早朝の庭(5時に目が覚めました)に出てみるとたっぷり降った雨があがり
小さな滴をいっぱい含んで重さに耐えている薔薇や
小さな滴がキラキラと輝いて一段と美しく見せている植物
小さな庭でいろんな表情をが見られたのは早起きのご褒美ですよね~
スモークツリーの花穂が伸びてきてこれからモコモコふわふわになっていきます。
コボレダネであっちこっちで顔を覗かせてくれるニゲラ
今年も沢山育っています。
庭の奥に植えている「ピエール・ドゥ・ロンサール」
道路に面した太陽がさんさんと降り注ぐ場所のピエールさんと違って
柔らかな日差しが午前中どうにか当たる場所なので色が淡く咲いています。
花弁をたっぷり抱え込んでいる薔薇は雨を含んで重そう…
↑ ルージュ・ピエール・ドゥ・ロンサール
↑ 真宙
↑ シャンテ・ロゼ・ミサト
↑ サンテグジュペリ
昨年伸びたシュートが立派だったので今年はとても花付きがいい地植えのサンテグジュペリ
一昨年植えた「カンパニュラ・パープルセンセーション」
昨年じっくり育てた株から今春たくさんの芽が出てきました。
こんなに草丈伸びる?購入時に調べた時は草丈40センチ程度って書いてあったけど
余裕の1m越えでびっくり
その足元でいつの間にか咲いていた「アストランティア」
なかなか居場所が定まらない「ペンステモン・ハスカーレッド」
高低差や株の広がりが予想と大違いで開花期になって失敗と気付くのです。
カンパニュラのように倍以上の草丈に育って「こんなはずではなかった…」と
冬の間にお引越しになります。
狭い庭では思い付きで植えてしまうと大失敗になってしまいます。