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FC.OTOTOファナル2019

FC.OTOTO管理人室 『個人的反省会日誌拡大版』

50県リーグ第5節:vs西尾張シニア 

2016-04-28 23:20:35 | シニア・サッカー

当然のコトながら、刈谷は全チームからマークされている。

それでも今まで、何とか毎年結果を残してきたのである(何ってたって「黄金世代」だし)。

厳しい闘いが続く今日この頃である。。。

この日の相手、西尾張さんはキックオフから驚くほど猛然と攻めてきた。。。豊富な運動量、素早い寄せ、球際の厳しさ・・・。開始から10分ほどは、刈谷はゴール前に釘付けにさせられ、際どいシュートは、ハヤシのブロックとアオキのスーパーセーブでしのぎ、何度かの決定機はシュートミスに助けられた(やっぱ軽量ボールの影響か?)

正直「このペースじゃ、後半持たんだろう・・」と思ったが・・・、刈谷も耐えて前半は「何とか凌いで」スコアレスで終了。

ほぼフルメンバーチェンジで後半に臨む刈谷、相手はサブは数名・・・

予想通り、後半開始早々から相手の動きが鈍り、刈谷の攻勢が続く(前半と真逆な状態)

しかし、ゴールに迫るも得点があげられない(前半と同じパターン)

10分を過ぎたころイトーちゃん流血退場。。。その後「動きが五分五分」となり、終了前には「最後の意地」を見せられ、再び刈谷ゴール前でのプレーが続く。。。。

結局はスコアレスドローでタイムアップ。

各チーム、若返りと共に、「戦略的な闘い」が目立ってきた。。。。

まぁ、それくらいシニアサッカーのレベルが上がって来ているのは確かである。(10年くらい前までは結構楽しいサッカーが主流だったのだが・・)

やっぱりシニアになっても「戦術と戦略」に拘ったサッカーが必要なのだろうか・・・。

 

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シニアリーグ第2節 vs スーパン・クラブ戦 ・・・あっ!空を見ろ!

2016-04-25 20:56:50 | シニア・サッカー

「赤い悪魔軍団」にイメチェンしてからの2試合目、相手は「宿敵」ユベントス柄のスーパーマンである。

しかも、「リーガ・アンジョー」(ウエスタンリーグ)と日程がカブったために多くの選手が両リーグに登録しているシニアメンバーが安城方面に流れた結果、スーパーマンは11人キッカリ。(ちなみに、同じ立場の「安城マスター」は刈谷に来ているメンツが多い・・・)

「2本目劇場」をさし引いても、コレはチャンスである。。。。と、ゲーム開始を待っていると、上空に「飛行船」が登場。。。そういえば、数日前からこの地方を回っている「メットライフ」の広告用飛行船である(スヌーピーのイラストか描いてある・・)

しばらくスタジアム付近を周回してしていたので、そっちの方をしっかり写真に捉えていた。

ついでに、こんなコトもしてみた・・・

・・・・子供か!

 

で、ゲームの方だが、1本目開始早々から、「赤い悪魔」が牙をむき、何度も「シマウマ軍団」(GKはカバのようだが・・)のゴールに襲い掛かるが、シュートが決まらん。。。

時折、攻め込む程度のスーパーマンであったが、前半の唯一のチャンスを生かす。

左からのスルーパスに、ワキタ選手が合わせ「微妙に当たりそこなったシュート」がGKのタイミングを外し、ゴールに転がり込む。。。

「2本目劇場団員」は健闘しつつも、追加点を奪われる(相手はそれどころではなかったようだ・・)

3本目は、「試合巧者」ぶりを発揮され、堅守(もう動けない)、速攻(真面目なサッカー)で、更に1点を追加され0-3のスコアで「完敗」を喫し、「赤い悪魔」は未だに勝ち星を上がられないままであった。

試合後「まだ、そのユニフォームに勝ちをプレゼントするわけにはイカンでネ・・」と、ゼイゼイ言っとったタマキは「完全に電池切れ」でヘロヘロだったのだが・・・くそ~覚えとけよ。。。

 

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白黒桃色戦・・・東尾張さんとの親善マッチ

2016-04-18 23:24:48 | シニア・サッカー

土曜日の刈総GG人工芝、今や年間を通して、週末ココでのナイターゲームは「シニアサッカーの聖地」となりつつある。

今日は前座で「KAS60」も含めて東尾張シニアさん(高齢者中心)をお招きしての親善マッチ~白黒桃色戦、その後は「オーバー40セレクト軍(谷間の世代)」(←モチロン期待を込めた呼び方である)の強化試合である。

ワタシは個人的な用事で6時にはスタジアムに移動せねばならんかったので、とりあえず時間まで「見たまま」を書くコトにする。。。

桃色軍団と東尾張さんとのゲームは、とりあえずDFは何とかなったが、ハーフラインから先にはなかなかボールが運べない・・・・(きれいなパスが相手にわたるコト数知れず)

シュートがDFに当たってコースが変わり不運な失点はしたものの、「ハーフラインからこっち側」の戦いは、ほぼ互角であった。。。

続いて「白黒戦」・・・・あんまり見てなかった(金勘定していた)。。。

引き続き、東尾張さんと「白組」・・・まぁイイでしょう。。。。

3本目は「黒組」に桃色全員。さすがに桃色が15人もピッチに居ると「目がチカチカする」

イイ勝負と言えばイイ勝負だったが・・・

桃色が「ゴールを量産」する時が果たして来るのだろうか・・・

この後、ワタシはスタジアムに移動したので経過は知らないが、9時ちょっと前に、駐車場に向かって足を引きずりながら(2日経って分かったが、肉離れしていた・・・)歩いていたら「谷間の40」の連中が後片付けをしていた。。。

皆さん、お疲れ様でした。。。

 

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50県リーグ第4節 vs 名古屋500CR もう負けられなくなりました 

2016-04-12 23:52:05 | シニア・サッカー

久々の「見守り隊:戦場カメラマン」出動。

とりあえず、黄色い関取を写すが・・・この日は運なく失点した避雷針GKであった(高めのボールが飛んで来た・・・)

前節、不覚の敗戦を喫した刈谷軍、気合を入れなおして試合に臨む。

対戦相手は、イマイチ調子の出ない500CRさんだが、ウチにとって相性は・・ヨロシクないチームである。

キックオフ、ゲームの主導権は握り続けるが・・・シュートが・・

前半はスコアレスで終了。

後半はゴール前で再三FKを取られるが、何とかしのぐと、左サイドをヤマちゃんが切り裂き、強烈なセンタリングにイトーちゃんが合わせて先制点。

終盤に動きの落ちた相手に、「高速タニ」が貴重な追加点を決め勝負あり。

勝ち点3を勝ち取る。今シーズンも混戦のリーグとなりそうな予感。。。

切磋琢磨で競い合うのも楽しいオーバー50リーグ戦である。

 

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讃えよ!シニアの王者たち ローカル&イーストウッド

2016-04-06 00:08:06 | シニア・サッカー

実は選手権の決勝の日時を勘違いしておりまして・・・

当日お渡しするハズの「優勝賞品」のボールを、リーグ初日にお渡ししました。

このボールは、昨年の元日本代表との「ドリームマッチ」の使用球という「由緒あるボール」なので、大事に使って下さい。

市長杯の優勝チームにもお渡ししました。

あと1個ありますが、保管しておきます(ワタシらは「軽量球」使用年齢になったので使いません・・・)

とりあえず、両チームを心から讃えます。

せいぜい、今のうちに喜んでおいて下さい、次からは容赦しません(ローカルには既に負けたが・・)

我がチームOTOTOは今年は頑張りますから。。。

とりあえず、チームカラーに慣れることから始めましょう・・・ヨソとはチョットだけ違いますんで。。。

なんとなく、今年は「イケそうな気がします~ぅ」(去年も言った気がする)

とりあえず、他のチームはローカル戦には頑張って下さい。。。

 

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2016リーグ開幕戦 新生OTOTO・・・手応えはあり

2016-04-04 23:42:17 | シニア・サッカー

チームカラーもクソもない、「視力低下でナイターで紺色だと見方が見えにくい・・・」という理由と、「マンUカラーを着てみたい」というコトで、ガラリとイメージチェンジを敢行したOTOTOである。

開幕初戦とユニの筆おろしの一戦の対戦相手は「2015リーグ王者」「2016シニア選手権王者」の2冠に輝くローカル・スターズである。

この日は、Over-50の県リーグが昼間あったため、ツートップは不在(疲れが取れない・・)だったが、新メンバー4人を加え、まさに「リニューアル」したOTOTOであった。

1本目はほぼ互角の内容(シナリオ通り・・・)

そして、お約束の「2本目新喜劇チーム」の登場であるが、想定の範囲内で2失点するが、予想以上にチャンスを作り、3本ほどの決定的なチャンスを作るが・・・・決まらず、0-2で終了(まぁ、シナリオ通り・・)

「サッカーは2-0が一番危険なスコアである」・・・という常套句があるが、3本目に入ると再び拮抗したゲームとなり、1点を我がチームがあげる。

「それ見いや!逆転行くぞ!」と吠えた直後、ローカルに追加点を奪われる(キシがウマかった・・・)

その後も、互いにゴールに迫るがスコアは動かず、初戦は1-3で黒星スタートとなるが、このチーム「何とかなるかもしれん・・・」という予感を持たせるスタートであった。

今年も「2本目劇場」(笑いと汗と涙の新喜劇)は辞めんが、それでも「何とかなりそう」な気がする。。。

 

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シニア選手権予選・・・敗退・・・OTOTO改造作戦2016

2016-03-14 22:42:33 | シニア・サッカー

市内シニアチーム8チームに招待チーム4チームを加えての「春のシニア選手権大会」である。

前の時間帯でセレクトチームの「Over-40対50」の練習マッチをしておった。。。我がチームの「ツートップ」が若造相手に全力プレーをしているではないか・・・・。

数年前なら「強行連続出場」は当たり前だったが・・・、どーにも「使いモンになりそうなカンジ」がしない。。。。

何とか勝ち残って、タイトルの「市外流出」を避けたいところであるが、卓主将から「メンバーが足らん・・」というコトで、年寄・けが人・助っ人(←新戦力候補)を引っ掻き集めて、何とかなったが。。。。

で、対戦相手は「安城マスター」と「知多シニア」さん・・・

まず安城さんにはクロちゃんのスーパーな「変態シュート」で先制するが、前半終了間際にトシくんに同点弾を決められ、後半に決勝点を奪われて黒星。

知多シニアさんは「若い・速い」で劣勢に回り、鮮やかなミドルシュートで先行され、その後ミスからの失点を重ねて完敗。。

結局のトコロ、OTOTO2敗、他のチーム1勝1分けで得失点差で知多さんの勝ち上がりとなった。

どーにも、戦力の老朽化・陳腐化に歯止めがかからないので、今年は「OTOTO改造作戦2016」を発動し、起死回生を図る所存である。

そのための「新戦力」獲得も着々と進んでいる。。。。

ちなみに「2014」「2015」の改造計画は不成功に終わったのであったが・・・。

しかし、今年は違う! 何故ならば「ユニフォーム」を新調するコトにした。

イメージは「マンチェスター・ユナイテッド」である(決して浦和レッズではない!)

シャツしか手配しないので、白パンと黒ストッキングは各自ご用意ください。

「Over-50」からの「FA移籍」も受付中(セレクトメンバーに限らさせて頂きます←「お笑い」お断り)

 

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3/6 KAS大集合 60vsアゴーズ、 50白黒戦 in GG天然芝

2016-03-12 20:40:10 | シニア・サッカー


月に一度の「KAS大集合」であるが、本当の「KAS60」は大先輩チーム「刈谷アゴーズ」との交流戦をマッチアップ。

KAS60の雄姿をご覧あれ。

思い起こせば10年前、「Over-50刈谷」を立ち上げた時を思い出す・・・・

「果たして勝利はいつの日になるのか」。。。。

あの時と違うのは、衣装が「オールピンク」で洗練されたこと。ボールが「軽量球」となり、とりあえずキックの飛距離が期待できること。
曲りなりにも、10年近く同じチームでやって来たので、互いの欠点は分かりあえていること(「長所」は・・・残念ながら見つけられなかったが)

そして、対戦相手が「アゴーズ」という強豪チームであるといういうコト。。。。

大先輩チームだけに、こちらが遠慮して手を抜くという配慮が一切必要ないという「好カード」であった。


そして、ゲーム内容であるが、1本目こそ人員不足で50チームから伊藤ちゃん(←50の中では最年長)が加わったので、何となくゲームとして成り立ったが、2本目から「フルメンバー」が揃った時点で「終わった・・・」

ゲーム中、ずっとアゴーズのCFのナベさんと話をしとったんだが・・・「イイ選手が居ったらアゴーズに入れようと思ったが、あきらめた」というコトでした。。。。

結果としては、2点(3点かな?)ほど取られて、こちらは「時とともにゴールの予感は皆無になる状態」で、完封負けとなりました。

チームは作ったので、後は数年後の「黄金世代(←トシくん世代)」の還暦を待つだけである、その間は「我慢の時代」を耐えるつもりである(10年前もそうだった・・・)


で、50代の白黒戦は「楽しそう」にやっていた。。。。。おめーらも早いとこ年取るように。

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3/5 オーバー50シニア選手権決勝戦・・・今年も・・・

2016-03-09 23:00:03 | シニア・サッカー

50県リーグ「春の選手権」決勝戦である。

刈谷シニアは「1月はシーズンオフ」という伝統(?)があるため、年末年始を怠惰な生活で過ごした結果、毎年のようにこの時期は動きが悪く、この選手権大会は一度も制覇したことがない。(逆に問うが、他のチームは寒空の下でも活動しているのだろうか?・・・身体に悪いと思うが・・・)

で、刈谷軍であるが、何だかんだ言っても決勝戦でまでたどり着いたのは立派である。

決勝戦の相手は「西尾張シニア」さん。若手中心で14名を切っていた(やはり、寒いときはご年配者はご無理をしないという生活の知恵・・)

対する我が軍は20名を超える布陣、前後半ほぼ入替の「人海戦術」で立ち向かう。

ウィングスタジアムの天然芝で審判は連盟からの派遣である(お~!公式戦っぽい←愛知連盟の公式戦である)

ゲーム内容はほぼ互角。攻守はめまぐるしく変わるが、完全に崩しきれずお互いにチャンスを作れず時間が過ぎ前半を終了。

後半開始、西尾張はパスを回し始める、刈谷は縦攻撃が増える(ま、前半と別チームだから仕方ない・・)。しかし、刈谷ゴール前でボールを奪われ左サイドから絶妙のループシュート(狙って決めるところがスゴイ)で西尾張が先制。

しかし、後半も切羽詰まったトコロで刈谷のカウンター攻撃が実を結び、「新人ヤマモト」がDFラインを突き破り同点弾を決める。

その後も「最後の5分間に真価を発揮する」ヤマモト選手にボールを集めるが、決定的なシュートは右足で蹴ってしまったため・・ゴールを割ることはできずタイムアップを迎える。

同点の場合は、即PK戦である。それも3本勝負・・・・

刈谷は1本目と3本目をクロスバーとキーパーに阻止されアッと言う間に終了。準優勝というコトになった。

やはり、「選手権のジンクス」は今年も覆されることは無かった。

西尾張さん、優勝おめでとうございます。

 

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刈谷シニア大集合・・・今年もガンバらなイカンようである

2016-01-18 23:45:32 | シニア・サッカー

シニアの初蹴りナイターである。5時からはオーバー50と高浜シニアさんとの「三つ巴戦」、7時からは今年から県リーグが始まる「オーバー40」の若僧たちの練習マッチと、刈谷と安城のおっさん達が大集合したグリーングラウンドである。(残念ながら高浜チームは数名しか集まらず・・大集合とはならなかった・・・)

 

「初蹴りフレンドリーマッチ」のつもりで行ったら、リーグ戦を前にしての「強化試合」に主旨変更となり、チーム分けが「KAS60(ピンキー老人会)」・「50セレクトA・B」・「高浜+50予備軍」・・・となった。。。 「KAS60軍」は年始から厳しい試練を受けることとなった。

 セレクト軍の「練習にならん」という事で、KASは最大14名までの参戦OKというハンデを頂いたが、「何人増えてもKASはKAS」である。。。。。

 

とりあえず、15分とはいえ4本もやるとキツイ。。。。そもそも正月は「食っちゃ寝・飲んじゃ寝」の理想的なぐうたら生活を満喫したしたカラダである。

そして時間が経過するほどに「静かに帰路につくメンバー」も現れ、KAS軍団は勢力を弱めながら最後まで奮戦するも、ほぼ無抵抗のうちに2時間が終了。。。。疲れた。

 性懲りもなく「50vs40」のゲームに出ているウエダの終了を待って、反省会に向かう。。。。。それにしても、日曜の夜なのに、あいも変わらずコイツ等はよく飲むわ・・。(ワシゃ~コーラ飲みすぎて芯まで冷えた。。。)

だんだんシニアサッカーの裾野が広がって来たのか・・・ワシらが「高み」に登って来たのか分からんが、何にしても、今年も行けるトコまで行ったろうじゃん。

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市長杯準決勝(イカン・・・年の瀬になってまった)

2015-12-29 23:50:52 | シニア・サッカー

遅ればせながら、年賀状をやっと書き終えたのでブログがアップできた。。。

スーパーマンに勝ってしまった(ジャンケンだろうが何だろうが勝ちは勝ちである)ので、日曜夜のWスタジアムでの市長杯のゲームをやらなければならなくなった。。。。(おかげで年賀状が遅くなった)

また、この日は「世界クラブ・ワールド・カップ」の三位決定戦・決勝戦の開催日であった。。。できる事なら、自宅で「見事なサンフレッチェの逆転勝ち」とバルサの「MSN」の三役揃い踏みの圧勝ゲームを見たかったのだが、何せ「先週勝ってしまった」ためにそれもできなかった。

この日の対戦相手は「イーストウッド」である。毎回キックオフの前に円陣を組んで気合を入れるような「若気の至りの集団」チームである。。。

一方の我が軍は、先週と同じパターンでケガ人とポンコツを加えても「ギリギリ」の面子である。。。。(来たよ浜ちゃん・・・足引きづりながら・・)

1本目。。。ほとんど知らんヤツばかり・・・・。 よう走るし、コートを広く使いやがる。。。それでも何とか持ちこたえていたのだが・・・、ヤマケンが滑って転んで先制点を奪われる。我が軍の攻撃は単発的な砲撃戦が主体でゴールにはたどり着けない(GKはシロウトなのに・・・)まま終了。

2本目、相手は我が軍の「演芸タイム」にお付き合いするように若手を下げて「ベテラン」を投入。こちらも負けじと「守護大魔神」を投入(そもそも人数がいない・・)、しかしこの大魔神は「期待されないと活躍する」芸風で見事なセーブを数回披露する。


この日も登場した「ケガ人浜ちゃん」・・・「どうする?」と聞くと「半分で代って・・・」と、いいながら足を引きづりながらもボールへと向かって行った(・・・相変わらず・・である)。「演芸タイム」はほぼ互角の勝負ながら追加点を奪われ(互角じゃないじゃん)終了。

このままイイとこ無しで終わってしまったら、先週予選敗退したスーパーマンに申し訳ない(←まだ言うか)・・・と、反撃を誓いつつ3本目に突入。相手のメンバーも1本目と同じ主力組である。


浮き球をDFラインも裏に放り込むなどという、先輩チームに対する敬意を感じられない(←結構気を使ってるのかもしれないが、コッチとしては微塵も感じられない・・・)猛攻を受けて続けざまに2点を失う。


しかし、我々の心は折れてはいなかった。ワンタッチ、ツータッチで左サイドからビルドアップし、ボールは中へと送られる、先週に続き「変態のような足首」を持つマスイがノールックで右サイドのタニに絶妙のパスが通ると、今までの「ウップンを晴らすような」強烈シュートをゴールに突き刺し一点を返す。バルセロナのような美しいゴールであった。

もしサッカーが審査員による判定勝負だったら、「技あり1本」もしくは「4回転サルコー・3回転トーループ」のD難度の高得点が得られただろう。

しかし、残念ながら結果的には1-4でゲームは終了。 来年2月の決定戦では安城マスターとの三位決定戦に臨むことになった。 ちなみに決勝は「ローカル vsイーストウッド」の若人対決である。(ウソのようなハナシだが、ローカルの決勝点はコージの足に当たって入ったのだった・・・)

この日は金曜・土曜と宴会で疲れ果てていた上での日曜のナイターだったので・・・疲れた。

その分、他のチームを少しイジらせてもらうことにする。

で、オチは今回もこの方にお願いします。

 

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県リーグ最終節 ナゴヤ・カルチョ戦  PK2発で負けちゃった。。。

2015-12-22 00:57:16 | シニア・サッカー

ハナシは少しさかのぼる・・・・(サッカーと忘年会続きの日々である・・・)

既に「年間優勝」は決定しているが、前後期完全優勝を目指す我々にとって、最も大きな壁として立ちはだかったのが「ナゴヤ・カルチョ」である。


前日のトークショーからの市長杯予選ゲーム、この日は朝8時から集合しての「スポーツフェスティバル」のお手伝いと、昼からは「元日本代表」とのドリームマッチと、ハードなスケジュールをこなしての日曜日夜8時キックオフのナイターゲームである。。。。

昼間のドリームマッチの興奮も冷めやらず、テンションは高いままゲームに突入するが、さすがに「若くないカラダ」は正直である。。。。 動きが遅い・・・。


いつもなら後ろから丁寧にビルドアップしてゲームを支配するのだが、この日は中盤でボールが納まらず、ホールを失っては攻め込まれるパターンが続く。しかし、前半はチャンスが無かったわけではなく何度かの決定機を決めきれなかったのが痛かった。

そんな中で、PKを献上してしまう。。。後日談だがPKを取られた方「カラダ入ってたから後ろで転ばれても・・・」、取った方(工作員が本人に聞取り調査)「とりあえず転んでみました(キッパリ)」。。。。しかし、審判のジャッジは絶対である。そのまま前半終了。

後半、攻め込まれる時間帯が増える、相手のシュートミスで何とか助けられるが・・・・再びPKを取られる。 今度はシュートした相手にGKが突っ込み倒したためである。いわゆる互いにボールに行った結果の交錯プレーである、しかしシュートは打たれた後であり、理屈上は「オフ・ザ・プレー」となる。
審判資格を持たないワタシが言うのも何だが、この場合、「オン・ザ・プレー」なら、その時の状況にもよるが、「キーパーチャージ」でFWのファールか「決定的なチャンスの妨害」でPKである。しかも後者の場合は、GKには「一発レッド」も有りである。 「オフ・ザ・プレー」での交錯まで取られるとGKはシュートコースに飛び込めなくなる。。。実際にシュートはゴールからそれたが・・・・。


で、本日2本目のPKを決められてリードを広げられる。 その後、カルチョの9番が盛んに「ファール狙い」の小芝居を行うが、これは全て流された(クサ過ぎた・・)


そのまま、ゲームは終了し0-2という予想外の完封負けを喫してしまった。

観戦した「羅針盤のヤマグチ守護神」のお言葉、「こんな風なら、あと10点くらいPKとってもらえればウチの優勝もあったのに・・・」 さすがにそれは無理だったようである。

それにしても、我がチーム最終戦に敗れたとはいえ、今シーズンもよく頑張りました。特にこの週末は、シニアの市長杯もあり、オーバー50メンバーを多く抱えるチームが前日熱戦を繰り広げ、この日も朝から「ドリームマッチ」までしっかりサッカー漬けだったし。。。

ホントーにご苦労さんでした。 楽しい週末(最後に若干のアレはあったが・・・)でございました。。

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土曜日もあったのだった・・・

2015-12-18 00:31:18 | シニア・サッカー

日曜の「ドリームマッチ」の至福感でどーでもイイかなと思ったが、我がOTOTOにとっては「今季最大の事件」が土曜日に起こったのであった。。。。

※ 写真があるハズなのだが・・・・メモリーカードが見当たらない。探し当てたら後日アップします

有った有った・・・しかしこの一枚しか撮ってなかった


この日は「刈谷市サッカーフェス」の前夜祭みたいなもので、駅前の産業振興センターで「トークショー」が行われた。

シニアメンバーは「ボランティア」として、会場設営・警備・雑用・・・のお役目があり、多数参加したのだが・・・
お約束の集合時間15:30には「すっかり会場設営完了」されていたのであった。
トークショーまでの2時間余り、何もやることがないので、皆さんとご歓談し、用意された「からあげ弁当」をいただいた。

実はこの日はWスタジアムで市長杯予選のスーパーマンとのゲームがあったのだが、当然「トークショー優先」で欠場する気満々だったのだが、卓主将から「メンバーが足りん!」との要請を受け、渋々スタジアムへと向かったのであった。

到着すると、12名(ケガ人浜ちゃんとサブGK含む・・・)、浜ちゃん「じゃぁ出ます・・」(←バカである)で、11名ジャストでゲーム開始。
相手は先日褒め上げたばかりの「リーグ準優勝(得失点差1)」のスーパーマンである。。。。優勝景品の「ボールペン」を勝ち取るには予選から厳しい相手である。。。。

予想通り、難なくスーパーマンが先取点を奪う。しかし、この日のOTOTOは今季最高のゲームを見せる(リーグは終わっているのに・・・)。
1本目の終了間際に押し込まれ、CKが連続で続き、4本目を「進撃の巨人」にヘッドで決められて先制点を奪われる。

2本目「演芸タイム」だが、この日はGK以外に余剰人員がいないので大魔神様がゴール前に鎮座するだけだった(大量失点の可能性があったので、「今日は試合には出ん!」と言ったが、強制出場させた・・・)
途中で1名参加者が増えたので、「ケガ人浜ちゃん」に休むように勧めるが、「10分だけ出るから代って・・・」いって出場して行った(←バカである)。。。

大魔神様効果か、スーパーマンは「ほっこり」してしまったのか・・・・ゲームは互角の戦いとなり、なんと2本目はスコアは動かず。

3本目、さすがにもうイイだろうと思うと「出来るところまでやるから途中で代って・・・」と浜ちゃんはピッチに向かう(←バカである)。
押し込んだのはOTOTO、攻勢が続く中、左サイドからのセンタリングにマスイが「芸術的なボレー」(そーいや数年目の市長杯決勝でスーパーマン相手に奇跡の同点弾を叩き込んだのもマスイであった・・・)ゲームを振り出しに戻す。 このままゲーム終了、決着は「ジャンケン1本勝負」に委ねられる。

こちらはマスイ、相手は(責任のなすりあいの結果)「あのナカネ」が務めるコトに・・・ 、「グー対パー」でマスイの勝ち、準決勝へとコマを進めてたのはOTOTOであった。。。。。「油断」とは実に恐ろしいモノである。

想定外の勝利で来週に準決勝がナイターで行われる。。。。「年賀状を書く日」と決めていたのにスケジュールが変わってしまった。

このブログで「スーパーマン賛歌」として持ち上げていたが、態度を急遽変更し当分の間は「予選敗退チーム」と呼ぶことにする。

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ドリームマッチ まさに「ドリーム」であった・・・ vs「元日本代表」戦

2015-12-15 22:56:54 | シニア・サッカー

結論から言うと、「元日本代表」はとてつもなく上手かった。。。当たり前のコトだが、それが正直な感想である。

相手の足元に(名波なら左足に・・)ワンタッチ・ツータッチで速いパス回しでボールが行き来し、パス&ラン、3人目・4人目が後ろからスペースに走りこむ。。。 あたり前のコトだろが、それをほとんどノーミスで続けられるとどーなるか・・・・。ワタシの場合は10分間で1回もボールに触れることができず走りまわされて疲れ果てた。。。 やっぱ、ウマいわ。。。。

で、「戦場カメラマン」のワタシのカメラに納まった「夢の時間」の写真を掲載します。。。。

ホントにありがとうございました。こんな「ドリーム」に巡り合うコトはもう無かろう。。。

サッカー続けててホントに良かった。。。。。

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刈谷市制65周年「サッカーフェスティバル」 元日本代表チーム vs 刈谷Over-50 

2015-12-14 23:26:44 | シニア・サッカー

ウソみたいなハナシであるが、吉田光範さんの尽力で集まってもらった「元日本代表」のメンバーと「刈谷Over-50」とのドリームマッチが行われた。

あまりにも内容の濃いネタなので、今回はサワリだけにしておく。

何せ、この週末は土曜の「トークショー準備支援ドタバタ劇」と「市長杯予選・あっと驚くジャンケン決着」、日曜は「早朝からスタジアム準備~ドリームマッチ」夜は「シニア県リーグの連続多発PK事件」と・・・・話題満載・幸福感と脱力感と疲労感にあふれた「盆と正月とハロウィンと万燈祭り」が一緒に来たような2日間であったのだ・・・

とりあえず、「ドリームマッチ」関連の画像のホンの一部である

バカである。。。

晴れ姿である。ワタシが混じっているのは「イイから出せ!」と懇願した結果である(ピンクの衣装での出場は却下されたが)

「刈谷ゆかりのJリーガ3人」を加えた、ドーハ組・フランス組中心の「元JAPAN」である・・・

スタンドの観衆を前に、ホントにゲームをしたのであった。。。。

ゲームの「あれやこれや」は次回ご期待。。。。

 

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