遥か彼方へ

行きかう年は旅人なり
いずれの年よりか、片雲の風に誘われ漂泊の思いやまず
我、前だけを見据え最期まで走らむ

翌日は、小鹿野・福寿草園へ

2024年02月28日 | 一般旅

2月27日(火)

 

▲ 道の駅 両神温泉薬師の湯 での朝

エッグ&ツナサンドで。

 

四阿屋山のふもとの駐車場へ

▲ 一番乗り。

向こうの警備員さんに挨拶して

 

 

▲ 目的地へ向かう

 

 

遊歩道を歩いていくつもりだったが

▲ 展望広場あずま山 の標識を見ると

山道を少し歩きたくなり

そちらにそれる。

 

 

▲ 薬師コースの稜線山道

 

 

 

▲ あそこを出れば

 

 

▲ 秩父の山並みが現れる

はるか向こうのとんがり山は、武甲山だ。

 

 

▲ 今日はそのまま、四阿屋山に登る気はなくて(去年は登っているので)

中途で左に山道を下って、山居広場へ。

 

 

 

▲ ロウバイと紅梅が

 

 

▲ ここの梅は、ピンク色の強い紅梅

 

 

▲ ロウバイも満開どき

 

 

 

▲ これは桃源郷だな

 

 

 

▲ 山居広場の休憩所まで下りてきた

 

 

▲ 紅梅

 

 

 

▲ 愛らしいのう

 

 

 

▲ このあたり一帯は、小鹿野福寿草園 にあたる。

 

 

で、もちろん

▲ フクジュソウもあちこちに咲いている

 

 

 

▲ 日当たりの良い斜面に多い

 

 

 

▲ フクジュソウはこんなにかたまって咲くのだ

 

 

 

 

 

 

 

▲ はい、フクジュソウでした。

オレンジ色の変異種フクジュソウ、秩父紅は今年もみつからなかった。

数年前に見たところにも。

 

 

▲ 下のコースから、次々に登山者が上がってきた。

四阿屋山まで登るのだろう。

なんか、いいなあ(笑)。

 

遊歩道を通って

▲ 駐車場に戻った。11:15AM

山の中だからか、昨日も今日も殆ど風はない。

 

YAMAP 3D

下の 道の駅両神温泉薬師の湯から 上の駐車場までクルマで移動(赤線)、その後福寿草園へ(水色線)

 

 

30分ほど走って

▲ 道の駅 ちちぶ へやって来た。

ここでは、秩父の盟主、武甲山が良く見える。

 

道の駅の食事処でランチ

▲ 豚味噌丼と蕎麦のセットで 人気No2

人気No1は、わらじカツ丼と蕎麦セット。

 

 

▲ 家内が蕎麦と蕗(ふき)のとう を買ってきての注文があったので

そのあと、蕗味噌の追加注文も受けて。

小さい時から食べ親しんでいたということで。

 

▲ 信州の山育ちの家内には、フクジュソウなんかにはにべもなくて。連れてこなくて良かった。

 

 

 

 

 

 

▲ 水を汲んで、お茶タイム。

水の味は?

コーラと水道水のような明確な違いは、無かった。

 

 

道の駅ちちぶ でそのまま車中泊。

▲ カンパーイ

 

▲ 今晩は、豚肉キムチ鍋。

玉子も入れて。

このあと、体が火照って、FFヒーターを消すことに。

 

 

2月8日(木)

▲ 道の駅ちちぶ での朝

 

武甲山は、霜が降りているのだろうか。普段より白かった。

家内から、また注文が入った。

今話題の甘いいちごを買ってこいと。

 

▲ あまりん

 

道の駅ちちぶには売っていなくて、来るときに寄った道の駅・果樹公園あしがくぼ に売っていた。

あまりん。秩父の新しい名産にしようと、なんの名産も無い埼玉県がセールスしている。賞も獲得した。

うん、これは甘い。栃木のとちおとめに、取って代わるな

 

昼前に無事帰宅。

 

2泊3日の花紀行クルマ旅:総走行距離 140km