せかいのうらがわ

君と巡り合えた事を人はキセキと呼ぶのだろう
それでも僕らのこの恋は「運命」と呼ばせてくれよ

しのびー

2007-05-30 18:27:49 | ネタ張
「これは驚いた・・忍が存在するなんて」
「俺はその手の方が驚きだけどね」
「義手だよ、お前のおかげでまた大金を
 掛けねばならなくなった。
 ・・誰の差し金だ、吐け」
「知っていても言うわけないだろう?」
「それもそうか・・なら、」

「力づくでも」


服部と散三龍華。
散三龍華の方がやや速い・・かな。(速度が)

桜日和

2007-05-30 18:22:27 | その他
暖かい風が頬を撫でた。気持ちが良くて、思わずもっと居たい、なんて思ってしまう。それでもぼんやりと覚醒してきた目を開けると、ふと向こうの桜の木に、誰かが居るのが目に止まった。他にも人は居たのに、その子供だけが目の奥に焼きつく。けれどどこか、それを見ていないかのような、不透明感を覚える世界。・・ああこれは、夢、だ。
向こうの木には、色素の薄い茶髪の子供が本を読んでいて。丁度この手にしているものと、一緒(松陽先生の、剣術指南書)。あれは、私だ。そうしていれば、不釣合いに大きな刀を抱えた子が、私の肩に手を置いた。『蘭、』『・・あ、えと、・・銀時くん?』目を丸くして、びっくりしたように顔を上げる私。髪が、風に攫われていく『・・先生と、ヅラが呼んでっぞ』『・・やだ、銀時くん。ヅラなんていわないで、わたしもヅラになっちゃうよ。桂蘭、だもん』そう言って私が笑えば、『・・蘭はヅラじゃない』なんて、ちょっとだけ顔を歪めて、銀はそう言った。なんで、そんなの。そう思って思わず笑みがこぼれる。私は本を抱えなおしてから立ち上がって、着物の砂を掃った。そうして私は銀の手を掴んで、いこっか、と笑った。その目の前には、

「『先生!』」

先生だ、必死に手を伸ばしても、走っても、前に進まない。先生。先生。先、生。やだ、おいていかないで、いや、・・ひとりにしないで。

「やだ・・・兄さん、銀・・先生、・・・いかないで・・・・」

ひとりにしないで。叫んでも振り返らない。振り返ってもそれは銀でも先生でもない。これは夢で、私の夢で、私の記憶だから、だから、だから―・・でも。


「・・い・・・おい・・おい、コラ。桂、」

ふるふると体が揺れた。軽い衣擦れの音と頬を撫でる少し冷たい風にああ現実なのだと思い知らされる。でも、その声には聞き覚えがなかった。それどころか、どこか、寒気さえ、覚えるような。

「・・・桂!」
「・・だ、れ・・・・、・・っ?!」

夢心地で浮いていたような気持ちが地に叩き付けられたように冷えた。顔から血の気が引いていくのが、手に取るようにわかる。肩は悲鳴を上げるように震えて、喉の奥から恐怖が吐き出されるように嗚咽が漏れた。息が、息が吸えない。苦しい、こわ、い。何の意味があるかもわからずに、庇うように耳をふさぐ。

「や、いや、いやだ、いや、誰、誰か、誰か・・っ!!」
「おい待て、俺は何もするつもりはな、」

手が伸びてきて咄嗟に目を閉じると、おい、と、別の声が聞こえた。恐る恐る目を開くと、不機嫌そうに顔を歪めた誰かが立っていた。銀、だった。もう一度、睨むように目の前の人を見据えて銀は低く呟いた。おい、聞いてんのかよ。

「・・多串くん、蘭から離れてくんね。蘭を殺す気なわけ」
「・・・、んなわけ、」
「相手の顔色見てから言え・・。・・・蘭、大丈夫か?」

暖かい手が伸びてきて掴もうと思っても、手は凍り付いてしまったかのように動かない。軋む腕に涙が伝った。安堵と恐怖の余韻と、色々混じったごちゃごちゃとした感情が流れ出る。

「・・あ、・・・ぎ、銀、銀時、」
「もう大丈夫だかんな、蘭。それと、もうあんま一人でどっか行くなよ」

そう言って抱きしめてくれた銀は暖かかった。固まっていた体からふと力が抜けた。「うん、」半ば泣き叫ぶように言った。「うんっ・・」確認するように呟いた。




もうすぐ日が暮れる。巡回から帰ろうとして、すっかり人の居なくなった桜並木に人影を見つけた。放っておいて被害に逢われても困る、声を掛けようとして、思わず一瞬躊躇った。
・・桂蘭、池田屋事件でもっとも高い容疑を掛けられていた女だった。強気に自分の意見を通そうとし、白を切るつもりかと刀を抜けば、狂ったように泣き叫んで怯え―・・、あの畏怖の仕方は尋常ではなかった。全く掴めない女だ。・・それでも、気になった。
近付いてもこちらを向いたり目を見開いたりしないあたり、寝ているらしい。俺を目の前にしてここまで穏やかな表情をしていれば、一目瞭然だが。中途半端に開かれた本にはびっしりと文字が並んでいる。
ふと、そいつの表情が和らいだ。笑っている、・・はじめて見ただろうか、こいつの笑みというものを。

「せん、せ・・」

その表情が、突如歪む。苦しげに寄せられた眉、どうしたのだろうか。先程の笑みが嘘のように(それこそあの時のように)。

「や・・・兄、さ・・・銀・・せん、せ、・・・いで・・・・ひとりに、しないで・・・」

小さくはあったが、その声は起きているかのようにはっきりとした響きを持っていた。あまりに苦しげに呻くものだから、思わず手を伸ばす。「おい、」返事は無い。

「おい・・おい、コラ。桂、」

蘭、とは呼べなかった。あの時から絶対的な境界線が此処にはある。この女にも、そして俺にも。一度交わった線が二度と交わらずに離れていくように、二度と触れ合うことはないのだと。

「・・・桂!」

このままでは風邪を引く。それに、不貞な輩に話しかけられては責められるのも責任をとるのもこっちだ。それだけは遠慮したい。そう思いながら軽く揺すると、もう一度眉間に皺が寄ってから、薄く目が開いた。

「・・だ、れ・・・・、・・っ?!」

焦点が合ったとたん、目が見開かれる。まただ。キリ、と胸が痛んだ。どうしてだ。わかっていた、俺に非があるのは。庇うようにしてその手が頭を覆う。畏怖の色に染まった目は間違いようもなく、こっちを見ていて。

「や、いや、いやだ、いや、誰、誰か、誰か・・っ!!」

―・・そこまで思い出して、消し去るように煙を吐いた。後から来たあいつの目の鈍(にび)が頭から離れない。昔から嫌われるのも恐れられるのも慣れていた。けれどどうして、あいつの畏怖の目だけは恐ろしいのか。

「・・・・桂、か」

絶望の走った背中を嘲笑うように目を押さえて笑った。




「蘭が落ち着いたら帰ろーぜ」
「・・うん・・・」

まだ震える肩を抱きながら、胸に抱いた本を更に抱き寄せる。怖がってしまうのを銀はわかってくれて、木の反対側にまわってくれた。昔の銀じゃない、今の銀が、ここに居てくれる。寂しくなんか、ない。
兄さんだってこの江戸に居るし、銀だって傍に居てくれる。高杉だって生きているし、辰馬だってたまに会いに来てくれる。でも、でも、居ない。居ない、んだ。ひとつだけ、ピースが欠けてしまっている(「蘭」)。

「先生・・」

本を抱きしめた。二度と会わずに済めばいい、あの人にも。


―――
(終わらないフーガ)
ひとつ、はじまれども。ひとつ、はじまれず。
ひとつ、おわれども。ひとつ、かなでつづけ。

本編のアレが無ければ蘭と土方って
相性悪くないと思うんだけどな・・(何

らいらっく。

2007-05-26 23:05:00 | その他
「‥家に帰ったら、誰も居ませんでした。蝋燭の明かりは点いたままで、人だけ消えてしまったかのような、そんな物悲しさがあったんです」

彼女の手の中の茶がカタカタと揺れる。何かに怯えるように握り締められた湯飲みは、その不安の大きさで握りつぶされてしまいそうだ。その様子に、少なからず眉を顰める。

「気付けば叫んでいました。『兄さん、銀、高杉、辰馬、先生』意味もなく繰り返しながら声がなくなるくらいまで泣きました。けれどみんなは帰って来なかった」

もちろん、その次の朝は声がでなかったです、と、伏せ目がちに呟いた。ふとすれば消えてなくなってしまいそうな、そんな儚さをもって、彼女はどこを見るでもなく視線を彷徨わす。どこを、見ているのだろうか。

「しばらくして、兄さんが真っ青になって帰って来たんです。続いて辰馬が珍しく顔を顰めながら入ってきて、そのあと、引きずるようにして、銀が、動かな い」

そこまで言うと、声が唐突に途切れる。湯飲みの震えは加速していくばかりで、ついには、手からすべり落ちて、地面に転がった。地に染みが広がっていく。

「高杉 を、 連れて帰って、来たん です」

頭の隅に、こんな話を聞いて何になるのかという考えが浮かぶ。敵の事情など知ったことではない。だが突き放すこともできないのは、何故だろうか。

「私、怖くて、何も、できなくて。だから、高杉の傍に、居ようと思ったんです。でも、」
「・・・でも、どうしたんだ」

嗚咽を抑えるように口を押さえて、晋助は、と、震える肩を隠そうともせずに、ぼろぼろと泣く。それは後悔や悲しみの類から来るような表情ではなかった。それは、そこにあるのは、恐怖だった。

「彼は、彼は違った・・!!彼は後悔していたんじゃなかった、憎んでいたんじゃなかった・・!!!彼はっ・・・!・・彼は、ただ、破壊を望んでいただけだった・・・っ」


―――
(落花流水)
話しているのは蘭。相槌(視点)は聖(土方)。

水玉飴玉硝子玉

2007-05-22 18:42:08 | その他

かしゃ―  ん。

のん気で高くて澄んだ音を立てて、私が大事に大事にしていたトンボ玉が落ちた。あ、一個欠けてる。あーあ。結構気に入ってたのに。そう思いながらぶつかった相手を軽く睨みつける。ばーかばーかお前これどうしてくれんのさ。人にあげるつもりだったのにさ。おいこら銀八、わかってんだろ。目だけで言ってみる。

「え、何?何コレ、なんで先生睨まれてんの?」
「自分の胸に聞け」

うわこいつ気付いてないようっざ。うわうっざ。最高にうっざ。はぁ、と溜息を吐いて拾いに掛かると、馬鹿も拾うのを手伝ってくれた。ていうかお前の所為だよ。拾ってくれなくていいから弁償しろ(いややっぱ結構あるから拾って)。

「・・なー、これ、何?硝子玉にしては気取りすぎてね?ビー玉の分際で」
「お前にとってビー玉って何だ。・・これはトンボ玉ってーの。全部手作り」
「羽戸崎の?」
「馬鹿だろお前馬鹿だろ私にできたら定春だってできるわ」

ちょお前どんだけ不器用なんだよ、と言われてむかついたので脛を蹴り上げておいた。ひとりで悶えてたけどほっとくに限る。立ち上がると、スカートの裾を引っ張られた。何、と睨むと、私の足元を指差す。

「なぁ、一個残ってっぞ」
「・・それ、欠けたからいらない。銀八いるならあげる。いらないなら責任持って捨てておいて」

巾着の紐を腕に通しながら単調に言うと、少し悩んだ後で「んじゃ、ありがたく」と言ってそれを白衣のポケットにしまった。どことなく嬉しそうだなんて、そんな。こんな欠けた硝子玉のどこがいいんだか。
もう一度溜息を吐くと、気にしない様子で銀八は何かを投げ付けてきた。「いたっ、」地味に痛かった。拾い上げて見てみると、どうやら飴玉のようだった。苺ミルク味。「やるよ」下から聞こえてきたので、好意に甘えることにした。「じゃ、ありがたく」銀八の真似をして言ってみた。そのまま銀八を放置して歩き出す。帰られたらなんか格好悪い。なんかフられるよりアレだ。
飴を口に入れれば昼に飲んだ苺牛乳の味がした(そういやあれも銀八から貰ったんだっけか)。

巾着の口を掴んで呟くと、澄んだ音が漏れた。チャリ、

「よしっ、いっちょ告白しますか」

どうせ無理だけどね。口の中だけで呟いた。苺ミルク味に溶けていった。



『いわばお守りみたいなもんですよ。別に思い入れなんてありません』

嘘だな、あれは絶対何かあった。恨めしそうにこっちを睨んだ目を思い出して苦笑する。捨てる、なんて、んなもったいねーことできるわけねーだろ。羽戸崎のものなのに、そんな無碍にする奴が居たら、ぶっ殺してやりたいくらいだ。そう思いながら欠けてしまった硝子玉を取り出してみる。透明な土台に綺麗な水玉だ。
・・いや、居た。羽戸崎が思っている奴、あいつは羽戸崎のことを何とも思ってない上にその気持ちを知っていて、そして何よりクラス公認のサディストだ。全くなんで羽戸崎もあんな奴のことが好きなのか。

無意識に力を込めていたらしくて、指からはいつの間にか血がでていた。ああ、このまま血が止まらなくなっちまって死んだら、羽戸崎は少しでもこっちを見てくれるんだろうか。俺の為に泣くんだろうか。
我ながら、愚かしい考えだと思った。

「っは、痛ぇ」

そう苦し紛れに呟いた。降り出した雨に消えていった。


―――
(水玉飴玉硝子玉)
銀八→主人公→沖田。かわいそうな二人。
どっちも諦めてる片思い。せつない(殴


トンボ玉、私はそんなに好きじゃないですけどね(何

キラキラ

2007-05-21 19:36:54 | その他
朝、紅さんに会った。キラキラと輝くような笑みで「おはようございます山崎さん。今日は私の気分の為に一人居なくなってくれると嬉しいですね」と言われた。涙を流しながら去っておいた。

朝、総悟に会った。キラキラとそりゃもう似合わないくらいに光り輝きながら「おはようごぜーます土方死ね」と言われた。とりあえずいつものことなので溜息を吐いて仕事に戻った。

昼、紅さんと沖田さんが話しているところに出くわした。何の話をしているかと思えば黒魔術だとか呪いだとかそういう関係の話だ。それに心なしかキラキラ生き生きとしている。聞かなかったことにしてミントンを振りつづけた。

昼、紅と総悟が会話と銘打った口論をしているところに出くわした。何をしていると聞けば呪いの話だと言う。「テメーら仕事中に何の話してんだ。何か言うことはねーのか」、と言えば光り輝かんばかりにキラキラとしながら「「この人死んでくれませんかね」」とハモりやがった。とりあえずむかついたので山崎を殴っておいた。

夜、紅さんが縁側で刀を研いでいた。「こんばんは」、と言えば「こんばんは、山崎さん。今日もあの人は図太かったですよ、早く死んでくれませんかね」とキラキラとしながら後に何か邪悪なものを浮かべて言った。もう今夜は眠れそうにない。涙を拭いながら部屋に戻った。

夜、総悟が縁側で寝ていた。「オイコラ部屋で寝やがれ」と声を掛ければ、無駄にキラキラしたものを辺りに散らしながら「土方さん、明日は死んで下させェ」とかほざきやがった。イラついたがそのまま部屋に戻った。


朝、山崎さんに会った。今朝は気分がよかったので、「おはようございます山崎さん。今日は私の気分の為に一人居なくなってくれると嬉しいですね」と言ってみた。我ながらキラキラしていたと思う。山崎さんは何故か目元を押さえながら走り去っていった。首を傾げながらも心の中で、一番隊隊長様とかサディスティック星の王子とか沖田総悟様とか、と付け足した。

朝、土方の野郎に会った。なんだか胸糞悪かったので「おはようごぜーます土方死ね」と言ってみた。無駄にキラキラさせながら言った言葉に土方は顔の一つも歪めなかった。イラついたので山崎を殴っておいた。

昼、沖田様と会話しているところで、土方様がいらっしゃって「テメーら仕事中に何の話してんだ。何か言うことはねーのか」と仰ったので、「この人死んでくれませんかね」とキラキラした営業スマイルで言えば沖田様も同じことを仰る。心の中で彼方様がねと呟いた。

昼、紅と呪術について話しているところで土方が現れやがった。「テメーら仕事中に何の話してんだ。何か言うことはねーのか」とか言いやがるもんだから「この人死んでくれませんかね」とキラキラしたままの笑みで言えば紅も同じことを言った。この人ってのァ誰でィ。

夜、イライラするので縁側で刀を研いでいると山崎さんが「こんばんは」、と声を掛けて下さったのに、思わず「こんばんは、山崎さん。今日もあの人は図太かったですよ、早く死んでくれませんかね」と言ってしまった。山崎さんは目元を擦りながら去っていった。心の中で明日もあの方が生きていたら鬱陶しいなぁ、と考えた。

夜、すこしだけ気分良く縁側で寝ていたら土方の野郎が来て「オイコラ部屋で寝やがれ」だとか言う。無駄にキラキラしたものを辺りに散らしながら「土方さん、明日は死んで下させェ」と言ってやれば眉が少しだけ動いた。優越感。明日はどうやって殺しにかかろうかと考えた。


―――
(キラキラ!!)
・・・どんな邪悪なキラキラ?!?!(爆笑
山崎可哀相。黒い気に当てられまくり。殴られまくり。

紅さんはあの・・悦子ちゃんと同じような機械人形です。
まあちょっと違うと言ったら心も知能も感情もあるし、
涙も出るし妊娠するし・・てか、「人間のレプリカ」。
臓器系が上手く複製できなかったので中は機械。あと、
命令に忠実であるように一部人工知能。
主人(?)は一応戦闘用試運転として真撰組に来たので
近藤、あと命令を聞く順番で言うと次は土方>沖田。
優先順位も近藤>土方>沖田なので副長不適任なくせに
土方の命を狙う沖田はとても鬱陶しい存在。



邪悪なキラキラコンビ。
紅(殺意)→←(好意)沖田(殺意)→土方

最後の光は

2007-05-21 16:40:00 | ネタ張


愚かなくらいに鈍く鋭く


ブログサボりまくり。まあこれが普通だけど。
あんまり書くことが思い浮かびません。あれ。

3Zとかで散三龍華とアルストロメリア共演とか
そんなんばっか書いてます。変態め!

散三龍華は高杉の幼馴染(あながち間違っちゃいない
数学と家庭科以外オール5。数学・家庭科は1(差、酷
問題児扱いです。目が悪い。左手は本物ですヨ(待
(本編では義手のつもり。斬られた。妹に(・・・ )
何故か兄貴が居ます。両親が居ません。兄貴誰よ。
本編では不明だけど19歳。態度は無駄に良い優等生。
でも口は最強最凶に悪い(笑

アルストロメリアは銀の幼馴染。
国語が5で家庭科4、他の教科は全部3。体育は2。
土方の名前を「聖十四郎」(ひじりじゅうよんろう)と
素敵に勘違いしてます(笑)やっぱり沖田と仲が良い。
そんでもって初対面の高杉を「女」と勘違い(爆笑
とんでもないボケキャラだな!天然ですかコノヤロー!!
でも土方虐めには賛同しないし好きなのは銀ですヨ!
家族については触れられない人。子供っぽさ100割増。
でもって寺田理事長(お登勢)と大変仲がよろしい感じ。
本編とは違って18(本編は22)になってる何故か。

ということでそんなんばっか書いてます。
アルストロメリアヒロイン+沖田とか土方とか銀とか。
散三龍華ヒロイン(?)+高杉とか銀とか神楽&沖田とか。
アルストロメリアは逆ハーとかほのぼの、ギャグ専用。
散三龍華は友情とかセクハラとか鈍行恋愛とかギャグ専用。


アルストロメリアヒロインが土方を嫌いなのはね。
池田屋事件で桂との繋がりを疑われて。
もちろんヒロイン超素直ですから本名も名乗ってね。
妹だとか言っちゃうもんだからね。
局長とか沖田の代わりに尋問してた副長にね。
攘夷との関係性を疑われてね。

刀で脅されたから。

だって知らないんだもの言えるはずねーだろクソが(待
「兄は兄、私は私です。どうして兄妹だからって一緒に
されなくちゃいけないんですか?攘夷の家族には生きる
権利がないとでもいうんですか?」とか言っちゃって
副長怒らせたんじゃない?(オイコラ

過去に重たい物背負ってる方だからトラウマスイッチが
オンになっちゃってあれオヤシロ様降臨的な状態に。
「ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい
 ごめんなさい、いやだ、父さん、やめて、怖い、
 やだ、兄さん、兄さん、助けて、兄さんっ・・・!!!」
・・・・みたいな(どんなサディスティックだお前死ねよ
というかレナのアレ+佐都子のアレな感じだな。

逆に沖田と仲が良いのはね。
山崎がこれ以上は無理だとか言って止めた後にね。
近藤と一緒に戻ってきてね。
山崎が仕事で居なくなるもんだからね。
代わりにやってね。

うっかり打ち解けちゃったみたいな(真撰組辞めろ

・・いや、正確には違うんですがそんな感じ(殴
どっちかっていうと、ヒロイン→沖田な好意じゃなくて、
沖田→ヒロインな好意にヒロインが答えただけなんです。
あれこれちょ、山崎に好意持ちそうな状態ね!!(何
話してるうちに姉(ミツバ)に面影重ねちゃうんですよ。
まあ病状ははっきりいってヒロインの方が超軽いですが。
体のやわさと心の外側のやわさはメガ級ですよ(意味不
心の芯はつよーいお方なんですが。

でもあの人サディステック星の王子だからほんとなら
ヒロインのこと閑殺しそうなんですけど!!(爆笑
いやそんなことしようものなら銀と桂に殺されますがね。
兄上(桂)は過保護だし銀はヒロイン大切なので。

でも攘夷辞めないことからわかるように国>ヒロイン。
大義を見失わない(?)ような感じ(???)。







わー以外に結構書いた。
わーめっちゃ話逸れた(笑

彼等を

2007-05-18 10:54:34 | ネタ張
彼等を引き止めることは私にはできやしないのだ。守ってもらっている分際で、そんな我侭を言っていいはずがない。私には、彼等の背中を守ることもできやしないのだ。私は、彼等の背に『行かないで』と叫ぶことなどできない。

――

そんな苦しいようで切ないお話。

項垂れるように

2007-05-17 16:38:20 | ネタ張
     カオ
壊れた表情をあげて。

 彼方のことを 知ることもなく。


Dグレでやったらいいかもしれない。
(機能消失・・ブログ内検索)

ノアで。キャメ嬢の人形で。拾い物。
ティッキーに気に入られるといいよ。

まずティッキーが拾ってきて。
「えティッキーなぁにーソレ。死体?」
「これか?人間だよ、人間。それと、生きてる」
・・・みたいな(どうでもいいよ
「でも手足変な方向に曲がってんじゃん。
 ホントに生きてんのぉ?」
「心臓もしっかり動いてるし、息もしてる。
 ただ手足は関節一本一本全部やられてるな。
 しかも、目も見えないし耳も聞こえない、
 感触は無くて、食べることもできないみたいだ。
 さっき水を飲ませようとしたが、飲み込まない」
「それ飲めないんじゃなくて飲まないんじゃないの」
「さぁ」



・・・・さぁってなんだ(お前が書いたんだよ



即席シリアス。

2007-05-11 16:51:19 | Weblog


「・・『ばーん』。」


これを使ってシリアスにならない場面すごいと思うよ。
たった一言なのに、笑顔で言おうがなんだろうが怖い。
・・・・気がする(何

私のシリアスへのこだわりは、
・「」の最後には。をつける。(「~だよ。」)
・ほのぼのとかではありえない数・・・を使う。
・漢字とカタカナをひらがなより多く使う。
・熟語を思いっきり使う。
・難しい言葉をたくさん使う。
・ほんのりシリアスにはやわらかい表現を使う。
(円状の→まあるい さよなら→ばいばい。)

もうなんか

2007-05-10 18:04:15 | ネタ張


「頭パーンてしちゃえばいいのにね!!」(お前がね!!


・・・そんなお題が作りたい。
「嫌がらせ台詞5題」、みたいな。

ちょっとブログさぼりすぎましたすみませ。
あれてかなんで謝ってんだいいだろィ(何

そして今日降ってきたネタ。

あなたに副長は不適任だと思います(真顔)

A.隊士が土方に言っている
B.隊士が沖田に言っている


・・・どっちでしょう(爽笑







A.隊士から沖田へ
おもしろくないかな土方守護派隊士!(笑