マンション管理のお勉強日記+スピリチュアルなブログ:飯田史彦教授 江原啓之氏 坂本政道氏等の精神世界の書籍を読んで

先立った最愛の彼女といつか必ず逢いたい…彼女が枕元に置いて逝った江原啓之氏の書籍…Spiritualな世界の存在を信じて

ワシントン大学 小児科学 メルヴィン・モース教授の報告

2006年11月19日 22時42分46秒 | ★書籍で探訪|他、大学教授や医師等の見解
ワシントン大学メルヴィン・モース教授は、「死にかけて肉体を離れた意識体が、
生きている人間とコニュニケーションを行った事例」をいくつも調べて紹介してい
ます。

その一例としまして・・・

1989年カリフォルニア州サンディエゴに住むオルガ・ギアハートというおばあ
さんが、カリフォルニア大学医療センターで心臓手術を受けた。
            ↓
心臓手術は一旦成功したが・・・予期しない合併症を起こし、病院のスタッフが
驚きあわてる中で、オルガの新しい心臓は停止した。
            ↓
やがて、オルガの心臓が動きはじめ、オルガの家族に手術の成功が伝えられた。
しかし、実際には数時間にわたって心臓は停止していたのであるが、家族には
そのことを知らされなかった。

オルガの娘が、夫に手術の成功を連絡したところ・・・
「うまくいったのは知っているよ。お母さんがここにあらわれて、自分でそういっ
てたからね。」と夫は答えたのだそうです。


どういうことなのでしょうか!?

夫の話によりますと・・・
昨夜、2時15分(ちょうど病院でオルガの心臓が止まった時間)に、彼がなぜ
か目を覚ますと、ベッドの足もとの方に、オルガがすわっているのが見えたのだ
そうです。

オルガがそこにいるということは、きっと手術は中止になって、この家に帰って
きたのだろうと考えたそうです。

ベッドから起き上がって、「おかげんはいかがですか?」とたずねたそうです。

するとオルガは、彼に向って、
「元気よ、もうだいじょうぶ。なにも心配しなくていいのよ」
とそういったとたん、オルガは彼の目の前から消えてしまったのだそうです。

さすが 飯田史彦教授の「生きがいの創造」PHPの書籍ですね。
本書には、さまざまな学者、研究者による、このような事例が数多く報告されて
います。是非ともご一読をお薦めします。
特に、愛した人を亡くされた方は、本書に釘付けとなるのではないでしょうか。




この話には、続きがあります。

目を覚ましたオルガは、見舞いにきた家族に向って、
「オルガは手術中に自分の身体を離れ、数分のあいた、医師たちが自分の身体に
手術をしているのを見ていた」というのです。

それから、待合室に行ってみると、家族たちがいたので話しかけてみましたが、
だれも自分の存在に気づいてくれなかったので、オルガは、50キロ離れたとこ
ろにある、娘の家に行ってみることにしたんだそうです。

その瞬間、あっというまに50キロを移動した彼女は、家の中で、ベッドに寝て
いる娘の夫を発見し、「おかげんはいかがですか?」と問いかける彼に、オルガ
は「元気よ、もうだいじょうぶ。なにも心配しなくていいのよ」と答えたという
のでした。


今までは、「オカルトとしての『不思議な話』」が大半というのが、この世での
霊や魂(学問的に言うところの出現物や意識体)の取り扱いでしたが、世の中は
変わってきているのですね。

どの学者や研究者の方も、自分の地位や名誉、立場の危険をかえりみず、このよう
な不思議な体験を報告していただけることに対しても感謝しないといけませんね。
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