
死亡や不明なのに届け出ず…年金受給322人
読売新聞 12月25日(金)20時32分配信
厚生労働省は25日、すでに死亡したり、行方不明となったり
しているのに届け出ず年金を受け取っていたケースが全国で
計322人に上っていたと発表した。
日本年金機構は死亡が確認された233人について、過払い分
の返還を求めるとともに、不正受給の疑いがある27人について
は警察に刑事告発や被害届の提出を行った。行方不明者について
は支給を差し止めた。
調査は、死亡した受給者が生存しているように装う不正受給事件
が起きたのを受け、同機構が昨年2月から実施した。
年金受給者のうち、75歳以上で介護保険の利用がないなど生存
確認ができなかった7207人を対象に、現地訪問などで調べた
ところ、233人が死亡、89人が行方不明となっていた。なか
には約50年間、両親の死亡を隠して、約5100万円を詐取
していたケースもあったという。
・・・
「75歳以上で介護保険の利用がない」ですか。なるほど。
政府は、調べようと思えば、調べる方法などいくらでもありそう
ですね。
それを今までして来なかったことが問題だなと感じました。
もしかしたら、よくよく調べると老衰や病死ではないかも知れ
ませんし。
しかし、調査した7,207人中332人がすでに死亡していたか、
あるいは行方不明にも関わらず年金受給していたとは。。。
これは氷山の一角のように思えますね。
やはり、年金受給者全てを調査すべきですね。
このような記事を読みますと、しかし、これが現実であり、今の
社会情勢を風刺しているようで、何だか嫌な気持ちになりますね。
読売新聞 12月25日(金)20時32分配信
厚生労働省は25日、すでに死亡したり、行方不明となったり
しているのに届け出ず年金を受け取っていたケースが全国で
計322人に上っていたと発表した。
日本年金機構は死亡が確認された233人について、過払い分
の返還を求めるとともに、不正受給の疑いがある27人について
は警察に刑事告発や被害届の提出を行った。行方不明者について
は支給を差し止めた。
調査は、死亡した受給者が生存しているように装う不正受給事件
が起きたのを受け、同機構が昨年2月から実施した。
年金受給者のうち、75歳以上で介護保険の利用がないなど生存
確認ができなかった7207人を対象に、現地訪問などで調べた
ところ、233人が死亡、89人が行方不明となっていた。なか
には約50年間、両親の死亡を隠して、約5100万円を詐取
していたケースもあったという。
・・・
「75歳以上で介護保険の利用がない」ですか。なるほど。
政府は、調べようと思えば、調べる方法などいくらでもありそう
ですね。
それを今までして来なかったことが問題だなと感じました。
もしかしたら、よくよく調べると老衰や病死ではないかも知れ
ませんし。
しかし、調査した7,207人中332人がすでに死亡していたか、
あるいは行方不明にも関わらず年金受給していたとは。。。
これは氷山の一角のように思えますね。
やはり、年金受給者全てを調査すべきですね。
このような記事を読みますと、しかし、これが現実であり、今の
社会情勢を風刺しているようで、何だか嫌な気持ちになりますね。
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