季節のあしあと

小さな庭で移り変わる四季を感じています。

数少ない花

2018年12月14日 | ガーデニング

ひと月ほど前までは目立たなかったのに

周りが冬支度ですっかり地上部が無くなると

急に存在感がでてきた「ニコチアナ・ラングスドルフィー」

寒くなって最低気温がマイナスになる日もあったのに

まだ元気に花を咲かせています。

 

 

耐寒性がないので1年草扱いのラングスドルフィーですが

毎年庭のどこかでコボレダネが育ちもう5年ぐらい絶えることなく繋いできました。

今年は咲き始めが遅く種が出来るのかどうか…

来年もどこかで咲いてくれるのを期待します。

 

昨シーズン寄せ植えに使っていた「プリムラ・ベラリーナ」

寄せ植えを解体したあとハナミズキの株元で夏越しをして

無事に猛暑を乗り越えた最初の花です。

 

 

今年はなんだか寄せ植えを作る気力が湧かず

夏から冬用へ花苗を入れ替えただけ…

赤色のペンタスからバトンタッチした冬苗が落ち着いてきました。

 

 

花の少ないこの時期にきれいな葉色を楽しめる斑入りの金魚草と葉ボタン

 

 

この寄せ植えの中で賑やかに咲いているストック

 

 

今年もあと半月チョッと

浴室と換気扇の大掃除を済ませたら

まだしなくてはいけないことが山積みになっていると言うのに

なかなかやる気スイッチが入りません。

「寒いから」を言い訳にしているくせに

「ゴルフ」となったら即行動に移せるんですよねぇ~

今日もどんよりと雲に覆われて寒い一日になりそうです。

暖かい部屋で出来る年賀状から取り掛かります。