み
100枚近い小切手を引っ掴んで男が女の家に凸
女が今まさに部屋を引き払い出て行くところ。
「もうお金ないから、出て行くところ」
「行き先は決まってないけど、弟が泊めてくれるって」
10万円の小切手を差し出して「お別れが欲しいです」。
実は男は最初の小切手に書かれた1000万円を覚えてて、
後どのくらい残ってるかちゃんと計算してた。
最後の最後で全部返す為に小切手は全部とっといてた。
好きだから駆け引きの為に一日連絡を絶ってみたり、
待ち合わせに三時間半遅れていったりしたけど、
女は何も言わないから何で買われたのかさっぱり不明。
ニコニコ笑って「平気」「大丈夫」って言うだけだし。
でも笑ってるし、でもたまに泣きそうだし、
男からすれば唐突過ぎて「???」ってかんじ。
でもやっぱまた話せて嬉しいなみたいな。
お別れとか言ってるのに不釣合いなほど綺麗な笑顔を見て
逆に男が思わず泣きそうな顔になって女を抱き締める。
女が「……付き合わせてごめんなさい。もういいよ」って。
女が男を突き飛ばして走って階段を降りてくとこで男が
「好きだ!」女の肩がびくって揺れて足がゆっくり止まる。
「……すきじゃないよ」「いいや、好きだ」
「そんなサービス頼んでない」「サービスじゃない」
「さっきも、ハグが10万って高いよ」「お前からお金を取った事なんか無い」
「男は1000万だよ」「そんな価値、ない」なんぞこのラブコメ。
ちょっとイミフだけどまあいいや。
あとは「……いくらなら男が買えるの?」ってことで。