マンション管理のお勉強日記+スピリチュアルなブログ:飯田史彦教授 江原啓之氏 坂本政道氏等の精神世界の書籍を読んで

先立った最愛の彼女といつか必ず逢いたい…彼女が枕元に置いて逝った江原啓之氏の書籍…Spiritualな世界の存在を信じて

死後の世界③=死の瞬間、人は何を見るのか

2011年04月03日 19時32分13秒 | ★書籍で探訪|他、大学教授や医師等の見解
死後の世界が在ると言い切るのであれば、

「より具体的に、死後、まず故人はどういう状態で、
どういう世界が見えるのか」

私だけでなく、悲しみに打ちひしがれている方々に対して、
故人はどういう状態で、私たちを見ているのか、悲しいよ
と言っている言葉や気持ちが伝わっているのか・・・
そういうところが知りたいですよね。

私は、その瞬間、その場面、そういうときは故人はどう
していたのか、こちらの世界の何を見ていたのか、
そこが特に知りたい中の一つでした。


その想いに対して具体的な事例で
答えてくれた書籍が、

京都大学 カール・ベッカー教授「死の体験」法蔵館
でした。

確かに、この事例の場合は、いわゆる臨死体験で、
死にかけたときにご本人が見た風景ですが、では実際に死んだ
風景を語れる人は・・・そもそも、死んでしまっているので
肉体を持っては語れないですよね。


やはり、生死を彷徨って九死に一生を得た話の体験事例を
多く集めて見えない世界=死後の世界、精神世界を語るという
手法でないと、学問的に捉えることは難しいでしょうね。

あと、
1991年3月17日

「NHKスペシャル 立花隆リポート 臨死体験~人は死ぬ時
何を見るのか~」
という番組の中でも少し登場している。


フィンランドのラウニ・リーナ・ルーカン・キルデ
医学博士という人物(女性)の臨死体験を見ても、
カール・ベッカー教授の書籍に出てくる体験談と酷似しています。

臨死体験で多くの事例を集めているのが
エリザベス・キューブラ・ロス博士の「死の瞬間」です。

また、飯田史彦教授の「生きがいの創造」PHP(ⅡではなくⅠ)
には多くの学者が経験した事例が記されています。


・・・

このような学者の方の事例紹介や科学的な研究内容を知りますと、
霊や魂、心や意識体といった「目には見えない存在」となって
人は死後も生き続けるのではないかという思いが湧いてくるので
はないでしょうか。





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