マンション管理のお勉強日記+スピリチュアルなブログ:飯田史彦教授 江原啓之氏 坂本政道氏等の精神世界の書籍を読んで

先立った最愛の彼女といつか必ず逢いたい…彼女が枕元に置いて逝った江原啓之氏の書籍…Spiritualな世界の存在を信じて

-神戸沖妊婦袋詰め・元夫に懲役25年求刑 事件から・・・何が幸せなのかを考えて

2007年10月18日 17時55分29秒 | □私の気になる記事
元夫に懲役25年求刑=「完全犯罪狙い周到に計画」-神戸沖妊婦袋詰め・神戸地裁
時事通信2007/10/04-17:46

神戸市沖合で5月、袋詰めにされた妊娠約5カ月の無職八柄麻奈未さん=当時(2
1)=の遺体が見つかった事件で、殺人や死体遺棄などの罪に問われた元夫の無職
井本博和被告(30)の論告求刑公判が4日、神戸地裁(岡田信裁判長)で開かれ
た。検察側は「完全犯罪を狙って周到に計画された犯行で、極めて悪質」として、
懲役25年を求刑した。

弁護側は最終弁論で、井本被告が八柄さんの財布や携帯電話を持ち出したことにつ
いて、「家出に見せ掛けて捨てるためだった」として、窃盗目的を改めて否認した。
この日で結審し、判決は11月16日に言い渡される。

・・・

妻、子供を殺害するという事件を目にすると、
正直、思うことがあります。

「私は幸せだったのかも知れない」と。

たくさん愛情を注いでくれた亡き彼女と出会い、辛い「死別」という別れがありま
したが、この世を去る間際にはスピリチュアルな視点まで与えてくれた亡き彼女が
いてくれたからこそ、世の中を愁うことなく、何とか生き抜けています。

彼女が枕元に置いて逝った江原啓之氏の「幸運を引きよせる スピリチュアルブック」
それが無かったら、ときどき込み上げてくる寂しさや悲しさに、私は負けていたか
も知れません。

亡き彼女のご家族の暖かい迎え入れがなかったら、生きて行くことでさえ出来なか
ったと思います。

葬儀の参列の際には、親族の中に入れていただき、その時は有り難さとともに、
「なんで死んだんだよ」
「なんでこうなってしまったんだ」
と計り知れない悔しさや寂しさもありました。

彼女と共に幸せになっていたのにと。

・・・

でも、先のことは分からない。
円満に幸せいっぱいに過ごしていたかも知れません。
もしかしたら、結婚後喧嘩ばかりすることになっていたかも知れません。
病気で倒れていたかも知れません。
それは、誰もわかりません。

・・・

しかし、はっきりと分かっていること。
それは、
「この世で過ごした日々は、とても幸せだった」ということ。
そして、
「今も亡き最愛の彼女のことを愛している」ということ。

そのことだけでも、あのとき・・・楽しく過ごしていた日々のとき・・・十分に幸
せだったのだと,亡き彼女と出会えたからこそ、そう思え、そういう経験が出来た
のだということにこそ、感謝しないといけないことだと思いました。

ああだったら、こうだったら・・・と思うことだって、私も普通の人間ですから、
欲と言いますか、望みや希望だってあります。

しかし、よくよく見つめ直すと、
「私と彼女は幸せだったじゃないか」「望みすぎてもいけないのでは・・・」
と、そう思えてきました。

いつもそういう気持ちで居られるわけではありませんけどね。

ただ、このような事件を聞くたびに、
「何が幸せなのか」
ということを、よくよく考えさせられます。。。

「私は亡き彼女と出会い、幸せのうちに終わることができた。」
そのことに関しては、見えない存在(神)に感謝すべきなのかも知れません。
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