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FC.OTOTOファナル2019

FC.OTOTO管理人室 『個人的反省会日誌拡大版』

日韓戦: 「ライバル新時代」の予感

2010-10-13 00:39:51 | 日本代表

日韓戦といえば、我々の世代にはロクな思い出はない。。。スポーツを越えた「何か」が加わり、重苦しく、決して後味の良い試合だった記憶は薄い。たとえ、それがタイトルを賭けたゲームであればなおさら、「親善試合」でも「親」も「善」も微塵も感じられなかった。。。。

Nikkan それが、この日は何となく違う感覚であった。 もちろん、側頭部めがけての頭突き・・(今野悶絶・腕ブラブラ・・&あと2名被害あり・・)、そして、何故かこの国では必ず起きる不可解な第三国審判のジャッジ(故意でなくとも手でクリアしてはいけないだろう・・・、本田エリアからのFK一度もなし、逆はたくさんあり・・・)などの、「ホームアドバンテージ」は仕方ない・・・としてもだ。

そろそろ「過去の歴史的なあれやこれや」は歴史の彼方に流して、世界レベルのサッカーを競い合う「好敵手」として切磋と琢磨が出来るチームになって来たかな・・・と、感じられたのは私だけでしょうか?  

東アジアには、あと「中国」と「北朝鮮」という、まだ若干微妙なチームもありますが、「本場:欧州・南米」まで頻繁に代表として修行が出来ないのなら、極東は極東同士で強くなるのがスジでしょう。

何となく、今日の日韓戦はその辺の希望を感じさせてくれるようなゲームであった。(相変わらずシュートはヘタクソだったが・・・)

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アルゼンチンに勝っちゃった・・・ ザックもビックリ!

2010-10-08 23:57:12 | 日本代表

あくまでも「親善試合」ですが、アルゼンチン代表はフルメンバーでした。。。メッシも「ギャラの契約の関係上」でしょうが、フルタイム出場し、十分魅了させて頂きました。  「相手は親善試合気分でも、こちらは真剣勝負で行く・・」とは試合前の王様本田のセリフですが。。。。 ホントに勝ってしまいました。それも、互角以上の内容で。。。「新生日本代表」大金星です! 

Zack 見ていた我々日本人も相当ビックリしたが、一番驚いたのは「新監督:ザック」だっただろう。。。デビュー戦で巨人相手に「ノーヒットノーラン」をしたドラゴンズの近藤真一投手を思い出してしまった。デビュー戦がいきなり「ピーク」から始まってしまったのだがら・・・。

相手のコンディションがイマイチだったのか、日本が強くなったのか、ハッキリ分かりませんが、この日のアルゼンチンは、「ウマイ・早い・きたない」の、最後の部分が無かった。。。完全にナメてかかって来てくれたのが、一番の勝因だと思われますが、日本代表がビッグネーム相手にビビらなくなったのは「南アフリカ効果」のおかげでしょう。

その後、1-0で逃げ切った事は本当に日本代表のチーム力が上がった証拠でしょう。それにしても、シュートは相変わらずヘタクソであるが。。。 次の「日韓戦」はガチ勝負で勝てるかの試金石としては最高のマッチメークである。

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信じる者は救われる・・・まだ何も始まっていない!

2010-06-06 00:00:16 | 日本代表

Okachan3 象牙海岸・・いやコートジボアールとの強化試合、何も落胆するコトはありません。むしろ善戦したというべきだったでしょう。あの「身体能力」と欧州リーグの最新戦術を身につけたプレーヤー達と、指揮官が「エリクソン」のチームなのである。。。一昔前の寄せ集めの個人プレーと「呪術師」が相手チームに呪いをかける野蛮サッカーではないのである。(・・まだチームスタッフには「呪術師」はいるようだが・・・)

それにしても、闘莉王クンばかりがクローズアップされる。イングランド相手に得点し、自爆点も2試合連続(ギネス記録はいくつだろうか・・)。そして、「サッカー界の至宝」、ドロクバを真空飛び膝蹴りで壊してしまった。。。。W杯ファンとしては楽しみがひとつ減ってしまった。 W杯終了後には欧州市場で高く売れまっせ、闘莉王はん。「ドログバを倒した男」として・・・・。

問われるのは本番である。。。あと10日、応援TVコマーシャルに出ている、俊輔、ホンダはまだ輝く気配がないし、ウッチーに至っては体調不良でゲームにさえ出てこない(代役の今野が可哀想なくらい活躍できてない。。。)  しかし、信じましょう、「あの屈辱」から4年間待ったのですから。。。。

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イングランド戦・・・・世界と戦えるのは70分まで

2010-05-31 00:30:16 | 日本代表

Eng_jpn イングランドは完全にナメてくれていました。主力は完璧に「調整モード」でした。背水の陣を越えて「床上浸水」状態の岡田ジャパンは、韓国戦に比べて遥かに甘いプレッシャーのおかげで、少しは「らしいサッカー」が出来ました。。。。 

「オウンゴール」の2失点は仕方のない失点でした(両方ともシュートではなかったし・・・)。しかし、昨年のオランダ戦では60分、今回は70分までは世界と伍して戦えるのだが・・・、世界との差は残りの時間をどうするかに掛かっているようです・・・・。 善戦は出来ても世界に勝てない日本サッカーは、いつ・どこでブレーク・スルーしてくれるのだろうか? W杯本番のガチンコゲームでは相手は「油断もスキ」も与えてくれません。。。。

それにしても、TV中継が松木安太郎でなかったことが今日一番嬉しかったコトである。。。。

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やっちまったなぁ!日韓戦。。。あと18日で何とかなるか?

2010-05-24 23:07:39 | 日本代表

Okachan2 あれは断じて日本代表ではない!  攻守の「飛び道具」闘莉王も居なければ、俊輔はゲーム中に完全に消えてしまい、両サイドバックは守備に専念し、ナカタ2世ホンダは前を向かせてもらえず・・・オカザキは潰され続けた。。。。

開始早々から「90分持たんぞ・・・」の心配をよそに、時間とスペースを与えない「韓国ファイティングサッカー」の前に、「日本らしいサッカー」の片鱗も見せられずに完敗した岡田JAPANであった。。。「絶妙スリッピーシュート」の先取点と、最後のPKの失点はある意味不運だったが、勝てる気配が感じられない「結果も内容も残せない」ゲームであったコトだけは事実として残った。(60分で韓国の足が止まっても何の切り札も出せないのも情けない・・・) 

これから戦う、イングランド、コートジボアール、そして本番の3試合、全て間違いなく韓国より強い相手であることは疑いない。 せめて、一度くらいは狂喜乱舞して岡田JAPANを記憶に留めたい。(それとも予想通り、結局「辺野古」に落ち着くのだろうか・・・?)

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南アW杯メンバー決定!・・・サプライズはヤワラちゃん!

2010-05-10 23:47:07 | 日本代表

Wc_ball3 「世界のベスト4を目指す岡田ジャパン戦士」のメンバー発表を確認する前に「谷亮子(ヤワラちゃん)参院選立候補」のニュースで度肝を抜かれてしまい、川口ヨシカツ選手(本人が一番驚いただろうが・・・)メンバー入りのサプライズが吹き飛んでしまった。

「岡田監督とサムライ・ブルー戦士」より「小沢幹事長と谷亮子選手」の方が遥かに「戦い」には強そうである。。。。

ヨシカツ以外は特に驚かなかったが、FWでは今期リーグ戦無得点の矢野貴章よりは、どう考えても今期も日本人得点王の磐田の前田でしょうが・・・(矢野を選んだ訳が知りたい)。それにしても、「大一番の前になると必ず大スランプに陥る平山相太」って、遠足前に必ず腹痛になる小学生みたいで・・・何だかなぁ~。。。

どう転んでも「現在の日本の最強メンバー」であるコトには間違いない。そして「W杯で世界中の誰よりも一番勝ちたいと思ってきた岡田監督」である。。。。(何かを)信じて応援しましょう。・・・・それにしても「小沢幹事長とヤワラちゃん」は強烈なツートップである。。。。

ちなみに、写真はOTOTOの長老:石川氏よりチームへ寄贈の「南アW杯公認球」である。これで、我がチームの保有球はほぼ全て「高級品」になった(モルテンが消えた)。。。。このボールは刈総Wスタジアムでしか使いません!。。人工芝のGグラウンドには持ってさえ行きません。 表面の細かい凹凸が全面に配してあり、『お風呂で洗って』もなかなか汚れが落ちない(ホンマ氏談)・・・らしいので。。。 

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キリン杯セルビア戦・・・「立ち上がれニッポン」・・

2010-04-10 14:32:33 | 日本代表

ブログを書くのに3日ほどかかりました。。。決して落胆はしておりません、「仮想デンマーク」ですが、名門国である旧ユーゴスラビアが6つか7つかに分裂して、人口数百万で、主力は国外に出稼ぎしているので来日したのは純粋なBチームです。(監督さえピッチには出ずスタンドで観戦してた・・・) 日本で例えるなら「四国選抜チーム」みたいな相手に完敗してしまいました。(・・・正直、落胆してます。。)

20100408 あと60日で本番が始まるのに、戦略も戦術もコンセプトも感じられない、4年前のドイツ大会終了後まで戻ってしまったような日本代表でした。

「人とボールが動く・・」とか「接近・展開・継続」とか「アーリークロス・・」とかは、どうなったのでしょうか? 結局、パス廻しで6割を超える支配率でもカウンター3発で沈む。。。まるで、シニアのウチのチームのよう・・・。

この後の代表のゲームは、日韓戦、コートジボアール戦、イングランド戦と続き、W杯本番に突入する。。。。なんか、南アフリカから戻って来るまでに1勝もできないような予感さえするのは悲観的すぎるのだろうか。。。

どこまで立ち直れるのかニッポン。(←政治・経済も含めて・・・) 「世界のベスト4」を目指す戦いは、まだ何も始まっていないのだ! 「立ち上がれニッポン!」この際、三浦カズとか、久保とか呼んで、平均年齢を思いっきり引き上げて「背水の陣」で臨んではいかがかな?(・・かなりネガティブになっている。。。)  とにかく、頑張って頂きたい。。。。

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アジア杯バーレーン戦 ・・岡ちゃん背水の陣

2010-03-03 23:42:51 | 日本代表

Sokachan_2 誰が決めたか知らないが、このゲームで良い結果を出さないと岡ちゃんの首が飛ぶ「重要なゲーム」だったらしい。(この期に及んで、代わり居るんか?)

そのために、シーズン真っ盛りの「欧州組」を強行召集。。。コンディションも連携も関係なく「オールスター・チーム」で臨んだ「アジア杯予選最終戦(消化試合)」であった。 公式戦とはいえ、相手のバーレーンには「アジア杯」も「ワールドカップ」も関係ないゲームで「日本の重要なゲーム」に付き合わされるハメになった。。。。

前半はそれなりに「オールスター・ゲーム」らしく、個々の輝きのあるオモシロいゲームであったが、相変わらずシュートが国産品質であった。(オカザキのヘッドは美しかったが・・・)

そして後半、満を持して「和製ロナウド」森本の投入まで記憶があるのだが、不覚にもその直後にコタツで寝てしまった。。。。(たぶん、つまらなかったのだろう・・・見てないから分からんが。。。) ロスタイムのホンダ君のゴールで目が覚めたが、私が寝ている間はどうだったのだろうか? 

Sokachan2_2  で、 このゲームで一番印象に残ったのは「岡ちゃんの顔入り横断幕」(上写真)である。 どう見ても、タイあたりの王様に見えてしまう・・・・。鬼太郎に出てくる「さえないサラリーマン」 よりは大幅にグレード・アップしたと思われるが。。。。

この「オールスター・チーム」があと100日で完成されたチームになることを祈る。俊輔-本田ラインは完成するのか?(パスミス多すぎ・・)。 松井は真価を発揮できるのか?(相手をナメたようなプレーが見たい!) ウッチーのセンタリングは、いつかは味方に届くようになるのか?・・・・・・とりあえず、あと100日、期待して見守りましょう!

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最悪の一週間終了(岡田ジャパン&松岡オヤジ)

2010-02-14 22:32:54 | 日本代表

常套句である・・・『今年の風邪はしつこい』とは他人事と思っていたが、まさかこんなに長引くとは思わなかった。結局会社を3日間休み、土日もスッキリせずで、シニアのゲームにも行けなかった!(「反省会」はどうなった?)

Sgekitui・・で、岡田ジャパンの「東アジア選手権」3連戦であるが・・・、スッキリせんというか、お寒いというか、時計を2年間も引き戻したような迷走状態になってしまった。パス回しは世界レベルでもシュートはアジアレベル。昔、ジーコが「代表相手にシュート練習させた」気持ちが分かるわ。。。。

日韓戦(微妙な審判は別として)だって、「シュートしようという姿勢」以外は勝っても、シュートしなければ得点は入らない。。。。しかし、何でシュート打たんのかねぇ。。。

予想外の展開だったのだろうが、どう考えても後半から「飛道具:ヒマラヤ相太」出動でギャンブルに出るしかなかったろうに、最後の最後に「ミニモニ:佐藤」とは・・・もはや理解不能である。

「欧州組」抜きとはいえ、FWとDFは国内組なのだから今回は「2軍戦」ではない(韓国は完全に2軍だったが・・・)のに、東アジアで3位とは。。。。「世界の4強」の志からは少しばかり後退してしまったようだ。(-_-)゜

ゴール前でパスの相手探すのは、もはや『日本の国民病』である。誰かあと4ヶ月で治して下さる名医は居ないのでしょうか?  ついでに、私の風邪も。。。。(さぁ!明日からは心機一転、岡チャンも松チャンも頑張ろう!)

余談ですが、冬季五輪開会式の聖火台(柱が4本出るハズが1本出なかった・・)の責任者の方には心より同情します。何ごとにも「想定外のシステム故障」はあるモノです。 モーグルの上村愛ちゃんは頑張りました!(彼女の後の米国選手の転倒は、私と嫁とがTVの前から邪念を送った事によるモノです・・・見事に邪念が届いたため残りの2人は自粛してしまった事に少し後悔してます。。。。)

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キリン杯 ・・・両チームGK風邪引かなかったかが心配

2010-02-02 23:53:26 | 日本代表

40時間も掛けて来日してくれた南米ランク9位で「国内若手中心のチーム」(←一般的にはBチームと言う)を相手に、オフ後の合宿明けで2010年初戦の「国内組&新戦力」の日本代表が平日の九州(しかも大分)開催の「キリン・チャレンジカップ」。。。何もかも寒かった。

Paiman 日本代表の強化を目的としてキリンさんが支援して頂く代表戦ですが、如何せん「国内興行試合色」が漂う。。。強豪国チーム(フルメンバー)に挑むのが「チャレンジ」ではないのかね? オトナの事情はあるかも知れないが、もうちょっとマッチメークは頑張って頂きたいトコロです。(この景気でスポンサーさんも厳しいとは思いますが、昔はアルゼンチンとかブラジルが来とったでしょうが・・・)

「黄金世代」の小笠原クン&稲本クンは相変わらずのプレーで期待以上でも以下でもなく、遠藤・W中村で30歳中盤に落ち着くのか? 右SBは誰が出ても同じ様な・・・。思いのほかエクアドルが「真剣勝負」してきたので合宿後の確認には効果があったような気がするが、「チャレンジカップ」と名乗るには・・・・最後の最後に「新戦力」がドカドカと投入されたが、意図が見えません。。。。

特に「なんとかと平山は使いよう・・」だと思うのですが、とりあえずトップに置くだけではねぇ。。。あと、大久保クンは転びすぎです、しかも転び方がヘタです。。。。考えが「パイ饅頭」のように甘い!(ワタシはパイ饅頭は大好きですが、大久保クンのああいうプレーは「ういろう」と同じくらい好きになれません・・・。)

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「ベスト4に入って世界を驚かそう」 

2010-01-31 00:14:48 | 日本代表

岡田監督は宣言した。誰もが「絶対無理、妄想、大ブロシキ・・・」と思った。客観的に見ても、出場32カ国の中でも「ベスト」ならぬ「下から数えて」4番目くらいの実力というのが妥当なトコロ。

オランダ、ベルギー、カメルーンを相手にリーグ戦で勝点3を得られれば「大健闘」だと思うし、全部負ける可能性だって50%くらいは覚悟している。。。

Oeco それが「目標ベスト4」宣言である。勇気ある発言、しかも「本気」で言っている。。。「本気で目指さないと実現できないのが目標である。」そして、目標が決まれば、それに向けての具体的なアプローチをする事ができる。「宣言する」ことで道は開け、後戻りすることは不可能となる。。。。まさに正論、実に見事な覚悟である。 

最初にメンバーに向かって「ベスト4」の話をした時には。本気で反応した選手は中澤ら数名だったようだ。しかし、現在召集されている選手は全員目標を実現しようと思っているらしい。「無謀な挑戦」と言うのは簡単だが、本気で目指す者たちに第三者が、とやかく言うのは何の意味も持たない。

願わくばドイツW杯でチームが「空中分解」し、失望だけ残った屈辱の思い出だけは消し去って欲しい。

「宣言し高い目標に立ち向かう」日本代表を心から応援する。

そして、ワタシも「禁煙」を高らかに宣言・・・・・・できるモノならしたい。。。。

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え~?イエメン戦中継やらねぇのかよ・・・

2010-01-06 23:51:31 | 日本代表

くだらん事には大挙して世界の果てまで追いかける日本のマスコミも「テロの恐怖」にはかなわなかったのか?

「なんちゃってJAPAN」で臨んだアジア杯予選、平均身長170cmのA代表FW陣になり代わり190超の平山、180超の渡辺と並べたゲームを見られないなんて・・・残念無念である。こういう時こそ「騒音松木安太郎」が完全防備で現地中継でもしてくれれば彼への好感度も上がっただろうに。。。(現時点で負けてるらしいし・・)

個人的にはアジアでのアゥエー戦を、このような「B代表」で戦うのは代表強化策としては大賛成である。若いのは「使わんと伸びん」のは世の常である。

Kojun 話は変わって、先日奥様の実家に行った時に発見しました、「噂の健康食品:皇潤」。思わず写メを撮ってきました。最近この「薬物健康食品」のCMに、コトもあろうに「ACミラン」のトレーナーが出ており、本物の選手と思われる(パトが居るように見える・・)映像も使われている。「ホンマかいな?」が正直な感想である。名門ミランを支えるのなら、ワタシも使ってみようか・・・と思わせる作りである(販売価格を知ると現実世界に引き戻されるが・・・)。

この調子だと、このCMにタイガーウッズの登場も近いかな?・・・おっと、彼は「赤ひげ薬局」の方かもしれない。。。

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南ア遠征~香港戦 ・・いい感じの不甲斐なさ

2009-11-18 23:05:11 | 日本代表

Hasebe_s 「海外遠征でアウェーの苦行を積みなさい・・・」との私の自説が通ったのかどうか知らん(・・・んなワケない)が、岡田ジャパンは修行の旅を終えて、イイ感じのチームになりつつ今年のスケジュールを終わった。

「アフリカン」とは言えど驚異の身体能力は見せてもらえなかった「地味な選手揃い」の南アフリカではあったとしても、日本代表の「必殺技」らしいサイドからのアーリークロスは精度を欠いたものの、さすがの「弾丸サポーター達」も辿り着けなかった完全アウェーの敵地でのドローは評価できる内容だったと思います。(「民族楽器」での暴走族の集会の如き爆音の洗礼も受けたし・・・あれはアラブ諸国の「コーラン音楽?」と同じくらい強烈だった。。。)

「岡田ジャパン」のコンセプトは確立された。あとは、完成度を上げるだけである。残念なのは、このチームでは松井と本田はその持ち味が発揮できないのでは・・・という気がしてならない。

「勤勉・緻密・忠実・協調」を基調とする「岡田ワンパターン・サッカー」(←最も現実的な日本独自のサッカースタイルだと評価はできる・・)では「異端児」は輝けそうもない。。。彼らが、融合した時に、このチームは「化ける」と思うのだが・・・。あと、「飛道具:平山壮太」が化けるのも期待する(たぶんダメだろうが・・)。

そして、今年の残る楽しみは、『再びアジアへ!』の可能性に賭ける、グランパスの天皇杯制覇のみとなった。。。。ピクシーが天皇杯だけでも「現役復帰」せんかなぁ~。

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日本代表3連戦・・・物足りないモノ

2009-10-14 23:10:45 | 日本代表

アジアカップ「1次予選」香港戦、キリンCカップ「二軍同士の闘い」となったスコットランド戦、同じく「契約上はアデバヨール帯同・フル出場」が条件で1億5000万円のギャラで日程無視で強行来日させたトーゴ戦(内容は総勢14名の二軍以下のメンツだったが・・)。

「強化試合」なのか「興行試合」なのか(たぶん両方だろうが・・)、それで目的は果たせたのか?  公式戦のアジアカップは別として、モチベーションを全く感じない、しかも移動と時差ボケでコンディション最悪の相手に快勝しても・・・・ねぇ。。。。(負けるよりはイイけど)

先の欧州遠征で、オランダに粉砕され、ガーナの身体能力に歯が立たなかったようなレベルの違い、世界との差を実感できるようなゲームをアウェイで重ねないと、南アフリカでは再び恥をかくことになりまっせ~。ボクシングとかバレーボールじゃないんだから、「日本開催」の世界大会なんてサッカーでは当分ありえません。

同じ、大金払うのなら東欧でも中南米でもイイから、ピッチ脇に日本語の看板並べて、日本のゴールデンタイムに合わせての現地時間早朝ゲームだろうが真昼間のゲームだろうがかまわんので、格上(ベスト16クラス)のチームとの「武者修行」が必要だと思います。(個人的にはスウェーデン、メキシコ、ポルトガルあたりとのアウェーでの対戦が見たい。。。)

Simg_0152話は変わって、私が見込んだ「オカザキ君」いいね~!「モリモト君←亀田兄弟似」も日本には居なかったタイプのFWですね~期待できます。そして「オレ様:ホンダ君」またしても「番長ゴール」・・・。サッカーの神様は「シュートは気合い入れ過ぎずに打ちなさい」とホンダ君に言っているコトに早く気づきなさい。(コロコロPKの練習をしなさい・・・)

日本代表のゲームは今年はもう終わりです。JリーグとACLに目を向けましょう。グランパスとマン・Uの世界クラブ選手権での対戦を夢見て。。。。その時、後藤さんはカタールまで飛ぶのでしょうか?・・・

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W杯最終予選消化試合・カタール戦・・・同情するしかない

2009-06-10 23:15:28 | 日本代表

テレ朝で観たのが悪かったのか・・・騒がしい松木とセルジオのボヤキにウンザリしながら(途中からNHK-BSに替えたが、時既に遅し・・・)、それとも、カール・スモーキー石井の「君が代」(←もっと、ちゃんと歌え!・・・)が良くなかったのか・・・それとも。。

AFC(アジアサッカー連盟)の会長さんはカタールの方です。。。。先日のウズベキ戦は「アウェーの洗礼」ですましましたが、今日の横浜でのカタール戦は「ホーム」のハズですが・・・またもや「中東の笛」がゲームを支配しました。 それにしても、完全に日本は舐められてますよ。。。黙ったままでイイのでしょうか??  どう考えても、ハメられてますよ。アジア(中東)は、そんなモンですよ・・・昔から。

何とかして3位に入り込みプレーオフに行きたいカタールの執念と運動量は日本を凌駕していた事は認めます。ホームゲームにも関わらずピッチ上では11人以上の敵を相手に頑張った日本代表のセンターバック2名とGKには拍手を送ります。(あのPKは「事故」ではなく「事件」です・・・)Karappe

精神的にも身体的にも疲弊しきったレギュラーメンバーで、一分の可能性の野心に燃えるカタール相手に「凱旋試合」をしなければならなかった状況も同情します。実際、俊輔は使いモノになる状態ではなかったし・・・。どうせなら、コンディションの良い順からメンバーを組んだ方が、も少しオモシロいゲームになったかもしれなかった。(日本選手の退場者が2~3人出かたもしれんが・・・)

ここで、「凱旋試合大勝利」でバカマスコミが必要以上に持ち上げて「W杯ベスト4!」などと騒ぎまくるよりは、少し静かにしてもらった方がありがたい。結果的には良かったのかもしれないとも思う。

あと1年の間に、どれだけチームとして積み上げられるか、期待しましょう。まぁ、個人的には「W杯でベスト4」は・・・妄想の域を超えていないが。。。

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