せかいのうらがわ

君と巡り合えた事を人はキセキと呼ぶのだろう
それでも僕らのこの恋は「運命」と呼ばせてくれよ

えめらるどいあー

2007-04-18 23:12:25 | ネタ張


初恋を気取ってみたつもり。


そういう夢を見たんです。面白かった。
誰か知らない男の人に助けてもらって、
私は確かにその人を見て焦がれたのに、
夢から覚めるとその顔さえなーんにも、
覚えていないんです。

ただ「みどりいろ」という印象しか。

夢の内容は、ある一日には誰かが必ず、
本当に必ず、死ぬんです。
でも、何故かその一日をくりかえして、
その日は誰も死なずに戻ってしまう。
私はそれを止めるのが役目でした。
でも、何故か私が死んでしまうことも。
その3日目、私は酒場らしき場所で、
その男の人と出会いました。
銃撃戦のようになった、酒場の中から、
カウンターを乗り越えて、逃げようと、
身を乗り出した、私の腕を掴んで。

「ここに居た方がいいぜ?」

好きでもなんでもありませんでした。
むしろ、嫌いとでもいえるような容姿。
でも何故か惹かれました。


不思議な夢。