マンション管理のお勉強日記+スピリチュアルなブログ:飯田史彦教授 江原啓之氏 坂本政道氏等の精神世界の書籍を読んで

先立った最愛の彼女といつか必ず逢いたい…彼女が枕元に置いて逝った江原啓之氏の書籍…Spiritualな世界の存在を信じて

エリザベス・キューブラ・ロス博士-プレヤデス星団まで行ってきたと・・・-

2007年09月18日 02時20分44秒 | ★書籍で探訪|他、大学教授や医師等の見解
エリザベス・キューブラ・ロス博士と言えば、福島大学の飯田史彦教授や
京都大学のカール・ベッカー教授の書籍にも出てくる医師で「死ぬ瞬間」という書
籍の著者としてこの分野では有名な人物です。

立花隆氏の「臨死体験 上 」文芸春秋にも、NHKの取材時のインタビューの中
にエリザベス・キューブラ・ロス博士の語った話がいくつも紹介されています。

その中で、好きなように好きなときに離脱できるというわけではないそうですが、
何度も体外離脱の体験をしたとエリザベス・キューブラ・ロス博士は語っています。

そこで、立花隆氏は、
「体外離脱してどこに行くのですか。」
と聞いたそうです。

そうしましたら、エリザベス・キューブラ・ロス博士は、
「いろんなところへ行きます。その辺の屋根の上にとどまっていることもあれば、
別の銀河まで行ってしまうこともあります。」

「ついこの間は、ブレヤデス星団(すばる)まで行ってきました。」

「そこの人たちは、地球人よりもずっと優れた文明を持っていて、『地球人は地球
を破壊しすぎた。もう元には戻らないだろう。地球が再びきれいになる前に、何百
万人もの人間が死ぬ必要がある』といっていました。」
と、立花隆氏に語ったそうです。

・・・

確か、宇宙へ行ったという人が・・・モンロー研究所での体外離脱体験を書いている
坂本政道氏も行ってきたと言ってましたね。。。
星は違いますが。

立花隆氏は、
「思わずまじまじと彼女の顔を、見入ってしまった。」
「あるいは、彼女がこの問題についてそれ以上話そうとしなくなったのは、それが
原因かもしれない。」
「彼女は、この男は私の話を信用していないようだと素早く感じとったのかもしれ
ない。」
と語っています。

そして、
「しかし、こういう話は、信じろといわれても、そう簡単に信じるわけにはいかない。」
「実は私は、他にも何度でも体外離脱ができ、自由にいろんなところに飛んでいけ
るという人を何人か知っているが、よくよく聞いてみると、体外離脱が起きるのは、
夜、寝床に入ってからなのである。」
「キューブラ・ロスの場合もそうなのである。」
「どう考えてみても、これは夢ないし入眠時幻覚(寝入ばなに起きる幻覚)なので
はないかと考えている。」
と立花隆氏は、そう答えています。

・・・

さすがに「話を聞く気」で訪れている立花氏も、話がここまで来ると引いてしまっ
たのでしょうね。

これをまともに信じられたら、すでにどこかの新興宗教の信者になってますよ。。。

私も「あの世の存在は『有ってほしい』と願い、そう信じて」います。
しかし、ここまで来ると・・・正直言って、引きますね。
本当にそうであったら、また素敵な世界が見えてくるとは思いますが。。。
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3 コメント

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Unknown (ハナコ。)
2020-05-13 00:57:19
こんばんは。
先日はご返信有難うございました。
その後もゆっくり読み進め、今回こちらの記事を読んでドキリとしたのでコメントさせていただきました。

チャネリング系の本は随分昔に夢中になって読んでいたので、プレヤデス星団の話は懐かしい感じがしました。
そしてこの言葉に大変驚きました。
『地球人は地球を破壊しすぎた。もう元には戻らないだろう。地球が再びきれいになる前に、何百万人もの人間が死ぬ必要がある』といっていました。」

こちらは2007年の記事ですよね。
実際、立花隆氏がインタビューを行ったのは更にもっと前でしょうし。
その時は誰も、いや私もほんの2〜3ヶ月前までは遠い未来の予言のように感じたと思います。聖書の黙示録を読むような。
「いつか起こるのかも知れないけれど、ま、私の生きてる時ではないだろう」と…。
でも、正に『今』がこの時なのかと思わずにはいられません。

ベネチアの運河ではクラゲが泳ぎ、インドでは数十年振りにヒマラヤが彼方に見え、ガンジス川も清流の様に綺麗になったと…。
実は困っているのは人間だけで、地球は喜んでいるのかも知れないとつくづく思います。

人々の心も、今すごく試されてますよね。
困難な状況にある時に、差別したり攻撃的になるのか、それとも少しでも他者の為になるように、小さな事一つでも始めるのか、少なくとも感謝の念を持てるのか…。

去年までは想像も出来なかったような激動の時代が始まったばかりのように思いますが、あちらの世界に戻るにしても生き抜くにしても、心は流されないようにしておきたいものです。
大切なあの人は絶対綺麗な世界にいる筈だから。
いつでも波長を合わせられるように、落とさないように、この困難を乗り切りたいものです。

2020年の管理人さんも、ご自分の書かれた記事に驚きませんか?
過去に沢山の書籍を読んで下さったお陰で、未だに凄い情報を私達に伝えてくれています。
有難うございます(^^)
返信する
Unknown (管理人)
2020-05-14 01:32:54
ハナコ。さま、コメント有難うございます。

私自身、過去の記事を読むと、そのとき、そのとき、読んだ書籍に関してこんな捉え方、このようにその当時は感じていたのかと思うことがあります。不思議ですね。

プレヤデス星団。
私はエリザベス・キューブラ・ロス博士の語っている内容からなのかどうかは定かではないですが、ここ2年間くらい、よくユーチューブで見ている動画があります。

それは、系外惑星についてです。
ハビタブルゾーン(生命居住可能領域)に位置する惑星に興味があり、太陽系から最も近い恒星のプロキシマ・ケンタウリ(Proxima Centauri)、その恒星を回っている惑星プロキシマ・ケンタウリbなどは地球から4光年と比較的近いところにあり、生命が誕生しているのではないか等TVでも取り上げられていました。そのような惑星について調べたりしています。

最近では、2020年1月8日に太陽系外惑星探査衛星「TESS(テス)」によって発見された「TOI 700 d」、昨年9月11日に英科学誌ネイチャー・アストロノミーに発表された110光年離れた天の川銀河内のしし座にある赤色矮星の周りを公転しているK2-18bは、TV報道でもK2-18bで水蒸気の痕跡を確認したなど、「生命体がいそうな惑星」に興味を持っています。

プロキシマ・ケンタウリbより以前に発見されたハビタブルゾーン内の惑星(TRAPPIST-1d、ケプラー452bなど)もたくさんあり、地球類似性指標:地球類似性インデックス(Earth Similarity Index, ESI)が出されています。

惑星質量天体や衛星が、どれだけ地球に類似しているかを特徴づけるために提案された指標で、0から1の間の数値を取り、地球では1となる指標です。

その指数を見ながら、また大気があった場合や恒星からの放射線の強弱などで温度帯が何度と予想されるか等の動画を見ています。

新型コロナで経済活動が急減速したことで、地球環境、オゾン層に対してはとてもクリーンな地球になっているのは確かですね。

今の動きは、夜遅くまでお店が開いていなかった子供の頃のように感じます。

経済が成長してきたというよりも、随分と膨らみ膨張していたのだなぁと感じています。

先週、ガソリンを入れましたらレギュラー価格は1リットル110円でした。
そんな時代って何年前?、20年、25年くらい前かな?と思いました。

経済は生きていると言いますが、それよりも今、地球は生きているなぁと感じています。
返信する
Unknown (管理人)
2020-05-14 01:33:22
ハナコ。さま、コメント有難うございます。

私自身、過去の記事を読むと、そのとき、そのとき、読んだ書籍に関してこんな捉え方、このようにその当時は感じていたのかと思うことがあります。不思議ですね。

プレヤデス星団。
私はエリザベス・キューブラ・ロス博士の語っている内容からなのかどうかは定かではないですが、ここ2年間くらい、よくユーチューブで見ている動画があります。

それは、系外惑星についてです。
ハビタブルゾーン(生命居住可能領域)に位置する惑星に興味があり、太陽系から最も近い恒星のプロキシマ・ケンタウリ(Proxima Centauri)、その恒星を回っている惑星プロキシマ・ケンタウリbなどは地球から4光年と比較的近いところにあり、生命が誕生しているのではないか等TVでも取り上げられていました。そのような惑星について調べたりしています。

最近では、2020年1月8日に太陽系外惑星探査衛星「TESS(テス)」によって発見された「TOI 700 d」、昨年9月11日に英科学誌ネイチャー・アストロノミーに発表された110光年離れた天の川銀河内のしし座にある赤色矮星の周りを公転しているK2-18bは、TV報道でもK2-18bで水蒸気の痕跡を確認したなど、「生命体がいそうな惑星」に興味を持っています。

プロキシマ・ケンタウリbより以前に発見されたハビタブルゾーン内の惑星(TRAPPIST-1d、ケプラー452bなど)もたくさんあり、地球類似性指標:地球類似性インデックス(Earth Similarity Index, ESI)が出されています。

惑星質量天体や衛星が、どれだけ地球に類似しているかを特徴づけるために提案された指標で、0から1の間の数値を取り、地球では1となる指標です。

その指数を見ながら、また大気があった場合や恒星からの放射線の強弱などで温度帯が何度と予想されるか等の動画を見ています。

新型コロナで経済活動が急減速したことで、地球環境、オゾン層に対してはとてもクリーンな地球になっているのは確かですね。

今の動きは、夜遅くまでお店が開いていなかった子供の頃のように感じます。

経済が成長してきたというよりも、随分と膨らみ膨張していたのだなぁと感じています。

先週、ガソリンを入れましたらレギュラー価格は1リットル110円でした。
そんな時代って何年前?、20年、25年くらい前かな?と思いました。

経済は生きていると言いますが、それよりも今、地球は生きているなぁと感じています。
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